記録ID: 4163747
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ハイキング
日光・那須・筑波
三境山~根本山~熊鷹山~丸岩岳、愛機が谷底へ・・・
2022年04月10日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:09
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,361m
- 下り
- 1,359m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 8:09
距離 16.5km
登り 1,364m
下り 1,368m
8:01
28分
スタート地点
11:29
12:27
7分
カメラ落下地点
16:10
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
群馬県に入って、県道337号線沿いには、釣り人の車が多数路駐しているので注意が必要です。 石鴨天満宮から先は、すれ違い困難な細い道が続きます。 熊鷹山登山口駐車場には、15〜20台程度が停められますが、路駐をすればその倍は停められそうです。 自分は路駐を避けるため、目星を付けていた少し手前の空き地に駐車しました。 ちなみに、ミツマタ群生地が主目的なら、近くまで行って路駐するのが良さそうです(道は広い)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車地〜林道三境線出会い:沢沿いの破線ルートを進みます。倒木が増えてきたので急斜面を直登しました。道路直下はかなりの急で、しかもコンクリートの壁にぶち当たりますが、少し南に進むと車道に合流できます。 ミツマタ群生地〜三境山:途中まで沢沿いを進みます。踏み跡は不明瞭な場所も多いですが、歩きやすい場所を進めば案外問題ありません。途中で倒木が多くなったので近くの尾根に上がりましたが、そこまでは急でした。また、三境山に続く稜線直下も急です。薄い踏み跡っぽいものを辿ったら、少しは楽ができました。 〜1041Pの先:たまに少し急な場所があるくらいで、特に難しい場所はありません。ただし、両側は切れ落ちているので、間違って滑落すると止まらないかも(自分の愛機のように・・・)。 その先のトラバース道:ロープ&鎖が設置されています。道は細く、足元を覗き込むとなかなかの高度感です。 〜丸岩岳:時々急坂はありますが、特に問題はないと思います。 〜県道337号線:気の抜けない急坂が続きます。渡渉は難しくありませんでしたが、その後は、やや強引に斜面を上がっていく必要があります(沢沿いを歩けば、もっと簡単に車道に出られた可能性も・・・)。 |
写真
駐車場はすでに一杯。
路駐を避け、少し戻った広い場所に駐車してスタート。
せっかくなので、ショートカットを試みる。
沢沿いを歩いて行くが、足元には踏み場が無いくらいのハナネコ、イワネコ、ツルネコ、ニッコウネコノメがあった。
なお、写真はゴール時に撮ったもの。
路駐を避け、少し戻った広い場所に駐車してスタート。
せっかくなので、ショートカットを試みる。
沢沿いを歩いて行くが、足元には踏み場が無いくらいのハナネコ、イワネコ、ツルネコ、ニッコウネコノメがあった。
なお、写真はゴール時に撮ったもの。
足元には、キランソウなんかが咲いている。
沢沿いでは、ハナネコ、ツルネコ、コガネネコノメ、ニッコウネコノメなんかが咲いていた。
結構長めに滞在してから登山開始。
すでに結構な汗をかいている。
沢沿いでは、ハナネコ、ツルネコ、コガネネコノメ、ニッコウネコノメなんかが咲いていた。
結構長めに滞在してから登山開始。
すでに結構な汗をかいている。
男体山を撮影した後に、手が近くの枝の触れカメラが落下。
あっと言う間に谷底へ転がって行ってしまった。
どこまで行ったか分からないが、急斜面を慎重に下りて谷底を探索。
探した場所が悪いのか、落葉の下に潜ってしまったのか、1時間近く探してもカメラは見つからなかった。
下山が遅くなっても困るので、諦めて登山道に復帰。
あっと言う間に谷底へ転がって行ってしまった。
どこまで行ったか分からないが、急斜面を慎重に下りて谷底を探索。
探した場所が悪いのか、落葉の下に潜ってしまったのか、1時間近く探してもカメラは見つからなかった。
下山が遅くなっても困るので、諦めて登山道に復帰。
感想
ミツマタを見るついでに、近くの山を周回してきました。
ミツマタ群生地では、青空の下、見頃な光るミツマタを見られて満足。
交通の便が悪い場所のせいか、人が少な目でゆっくり鑑賞できます。
登山は、沢沿いを歩くことが多く、いろいろなネコノメが沢山見られて、なかなか楽しい。
三境山を過ぎると、あまり見るものがないのはちょっと残念でしたが、この季節はこんなものなので、そう苦にはなりません。
しかし、不注意で長年使っていたコンデジが谷に落下!
まさか、普通の登山道でこんなことになるなんて・・・
カメラ紛失は痛いですが、買い替えも検討していたので、ある程度は諦めが付きます。
しかし、ここまでに撮った写真が全てパーと言うのが辛すぎました。
その後は辛い周回を続け、傷心のままゴール。
もう一度ミツマタを見に行こうかとも考えましたが、デジカメがないんじゃあまり意味がないと思い、そのまま帰路に付きました。
今でもダメージを引きずっています・・・再度探しに行っても無駄だろうなぁ(泣)。
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