【秀麗富嶽十二景】笹子雁ヶ腹摺山〜大鹿山

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:09

距離 14.6km 登り 1,238m 下り 1,221m

7:43 笹子駅
8:10 追分バス停
8:18 新中橋バス停
9:29 9:30 ・1188
9:59 10:05 笹子雁ヶ腹摺山
10:36 10:37 展望地
11:03 11:34 米沢山
11:56 トクモリ
12:14 お坊山
12:47 大鹿峠
13:07 13:08 大鹿山
13:15 大鹿山・景徳院分岐
14:12 14:15 景徳院入口バス停
14:43 甲斐大和駅
14:50 14:53 諏訪神社
14:57 甲斐大和駅
14:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】
中央線笹子駅

【帰り】
中央線甲斐大和駅

コース状況／危険箇所等

問題なし

写真

4/23 6:45

百蔵山と大菩薩のみなさま。久しぶりの綺麗な青空

4/23 7:02

滝子山

4/23 7:17

笹子駅到着

4/23 7:21

4/23 7:22

駅前にはまだ綺麗な桜が

4/23 8:20

ここまでは車道歩き。そこそこ長かった

4/23 8:28

ヒトリシズカ

4/23 8:39

最初は急登を黙々と登る。鉄塔のあるところは開けてるけど、基本展望なし

4/23 9:19

本社ヶ丸とかといい勝負

4/23 9:19

容赦ない急登続き

4/23 9:32

ようやく登りが落ち着いたと思ったら、目の前に笹子雁ヶ腹摺山。圧迫感が強い

4/23 9:37

細い桜

4/23 9:38

何百年もかけて大木に成長するのかな

4/23 9:43

まだこんな急登が

4/23 9:50

振り返るとようやく富士山が見えてきた

4/23 9:54

ここまで来れば山頂もうすぐ

4/23 9:55

青空に映える

4/23 10:00

汗だくで到着！

4/23 10:00

賑やかな看板

4/23 10:00

大和十二景は初耳

4/23 10:02

富士山方向。それほど開けてはない

4/23 10:03

少し細長い山頂で休憩には良さそう。まだ時間早いので先へ

4/23 10:18

米沢山への眺めの良い稜線歩き

4/23 10:18

4/23 10:24

岩場が急に増えてきた

4/23 10:25

ツツジ綺麗

4/23 10:35

ここが今回のコースで一番の眺め。ここ秀麗富嶽十二景でいいのでは

4/23 10:36

右手には笹子雁ヶ腹摺山

4/23 10:36

左手の米沢山方向

4/23 10:47

鎖場登場

4/23 10:49

何ヵ所もある

4/23 10:54

全体的に錆びてて古めの鎖。そしてそれなりの斜度

4/23 11:35

大菩薩方面。あちらも眺め最高だろうな

4/23 12:05

何回もアップダウンを繰り返して、ようやくお坊山到着

4/23 12:05

南アルプス！

4/23 12:09

4/23 12:09

4/23 12:11

甲府盆地方向の眺めはお坊山が一番良かったな。金峰山の五丈石みえるかと思ったけど、僕の目では見えなかった…

4/23 12:16

大菩薩。雲が夏空っぽい

4/23 12:19

大鹿峠への道。今までとは変わって、穏やかなトラバース

4/23 12:24

4/23 12:40

昼になっても綺麗な青空、風も冷たくて気持ちよかった

4/23 12:55

振り返ってお坊山。結構ずっしりした山体

4/23 13:01

ビタミンカラーで元気出る

4/23 13:07

最後のピーク

4/23 13:09

4/23 13:31

大鹿山から景徳院への下りは緩やかな尾根下り。のんびり平和に歩けて心地よかった。前半と比べて道の雰囲気の差が激しい

4/23 14:55

コンビニで下山アイス！オレンジジュースもおいしかった

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ひろ

久しぶりの秀麗富嶽十二景。このコースはアップダウンがそれなりにあるから暑くならないうちにと思ってたので、今回ようやく行けた。

グラフを見る通り、笹子からの登りは容赦のない急登。笹子雁ヶ腹摺山に着いた後もかなり標高下げた後に同じくらい登ったり、登り下りの傾斜もきつかったりで、距離はそれほどないのになかなか歯ごたえのあるコースだった。

富士山や南アルプス、甲府盆地を取り囲む山々や奥秩父にちらっと八ヶ岳等々、そして間近の大菩薩と、眺めも場所ごとに開けていた。