大雪山 旭岳（金庫岩で撤収）

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 5.1km
• 登り: 632m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:55

9:20 姿見駅
9:39 9:43 姿見の池
11:52 11:52 金庫岩
12:46 13:01 姿見の池
13:15 姿見駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイで姿見駅まで
午後2時に戻ってきたとき、麓の駐車場は半分以上の利用率でした。

コース状況／危険箇所等

　終始、アイゼン装備で歩きました。
　P-6,7付近までは雪に足が埋まりました。斜面はキックステップで登る感じでした。他の登山者はスノーシューが多かったです。
　P-8付近からは他の登山者の様子ですが、アイゼンに履き替えている様相でした。

その他周辺情報

湯元 湯駒荘
日帰り温泉　14:00〜17:00　大人1,500円
https://www.yukoman.jp/
2022/4/11確認

写真

4/10 9:19

姿見駅

4/10 9:19

4/10 9:28

4/10 9:39

姿見の池　鐘

4/10 9:40

4/10 9:43

石室

4/10 9:46

噴気孔

4/10 9:50

埋まり具合　その1

4/10 10:12

4/10 10:12

4/10 10:12

4/10 10:13

埋まり具合　その2

4/10 10:42

P-？

4/10 10:43

4/10 10:43

4/10 10:44

4/10 10:56

噴気孔

4/10 11:07

P-8

4/10 11:14

4/10 11:23

4/10 11:38

P-9

4/10 11:43

ニセ金庫岩

4/10 11:43

4/10 11:52

金庫岩
ここで撤収

4/10 11:52

4/10 12:04

4/10 12:31

4/10 12:44

4/10 13:01

夏山仕様登山道用の目印

4/10 13:07

4/10 13:08

4/10 13:14

4/10 13:15

4/10 14:06

湯元 湯駒荘

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

装備

個人装備

ハードシェル アウター手袋 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ アイゼン ピッケル 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 調理用水 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 山専ボトル 水筒

感想

EY

　普段、日曜日登山は控えていますが、久しく山に行っていないこと、お天気が良好な予報を確認したことで、大雪山 旭岳への登山を計画しました。5月GWに登頂計画している旭岳への試歩と登山道の雰囲気確認を兼ねてです。
　まずは装備を誤りました。一応スノーシューは用意していたのですが、雪・登山道は結構しまっているかなと思い込み、車において、アイゼンで終始歩こうとしました。P-7付近までは結構足が埋まり、傾斜面はキックした方が安全な感じでした。
　鍛錬不足のため、P-9付近から右足太腿に違和感、具体的には吊りそうな感じで、水分塩分ミネラル補給等をしながらニセ金庫岩で小休止、違和感が取れて歩きを再開したところ、金庫岩への軽い登り角度で違和感が再開および強くなる。心は「もう20分で頂上」、体は「ムリ」として、金庫岩で撤収としました。
　天気は晴れ、P-8より上は風が強かったですが、良好な天候に恵まれての良い試歩となりました。