水無山

2022年04月11日(月) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 5.4km
• 登り: 374m
• 下り: 379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:22

7:28 スタート地点
7:53 7:55 天狗の踊り場
8:25 8:26 水無山
8:55 8:56 源氏山
9:03 9:05 白山神社
9:07 9:08 医王寺
9:12 9:12 山中座
9:17 9:21 あやとり橋
9:34 9:34 こおろぎ橋
9:48 9:49 道の駅山中温泉
9:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅ゆけむり健康村

コース状況／危険箇所等

[天狗岩参道入り口〜天狗の踊り場]
崖をよじ登る感じ。
ロープがなかったらかなり厳しい。
リボンがあるので道を見失うことはなかった。

[天狗の踊り場〜尾根]
天狗の踊り場から向こう側には絶対に行けない感じ。
ピンクのリボンが天狗の踊り場の方にしかなく、尾根までの道が分からないので、しょうがなく、岩に張り付きながら、右側の林の方に行ってみると少し上の方にロープを発見。天狗の踊り場から少し下りたところに道があったのだろうか？引き返して確認していないので不明。

[尾根〜水無山]
昨日地元に住んでいる師匠からは、全く整備されてないから道無くなっているんじゃないか？と脅されたが、そこそこの道幅で非常に歩きやすかった。
水無山まではなだらかに下る感じ。

[水無山山頂]
荒廃具合が半端ないが、展望台が残っていた。

[水無山〜源氏山〜白山神社]
昔と変わらず、それなりに整備されているようだ。
アスレチックは跡形もなかったが、タイヤなどの残骸が所々に。

その他周辺情報

ゆ〜ゆ〜館で入浴。
知らない間に580円に値上がりしていた。

写真

4/11 7:29

道の駅ゆけむり健康村に隣接するゆ〜ゆ〜館のテニスコート脇の桜が奇麗。

4/11 7:29

ゆ〜ゆ〜館から道路を挟んで天狗岩参道入り口がある。

4/11 7:47

これ面白い。

4/11 7:49

天狗岩に着いたっぽい。

4/11 7:53

ここは足がすくんで立てなかったので、這いつくばって写真撮った。

4/11 7:54

天狗の踊り場から天気予報で有名？な(加賀)菅谷と富士写ヶ岳。

4/11 7:59

天狗の踊り場から先には絶対進めないよなと思いつつ、おー！天狗の顔っぽいと感心。

4/11 8:07

天狗の踊り場からなんとか尾根への道を見つけて、温泉街を眺める余裕が出てきた。

4/11 8:08

この岩の上を渡る。

4/11 8:08

下から見るほど危険ではなく、無事渡り終える。

4/11 8:09

鞍掛山が見える。

4/11 8:10

誰が名付けた？

4/11 8:22

尾根に出れた〜。

4/11 8:26

水無山山頂奥の桜。

4/11 8:28

かなり荒廃した展望台。

4/11 8:30

展望台からは白山も見える。

4/11 8:30

山中温泉・山代温泉の方角

4/11 8:52

アスレチックの残骸。

4/11 8:52

なんかボロボロです。

4/11 8:53

ここにもアスレチックの残骸。

4/11 8:55

スポーツ広場って言われてもねぇ…。
かつての面影は全くなし。

4/11 8:56

懐かしき源氏山。
小学生の頃、よく遊びに来ていたなぁ。

4/11 9:03

白山神社の桜は満開。

4/11 9:03

天狗岩を無事登れたお礼に参拝。

4/11 9:05

桜が舞い散る様子を撮ったはずが…。

4/11 9:07

日本三薬師。
（意外に知られていない）

4/11 9:08

滝？

4/11 9:12

菊の湯（男風呂）。

4/11 9:12

山中座と菊の湯（女風呂）

4/11 9:18

あやとり橋から見る川床。

4/11 9:18

あやとり橋。
相変わらず変な色だ。

4/11 9:21

渡り終えて下から見たあやとり橋。

4/11 9:22

川床。
席料300円ってどうなん？
しかも、加賀棒茶とロールケーキのセットが600円。
計900円ってことかな？

4/11 9:33

こおろぎ橋。

4/11 9:34

車で通れるんだけど、歩いて渡ると風情がある。

4/11 9:44

道の駅ゆけむり健康村に戻って来た。

感想

m_tomozou

中学3年春の小遠足以来の水無山。
母が子供の頃、天狗岩から水無山にしょっちゅう登っていたという話を聞き、天狗岩コースを選択。かなりの上級コースで、天狗の踊り場では足がすくんで動けなかった。小さい頃、天狗岩の上で昼寝すると、起きた時向きが180度変わっているという話を聞いたことがあるので、昔の道は天狗の踊り場経由ではなく、天狗岩の左側にでも道があったのではないか？と勝手に想像。
水無山に最後に登った時はまだ観覧車があって、手で動かせたが、今は跡形もなく、荒廃具合が半端なかった。
水無山からはお薬師にまっすぐ下山するつもりだったけど、源氏山という懐かしい看板の文字を見て、ついつい源氏山を経由。昔よく遊びに来たなぁという懐かしさと共に、今の子供はこんなところでは遊ばなくなっているんだろうなぁという寂れた感が入り交じった複雑な思いが…。