鉢盛山 実家の裏山なのに 御馬越より


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 712m
- 下り
- 712m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なかった(現在2022年とはだいぶ状況が違うか) |
その他周辺情報 | 当時近くに商店はあったが松本にでるしかないか |
写真
感想
(当時の記録から、現在の登山口、登山道と違うかもしれない)
1986年(昭和61年)9月21日(日)
鉢盛山 実家の裏山なのに 御馬越より
鉢盛山は、日本一の富士山と同様に小さい頃から知っていた。
波田出身と言うことで裏山のようなイメージがあった。
2、3年前、山の奥深さに尻込み、もう少し楽に登れるルートはないものかと探したところ、朝日村から登れることが分かった。
早速帰省したのを機会に登ろうと決めた。
朝日村御馬越からの林道は予想以上に厳しく、楽しいドライブとなった。
当時、車でダートを走ることに快感を覚えていた。
オートバイが多いことからも人気のダートな林道だ。
(記録には鎖がかかっていたとあるが、どう入ったのか許可を得たのか記憶・記録にない。)
この林道、バイクならば木祖方面へ抜けられるようだと記載ある。
鉢盛山への登山道は良く整備され歩きやすかったようだ。
ただ途中泥濘んだ所が続いたようだ。
途中の眺めとしては、諏訪湖そして八ヶ岳が見られた。
諏訪湖まで見えたというのは意外だった。
山頂付近には立派な小屋があって、自炊ができそうであった。
山頂では靄がかかり、展望はお預けとなった。
鉢盛山はこれを契機に、地元の山として何度か登り本当の意味での「我が家の裏山」にしたいものだ。
今回の山行は、その第一回目記念すべきものだった。
と何度か登りたいと記録にはあるものの、その後全く機会が訪れず2度目の登頂がない。(2022年4月時点)
やはりゲート規制や、あまりにも近いが奥深く、熊も出そうで敬遠してきてしまっている。
実家の裏山なのに、遠ざかっているのは残念だ。
波田方面からの登頂をいつかは実現させなければと強く思っている。
ふるちゃん
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