記録ID: 4179948
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
残雪期西穂高岳 テント泊
2022年04月16日(土) ~
2022年04月17日(日)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:38
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 900m
- 下り
- 908m
コースタイム
2日目
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 7:25
天候 | 初日曇りから晴れ、夜少し降雪、あの天気図でも雪が降るんですね。 朝は曇りから、9時頃から12時位まで晴れた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
平湯温泉から新穂高ロープウェイまで濃飛バス。バス往復とロープウェイ料金往復セットで4,200円とお得。ロープウェイは6キロ以上の荷物の方は追加で往復600円 上のロープウェイ下りは15分と45分と30分時間あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂山荘までアイゼンとストックで大丈夫でした。 翌日は雪はほとんど無いが、気温が下がり、朝早くは岩に霜が付いて滑る。滑り止め無しで独標の下りまで。岩が滑るのでその後アイゼン。その後同じ事を繰り返す。ガイドの方たちも同じ感じでした。10時過ぎからは晴れて暖かくなりアイゼンを付ける時が減った。雪の無い所をアイゼンで下るのは疲れます。 |
その他周辺情報 | 平湯温泉でバスの時間があったので、温泉施設 ひらゆの森で入浴。 |
写真
感想
ほとんど雪が無かった。滑り止め無しで登ったが、朝は気温が下がり、岩に霜が付き滑って危なく、雪がほとんど無い状態でアイゼン付けることになり、下りがきつかった。足がガクガクして、辛い。
朝早く出たので西穂高岳での展望がなく、諦めてたが、帰りの独標で急に晴れ間が広がり、奥穂高岳、前穂高岳が見え感動した、うれしい。
その後は右に笠ヶ岳、正面に白山、焼岳、乗鞍岳、左に霞沢岳、見ながらの下りを楽しんた。
帰りの独標への登りで、すれ違いの時、目の前の下りの方がドロンと一回転、真っ直ぐに転がったので、大丈夫だったがびっくりした。
テント撤収の時、雪が固まっていて、ペグ代わりの割り箸を掘り出すのが大変だった。
残り少ない雪山を楽しみました〜!!!
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