記録ID: 417348
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積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
♪小春日和の大普賢岳へ
2014年03月17日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:03
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,162m
コースタイム
ヒュッテ 8:00
和佐又コル 8:18
日本岳コル 9:19
石ノ鼻 9:33
大普賢岳 10:52
小普賢岳 11:45
ヒュッテ 12:53
和佐又コル 8:18
日本岳コル 9:19
石ノ鼻 9:33
大普賢岳 10:52
小普賢岳 11:45
ヒュッテ 12:53
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日駐車料無料でした(^^)/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
日本岳コルの取付きまでは、アイゼンなしでもOK!! その先は、12本爪アイゼン及びピッケルは必携!!!揃ってない場合は登頂不可です。 日本岳コルから先は、危険なトラバースが多数あります。雪もザラメで締まりもないので歩きにくいです。 小普賢岳のトラバースは、かなり危険です。滑落すれば止めれる傾斜ではありません。ピークを通る迂回?コースが安全です。 |
写真
撮影機器:
感想
先週の火曜日に、ヒュッテへの雪道で引き返すという悔しい思いから、今回リベンジ?の為、大普賢岳を目指しました。
道中雪も無く駐車場に到着!!ヒュッテ休業日と言う事で料金も無料!!ラッキー(^^)
日本岳のコルまでは、さほど雪も無く順調に進めた。
ここから先は、雪がなくても危険な所が多いので、慎重に一歩ずつ進む。
小普賢岳手前で山頂へ登るトレースを見失い、トラバースのトレースを進む。
ここのトラバースはかなり危険でした。大日のキレットの比ではないです。(今までの登山で初めて恐怖を感じました)
大普賢岳への登りもトレースが解りにくく、右往左往しながら登ってしまいました(汗)
山頂で昼食を摂るも、道中緊張の連続で、おにぎり1個しか食べれませんでした。
下山は、何時もより慎重にと・・・しかしザラメの雪の為、アイゼンのグリップが弱く滑落!!!
すぐに、滑落停止姿勢(イメトレはしていましたが、実際にするのは初めて)なんとか20m程で停止しましが、止まるまでは生きた心地はしませんでした(><)
これが先週の火曜日に登っていたら、もっと危険な状態だったんでしょうね!!!
大普賢岳は、手ごわい山ですね!!!
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コメント
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ご無事でなによりです。
雪が少なく成れば行こうかと思ってましたが、雪質などで変るんでしょかね? 怖い怖い。 明日は我が身だと思い見てました。
ちゃんとしたトレースを見失わなければ危険なトラバース箇所は避ける事が出来たんでしょうかね?
でも駐車場の無料はラッキーでしたね。 お疲れ様でした m(_ _)m
返信遅くなりました
私も雪の大普賢岳は初めてでした
稲村ヶ岳でかなり練習してから挑んだつもりでしたが、
まだまだ未熟みたいです
トレースもかなり気をつけていたんですがね〜
いい勉強になりました
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