寧比曽岳とミツマタ

2022年04月19日(火) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 5.8km
• 登り: 444m
• 下り: 435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:44

距離 5.8km 登り 444m 下り 442m

10:17 スタート地点
10:44 10:58 ミツマタ群生地
11:49 12:10 寧比曽岳
13:01 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R153伊勢神トンネル東口から段戸川沿いに上がり、東海自然歩道登山口へ。登山口前後に合計20台分位の駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

ミツマタ群生地から尾根道へのとりつきがわかりにくいですが、足場の良い所から上がればいいようです。
登山路に出れば東海自然歩道なので、広く整備されいて、案内板、休憩所がたくさんあります。

その他周辺情報

香嵐渓、稲武ドングリの湯

写真

4/19 10:18

大多賀峠駐車場からスタート。
先行者5台止まっています。

4/19 10:28

車道を200mほど下って林道に入ります。

4/19 10:35

林道途中にある植林地

4/19 10:41

つつじが盛期です

4/19 10:44

ミツマタ群生地に入ります

4/19 10:46

あるある

4/19 10:48

これほどあるとは

4/19 10:49

盛期は過ぎていますが、下から見上げるとキンキラキン。

4/19 10:49

足元にも新芽がたくさん出ています。

4/19 10:50

歓迎されているようで、うれしくなります。

4/19 10:51

生育環境がいいのか、どの枝も元気いっぱい咲いています。

4/19 10:52

見上げると太陽がいっぱい

4/19 10:55

群生地最奥
山道が続いており、ミツマタもちらほら咲いています。

4/19 10:58

斜面の森の中にもたくさんあります。

4/19 11:01

群生地左（南側）の尾根を登り東海自然歩道へ向かいます。

4/19 11:06

登り口が分かりにくいですが、沢と沢の間の尾根を登ればいいようです。

4/19 11:11

群生地の上から

4/19 11:12

かなり上までひろがっています。

4/19 11:25

急な坂を登りきると尾根道が開け、古いマーカーがちらほらあります。

4/19 11:39

東海自然歩道に出ました。

4/19 11:46

水場の100mくらい下が、ミツマタ下り口。

4/19 11:51

山頂に到着。
4名様がお食事中です。

4/19 11:52

今日は見通し効きません。
恵那山かろうじて確認

4/19 11:56

富士山方向

4/19 11:56

三河湾方向

4/19 11:57

山頂東側にアセビがたくさんあります。

4/19 12:05

大きな東屋と見晴らしの良いベンチがあります。

4/19 12:10

今季初ショウジョウバカマ発見

4/19 12:17

ミツマタ分岐

4/19 12:20

立派な松ですが立ち枯れています。

4/19 12:25

枯れ木にびっしり

4/19 12:36

膝にやさしいフカフカの広い道が続きます。

4/19 12:44

東海自然歩道は休憩所も充実していて心地よいです。

4/19 12:57

ものすごい数の間伐材、ここだけで千本以上ありそうです。

4/19 12:59

近道で直接駐車場所へ下ります。

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

SH-M19 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖フリース Tシャツ ウインドブレーカー ズボン タイツ パンツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 登山靴 ストック 眼鏡 地図 コンパス カメラ 熊スプレー 笛 ベル スマホ ザック20L 行動食400ｋcal 非常食400kcal 飲料1L 雨具上下 レジャーシート アルミシート ヘッドランプ ライト GPS 筆記用具 USBバッテリ タオルｘ2 トランシーバー テープ ポリ袋大中小ｘ各2枚

感想

rurutyan

ミツマタは終盤に何とか間に合たようです。
寧比曽岳は手軽に登れて、眺望もよく、整備された登山道、広い駐車場、東屋、冬景色、そしてミツマタといろいろ楽しめるよい山です。