高ボッチ山ー鉢伏山ー二ツ山

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 09:41
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,429m
• 下り: 1,428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:34
• 休憩: 0:07
• 合計: 9:41

距離 24.4km 登り 1,429m 下り 1,429m

6:28 スタート地点
6:28 林道から山に入る
8:34 高ボッチ山
9:14 9:16 横峰
11:06 11:10 鉢伏山
12:21 12:22 二ツ山
13:11 林道に出た
14:08 三角点
14:08 稜線を離れる
16:09 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

フツーの人では歩けないトコロを歩いています。マネしないでください。

写真

4/16 6:34

6:33この水神様のすぐ手前に車置いてスタート。この先はゲートあり。

4/16 6:42

6:42 1月に下りてきた林道分岐点。この先ははじめて。

4/16 6:50

6:50罠に注意の札がそこら中にあり。

4/16 7:11

7:11林道支線から山に入る。ワナが無いかドキドキしながら歩く。

4/16 7:21

7:21尾根歩きとなる。

4/16 7:42

7:42林道を横切る。

4/16 8:01

8:01この林道も横切る。山仕事だろう車が6台ほどあがっていった。

4/16 8:10

8:10 1月の足跡と合流した。左からの風がすごく強い。

4/16 8:18

8:18地図にあるトラバース道が見当たらないため、このまま頂上に直上することになった。

4/16 8:35

8:35高ボッチ山。こんな天気なので、誰もいない。

4/16 8:56

8:56鉢伏山に向かう。なるべく道路歩きを避けようとすると、ヘンなところも歩くことになる。

4/16 9:09

9:09ここは西側へ「もみじコース」の道標にしたがって入り込んだが、この先見失ってしまった。

4/16 9:17

9:17横峰1635mにはこの札。

4/16 9:20

9:20またヘンな所を歩いている。

4/16 9:47

9:47別天地のようなトコロ。お湯沸かして休憩する。シカの糞が多いですけど。

4/16 10:00

10:00鉢伏山が近くなってきた。

4/16 10:09

10:09もう誰も見ないだろう道標。

4/16 10:20

10:20歩道と車道を交互に歩く。

4/16 10:43

10:43ここは草原の保護のため、しばらく道路歩き。

4/16 10:57

10:57鉢伏山荘を過ぎて、さいごの登り。
青空となったが、風が強くて快適ではない。

4/16 11:08

11:08鉢伏山に到着。むこうの木々には霧氷だ。
この辺でも誰にも会わず。

4/16 11:08

4/16 11:14

11:14進路がわからず、テキトーに東へ進んだ。

4/16 11:21

11:21あちらの山へ続いていないよ。

4/16 11:23

11:23トラバースで左の尾根に向かう。
本来ササ藪だが、雪解けからまだササが寝たままなので容易に歩けた。

4/16 11:30

この時間帯でもまだ落ちない。

4/16 11:32

11:32登山道に復帰した。左は三峰山だろう。中央の今日の最終ピーク二ツ山は低いし目立たない。右向こうの八ヶ岳はまだ雲の中。

4/16 11:39

11:39中央の遠くに伊那谷。やっぱり、この辺が見えているんだ。左寄りは諏訪湖

4/16 11:57

11:57二ツ山までもう少し。

4/16 12:19

12:19二ツ山に到着。今日の稜線つなぎはここまで。あの三峰山へはまた次回。

4/16 12:23

12:23三角点から南東への尾根は目印多数だが、これから進む南尾根には乏しい。というか急で先が見えない。

4/16 12:27

12:27急な一直線の下り。

4/16 12:36

12:36何気ない小ピークに古い石柱。

4/16 13:25

13:25なんと！ ここで人にお会いするとは。
この辺を良く歩いているそうで、いくつか情報をいただく。

4/16 13:40

13:40林道に出た。

4/16 14:01

14:01林道を歩く区間も多いが、ちゃんと三角点に寄る。横川山1539m

4/16 14:13

14:13ここも真面目に右に入る。

4/16 14:45

14:45ちょっと休憩して、どういう経路で帰るか考える。

4/16 15:03

15:03三角点 常現寺1384m

4/16 15:08

15:08あまりに目印がたくさんあったので、この尾根を下ることにした。

4/16 15:10

15:10すぐに林道に出た。

4/16 15:30

15:30またヤマに入り込んだ後、地図に無い林道が見えたので、下山路に選んでみたがヤブだらけ。

4/16 15:35

15:35こんな良いミチになったのだが、この見えている先が終点だった。

4/16 15:44

15:44下が見えない急な小尾根。木の伐り跡はたくさんあるのが救い。

4/16 15:49

15:49廃林道に出た。

4/16 15:59

15:59はじめ辿った先は上っていってしまうので、うろうろ。この先も続いているのか心配したが・・・

4/16 16:00

16:00すぐにこの札が現れ、無事帰れることが確定。

4/16 16:02

16:02下りていく先に自分の車が見えた。
ピッタリすぎ(^^)

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yama-take

1月の続きで天竜川流域の北端部を歩く。このさき霧ケ峰〜八ヶ岳と観光地・人気山域になっていくのが怖い。（ワタシに似合わない）
今日も高ボッチ・鉢伏山となれば人に会うものと覚悟していたが、午前中はこんな天気だったせいか、ずっと会わず。山中でお会いしたのは、何とあのササ尾根のお一人だけだった。
そのほかに会った人、見かけた人。
・上り尾根の林道で、山仕事にあがっていく車6台。
・高ボッチ山付近で、仕事の車2台
・高ボッチ山付近で、サイクリスト
・鉢伏山荘の中の人影が見えた。
・下り尾根の林道で、シカ罠の見回りにきた軽トラのおじさん・・・いろいろ面白いお話を聞かせていただいた。
木々の無い広いササ原を歩くのは、爽快というより落ち着かない感じが強かった。（ワタシに似合わない）
アチコチと進路に迷いながら歩いて、これはワタシらしかった。さて次はどう歩く。

コメント

yk7733

今回の横河川長命水からの道なき道の高ボッチ山行。鉢伏山〜二ツ山からの唐松笹原の下り坂小生もかすめて歩いた場所。それにしても脱帽唸ります。なんとゆう人。痛快の極み。

yama-take

yk7733さん　いつもコメントありがとうございます。
高ボッチ〜二ツ山の稜線はあまりワタシ向きではなかったのですが、鉢伏山東でさまよったり、南尾根をテキトーに歩かせてもらいましたヨ。
このあと霧ケ峰〜八ヶ岳に入っていくと、あまりミチを外せないかな、悩みドコロです。