記録ID: 4177054
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ハイキング
金剛山・岩湧山
清水峰〜学文峰〜岩湧山〜網笠山〜一徳坊山
2022年04月16日(土) [日帰り]
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- GPS
- 09:01
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,467m
- 下り
- 1,353m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 8:57
距離 18.8km
登り 1,467m
下り 1,359m
17:54
天候 | 曇りのち晴れ 北風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
ジルミ峠〜ジルミの頭 踏み跡明瞭、目印テープ十分。急勾配区間あり。下り時、濡れた落ち葉で滑って、2度お手つき。 ジルミの頭〜清水峰 踏み跡明瞭、目印テープ十分。 ジルミ峠〜学文峰 踏み跡明瞭、目印テープ十分。学文峰山頂手前は急勾配。ポールを使って「3点支持」で登る。それでも立ち往生することあった。 学文峰〜舗装路 踏み跡明瞭、目印テープ十分。唐久山からの下り、舗装路手前の区間が比較的急勾配。 きゅうざかの道〜岩湧山〜いわわきの道 きゅうざかの道は、木段区間が大半を占める。 いわわきの道は、沢の水で濡れた区間、幅の狭い岩道の区間があり注意。 網笠分岐〜網笠山〜一徳坊山 起伏の多い尾根道。踏み跡明瞭、目印テープ要所にあり。 一徳坊山〜ゴルフ練習場 起伏の多い尾根道。目印テープは少ないが、夏場でも下草なく踏み跡明瞭で迷う心配は全くなし。 |
写真
直登ルートを選択。なかなかの急勾配。写真のとおり、木根や幹を使えれば良いが、この先に、手掛かり・足掛かりになるものがないところもあり、立ち往生することあった。この直登ルート、私は好き。
感想
山焼き直後の岩湧山が見たくて登る。
早朝出発の予定だったが、雲行き怪しく、やや遅めに出発した。遅れを取り戻すべくペースを速めようとするが、全然ペースが上がらず、きゅうざかの道登り口到達時では、むしろ設定コースタイムより遅いぐらいだった。
きゅうざかの道、体が重く、結構きつかった。何度も足を止め一息入れる。山焼き後だからか、強風だからか、遅い時間だからか、すれ違ったのは3組ほど。山頂も人の姿なし。10mを超える雄風に、山焼きの灰が降りかかり、早々に退散。
いわわきの道を下りながら、このあと、どうするか悩む。ネガティブ思考で臆病な私、15時を過ぎてから、網笠山・一徳坊山方面に進むことの不安はあったが、いわわきの道を下りきったところで「過去に何度か歩いた道、余力あり・気力あり・膝の具合良好・食料3食分・水6リットル以上」の状況に進めると判断。ただ、ケガ・コースアウトした途端、一気に気力が萎えそうなので、時間がかかってもいいから、日が暮れてもいいから、一歩ずつ慎重にと言い聞かせて進んだ。ゴール時刻はこれまでの山歩きで最も遅くなったし、歩き時間も過去最長。気候に恵まれたとはいえ、なまった体ながら、よく歩けた。良かった。脚力を取り戻すには、いい刺激になったと思う。
荷物、出発時14kg、帰宅時11.9kg。水1.3リットル消費。
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