高千穂峰 南九州遠征2日目

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 5.5km
• 登り: 619m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:27

距離 5.5km 登り 619m 下り 619m

8:42 高千穂河原
8:47 8:49 霧島神宮古宮址
9:03 9:04 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
9:14 9:15 森林限界
9:32 9:43 御鉢(火口壁到達点)
9:46 9:46 御鉢
10:00 10:00 脊門丘（鞍部）
10:16 10:53 高千穂峰
11:10 11:10 脊門丘（鞍部）
11:21 11:21 御鉢
11:27 11:28 御鉢(火口壁到達点)
11:47 11:47 森林限界
11:55 11:56 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
12:13 12:13 高千穂河原ビジターセンター
12:14 ゴール地点

天候

快晴で気温は高くなく、湿度も低め。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂峰河原ビジターセンター駐車場。駐車場料金500円

コース状況／危険箇所等

整備されてはいるが、2か所の火山砂礫の急登は登りは進まず、下りは滑って転倒の恐れあり。

写真

4/17 8:42

霧島神宮古宮址、初めの鳥居がスタート地点

4/17 8:44

参道を歩く。朝まだ早めなので人はいない。

4/17 8:46

古宮の石段前にて

4/17 8:47

古宮の二番目の鳥居と高千穂峰

4/17 8:51

いよいよ登山道へ。しばらく石段の道が続く。

4/17 9:13

石段の道が終わると第一の関門、火山砂礫の道となる。一歩進んで半歩下がる感じだ。

4/17 9:25

溶岩と砂礫の道。錦江湾方面の眺め

4/17 9:33

お鉢が見えてきた。左手には高千穂峰が覗いている。

4/17 9:33

お鉢の淵

4/17 9:33

昨日登った韓国岳も見える。

4/17 9:51

お鉢の中心部まで見える。

4/17 9:53

馬の背からお鉢の底を覗く。迫力満点💯

4/17 9:58

馬の背から高千穂峰を臨む。山頂までまだ遠い。

4/17 10:00

霧島神宮の元宮の鳥居が見える。ここから第二の関門、また砂礫の道が始まる。

4/17 10:01

元宮にて最後の御参りをしてから山頂に向かう。

4/17 10:15

火山砂礫を登りきって山頂に到着

4/17 10:16

山頂名物、天の逆鉾。

4/17 10:35

山頂からの北側、韓国岳方面の眺め。

4/17 10:36

左手に天の逆鉾、右手に桜島

4/17 10:37

宮崎県側の山々

4/17 10:38

下りで再度お鉢を写す。そのぐらい魅了された。

4/17 10:41

昨日登った韓国岳。手前には新燃岳、今日は噴煙少なめだが、絶景が広がる。

4/17 11:19

またお鉢を写す。赤く見える部分はマグマに含まれる鉄分が酸化したため。

4/17 11:25

お鉢のからみやま霧島躑躅越しに高千穂峰

4/17 12:01

自然研究路の展望台から見る桜島は噴煙を上げている。

4/17 13:37

帰りに寄った霧島神宮。本殿は国宝で厳かな雰囲気

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

Andy0701

南九州遠征2日目は、高千穂峰登山。絶好の登山日和。快晴だが気温は高くはなく湿度も低めで快適ハイクだった。高千穂峰は雲もなく風もなくいつまでもい続けたいほど。