【三崎口→鎌倉】関東ふれあいのみち 神奈川No.3→No.4→連絡道

2014年03月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 34.1km
• 登り: 510m
• 下り: 539m

コースタイム

経由した関東ふれあいの道
　神奈川No.3　荒崎・潮騒のみち　10.2km
　神奈川No.4　佐島・大楠山のみち　6.2km

10:10　京急三崎口駅
10:20　矢作入口バス停（荒崎・潮騒のみち起点）
11:00　荒崎の弁天島（荒崎・潮騒のみち撮影ポイント）
11:45　少年工科学校前バス停（荒崎・潮騒のみち終点）
12:20　大楠芦名口バス停（佐島・大楠山のみち起点）
13:00　大楠山山頂（佐島・大楠山のみち撮影ポイント）
14:15　一色海岸バス停（佐島・大楠山のみち終点）
15:50　滑川交差点（稲村ヶ崎・磯づたいのみち起点）
16:05　鎌倉駅

　　　歩数：38,951 Step
平均心拍数：130 bpm
　移動距離：34.2 km
累積標高（上り）：591m
累積標高（下り）：620m
EK度数※：43.2
※詳細はmurrenさんの山ノートにて：
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：京急三崎口駅
帰り：JR鎌倉駅

コース状況／危険箇所等

・危険箇所なし
・砂浜を歩くので、ミドルカットシューズの方が良いかも

・コースごとの路面別割合は下記の通り。
※ロード（舗装路）、トレイル（未舗装路）、山岳・荒地（未舗装路の中でも岩場や鎖場などの歩きづらい道）の割合を「主観」で10%単位で記載。

神奈川No.3　荒崎・潮騒のみち
　ロード： 50 %、トレイル： 40 %、山岳・荒地： 10 %
神奈川No.4　佐島・大楠山のみち
　ロード： 50 %、トレイル： 50 %、山岳・荒地： 0 %

写真

3/16 20:09

一週間ぶりの三崎口駅到着。

3/16 20:09

先週より葉が増えたが、まだ綺麗な駅横の桜

3/16 20:10

矢作入口バス停（荒崎・潮騒のみち起点）

3/16 20:10

円徳寺

3/16 20:10

先に進むと細い路地から海とご対面

3/16 20:10

三浦・岩礁のみちと異なり、砂浜区間が長い。汗顔から離れたところに歩道のようなものがあったが、波打ち際の砂は程よく固まっていたため、その上を走った。

3/16 20:10

岩礁に突き刺さるふれあいのみち道標。

3/16 20:11

南部の岩礁に比べて少しまるっこい気がする。

3/16 20:11

荒崎方面。

3/16 20:11

岩礁横の崖は落石注意の文字が。早速崩れていた。

3/16 20:11

いろいろ注意する必要あり。

3/16 20:11

洞穴を抜ける。よく見ると洞穴に階段が作られているが、古いためかだいぶ丸くなっていた。

3/16 20:11

岩礁をつなぐ橋。アスレチックのよう。

3/16 20:12

橋に夢中で通り過ぎてしまったが、奥に見えるのが荒崎の弁天島。（荒崎・潮騒のみち撮影ポイント）

3/16 20:12

少年工科学校前バス停（荒崎・潮騒のみち終点）

3/16 20:33

大楠芦名口バス停（佐島・大楠山のみち起点）

3/16 20:12

ここから登山ルートに入るが、車も上れる道のようでよく踏み固められている。

3/16 20:12

ずっと海抜0mの道だっただけに、新鮮。

3/16 20:13

突然、桜と菜の花畑が現れる。桜は葉桜の状態だが、菜の花は満開でとても美しかった。

3/16 20:13

大楠山山頂（佐島・大楠山のみち撮影ポイント）。直前は階段で、上ってきた人は一様に息が切れていた。

3/16 20:14

山頂からの下り道は細い登山道。

3/16 20:14

下ってくると西からの風が強く、海が荒れていた。

3/16 20:14

海岸沿いの道を進む。

3/16 20:14

一色海岸バス停（佐島・大楠山のみち終点）

3/16 20:14

逗子海岸。風が強いからか、ウィンドサーフィンを楽しむ人々でいっぱいだった。

3/16 20:15

国道沿いを進んでいると、「500m先歩道がなくなります」の文字があり、被露山公園へ上る道で迂回。

3/16 20:15

薄暗いのぼり道を進む。疲れた体にはこたえる。

3/16 20:15

ようやく上りきった。逗子海岸があんなに遠くに。。

3/16 20:15

高級住宅街を抜け・・・

3/16 20:15

昨日も来た滑川交差点（稲村ヶ崎・磯づたいのみち起点）に合流。

3/16 20:15

2日連続鎌倉駅。さすがに後半はこたえた。

撮影機器：

DMC-GX1 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

KASSAN

晴れが二日続きだったため、二日連続で関東ふれあいの道に挑んだ。

序盤は順調だったが、荒崎・潮騒のみちと佐島・大楠山のみちの連絡通路あたりから、明らかに疲労がみえてきた。
歩きで登る分には比較的余裕があった。使う筋肉の違いだろうか。

終盤に追い討ちをかけるかのように、逗子を過ぎたあたりの国道の「歩道切れます」看板により、体力を限界まで振り絞ろる感覚を久々に味わった。

歩きと走りを交互になんとか目標地点まで到達することができた。
まだまだ体力不足を感じた。