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記録ID: 4164395
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雪山ハイキング
谷川・武尊

またも地元の上州武尊山 〜ゆっくり山に登りたい♥〜

2022年04月10日(日) [日帰り]
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Beloved Sky その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
4.9km
登り
511m
下り
507m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
1:41
合計
4:50
距離 4.9km 登り 511m 下り 516m
10:14
10:21
87
11:48
13:22
50
14:12
19
14:33
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
川場スキー場のゲレンデトップでセットアップ。
2
川場スキー場のゲレンデトップでセットアップ。
出発します。
でも急登な分あっという間に視界が開ける
2
でも急登な分あっという間に視界が開ける
この山のツライところはスタート直後が1番きついと言う事
3
この山のツライところはスタート直後が1番きついと言う事
快晴だけどどうしても霞んでしまう。
でもこれはこの時期は仕方ない💦
1
快晴だけどどうしても霞んでしまう。
でもこれはこの時期は仕方ない💦
幸い谷川方向は霞がやや薄い。
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幸い谷川方向は霞がやや薄い。
登山道沿いもクラック入りまくり。
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登山道沿いもクラック入りまくり。
最大の難所、剣ヶ峰が見えてきた。
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最大の難所、剣ヶ峰が見えてきた。
意外と周囲の山々にはもう雪が無い。
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意外と周囲の山々にはもう雪が無い。
剣ヶ峰に取り付いて行く。
2
剣ヶ峰に取り付いて行く。
剣が峰の手前は比較的穏やかな道。
1
剣が峰の手前は比較的穏やかな道。
取付きます。
痩せ尾根を進む。
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痩せ尾根を進む。
幸い雪はほとんどついておらず。凍結しているけど、アイゼンはしっかり利くのでこれなら問題なし!
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幸い雪はほとんどついておらず。凍結しているけど、アイゼンはしっかり利くのでこれなら問題なし!
下から見たところ。
2
下から見たところ。
この先は気持ちのいい稜線歩き。
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この先は気持ちのいい稜線歩き。
剣が峰を振り返る。
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剣が峰を振り返る。
あっという間につきそうな距離に見える。
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あっという間につきそうな距離に見える。
もうすこし。
マッターホルンみたいだ。
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マッターホルンみたいだ。
昼前にはだいぶぐずぐずの雪になる。
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昼前にはだいぶぐずぐずの雪になる。
迫るピーク!
最後もまた超急坂。
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最後もまた超急坂。
剣が峰に励まされながら登る!
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剣が峰に励まされながら登る!
登頂!
思いのほか人が多くてビックリした。
たぶん20人くらいいたと思う。
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登頂!
思いのほか人が多くてビックリした。
たぶん20人くらいいたと思う。
後ろ髪をひかれながらの下山開始。
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後ろ髪をひかれながらの下山開始。
とてももったいない。いつまでも居たかった山頂。
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とてももったいない。いつまでも居たかった山頂。
かなり緩んではいるけど踏み抜くことは無い。
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かなり緩んではいるけど踏み抜くことは無い。
何度も振り返りたくなる。名残惜しいときの特徴的な行動。
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何度も振り返りたくなる。名残惜しいときの特徴的な行動。
復路でもある程度登りがあるので頑張りましょう!
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復路でもある程度登りがあるので頑張りましょう!
剣が峰を巻くこのトラバースは非正規。ハッキリ言って危険。
でも緩んだ剣が峰が安全かというとそうでもないので迷った末サクっとトラバースすることに。
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剣が峰を巻くこのトラバースは非正規。ハッキリ言って危険。
でも緩んだ剣が峰が安全かというとそうでもないので迷った末サクっとトラバースすることに。
ゲレンデトップまで帰還。
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ゲレンデトップまで帰還。
無事下山完了。夕方になっても快晴。
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無事下山完了。夕方になっても快晴。

感想

高気圧の背面にありながらもその勢力を強く残してくれたので朝から夕方までずっと快晴、しかも無風。
山頂付近でも15℃くらいありもう少し風があっても良かったほど。

往路は2時間10分。
標準CT+αを要した。
これだよ、こういう山登りがずっとしたかったんだ。
ソロだとどうしてもペースが上がってしまう。
とてももったいないことだ。
先日の谷川はこれでもか!ってくらいゆっくり行ったつもりだったけどそれでも標準CTよりはずいぶん早かった。
これは自分のソロの良くないところ。
せっかく天気が良くて気持ちよくてのんびり登ると色んなものが見えるのにスピードハイクをすると見失う、何もかも。
これは本当にもったいない。

もっとゆっくり登ろうよ。
山の中でゆったりと流れる時間が好き。
そんな登山をこれからも心掛けていきたい。

最近は動画を撮っている。
これもスピードを抑えるための手段の一つ。


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