記録ID: 416429
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
小遠見山(雪洞泊)
2014年03月15日(土) ~
2014年03月16日(日)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,181m
- 下り
- 1,182m
コースタイム
15日五竜遠見スキー場P8:30−−10:28一ノ背髪ーー11:05二ノ背髪ーー11:45小遠見山
日帰りチーム(下山)
16日小遠見山8:30−−五竜遠見スキー場P9:25
日帰りチーム(下山)
16日小遠見山8:30−−五竜遠見スキー場P9:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一ノ背髪付近から上部は固く締まった雪の上にうっすらと新雪あり 一ノ背髪・二ノ背髪の登りは急斜面+固い雪のため要注意 |
写真
感想
15日は最高の天気でとても良かった。汗をかきかき重い荷を背負いなんとか頂上へ。
団体さんもいて山頂は結構にぎわった。しかし、団体さんや我が日帰りチームが下山すると、まだお昼すぎにも関わらず山頂は自分一人。さっそく雪洞作成にとりかかる。掘り始めると、いろいろな層があり、わりと固い。固いため、かなり手こずり腕力もいる。汗だく・濡れと格闘する。完成まじか荷物を雪洞内部に入れようとザックからいろいろとりだしているときダウンジャケットが入っている袋を滑落させてしまった。樹林にひっかかり止まると思っていたがかなり下のほうまで転がった。約500メートルか。途中拾いに行くのもあきらめようかと思うような距離でした。でもコレガないと夜中の寒さに耐えられないと思いあきらめずに拾い行った。登り返しが大変だった。
やっとのことで、祝杯にこぎつけたが疲れ果てた・・でも、うまいビールで復活。雪洞にはローソクの明かりがマッチする。ローソクを眺めているだけで1時間はもつ。ちびちびとやる山崎のロック・格別である。夜中に外へ出てみるとすばらし〜い。街明かり・星空・せまるような白い山岳・・そんなこんなで、就寝は11時ころになってしまった。
16日は期待していたモルゲンは見られずで足早に下山へ。
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