ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4202936
全員に公開
ハイキング
東北

【陸奧観桜付随山行】久慈平岳【戊11.9】

2022年04月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:11
距離
4.9km
登り
489m
下り
491m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:09
休憩
0:12
合計
1:21
距離 4.9km 登り 501m 下り 501m
8:16
13
久慈平岳登山口
8:29
4
車道出合
8:33
6
思案坂
8:39
8:40
14
見返り峠
8:54
3
望洋平
8:57
9:08
2
9:10
12
望洋平
9:22
3
見返り峠
9:25
3
思案坂
9:28
9
車道出合
9:37
久慈平岳登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
久慈平岳登山口
コース状況/
危険箇所等
だんだんと傾斜は急になっていくが、もともと林業の作業道だったと思われる道がメイン。所々滑りやすくなっている。
2日目は前日の折爪岳から展望できた久慈平岳を歩くこととする。
2022年04月24日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:13
2日目は前日の折爪岳から展望できた久慈平岳を歩くこととする。
まずは沢を橋で渡る。
2022年04月24日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:14
まずは沢を橋で渡る。
この山も車が通れる道幅と傾斜。
2022年04月24日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:23
この山も車が通れる道幅と傾斜。
車道出合の先、轍のようなものがまだあるが、傾斜が増すので車での進入はなかなか難しいと思われる。
2022年04月24日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:27
車道出合の先、轍のようなものがまだあるが、傾斜が増すので車での進入はなかなか難しいと思われる。
思案坂
2022年04月24日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:30
思案坂
残雪が現れたところで先行者に追いつく。
2022年04月24日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:35
残雪が現れたところで先行者に追いつく。
見返り峠から階上岳(種市岳)
2022年04月24日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:37
見返り峠から階上岳(種市岳)
真っ青な太平洋も望める。
2022年04月24日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:37
真っ青な太平洋も望める。
この山にもフクジュソウ。
2022年04月24日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:40
この山にもフクジュソウ。
山頂まで500m。
2022年04月24日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:44
山頂まで500m。
山頂が近づき、いよいよ傾斜が増してくる。
2022年04月24日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:45
山頂が近づき、いよいよ傾斜が増してくる。
望洋平
2022年04月24日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:51
望洋平
太平洋を望めるが、反対側、樹幹越しにハッキリくっきり見える八甲田山がずっと気になっている。
2022年04月24日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:51
太平洋を望めるが、反対側、樹幹越しにハッキリくっきり見える八甲田山がずっと気になっている。
久慈平岳登頂。
2022年04月24日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:55
久慈平岳登頂。
山頂から階上岳
2022年04月24日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:55
山頂から階上岳
太平洋
2022年04月24日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:56
太平洋
南は八木港の辺りまで見える。
2022年04月24日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 8:56
南は八木港の辺りまで見える。
八甲田山は辛うじて木の枝の先に見ることができるが、あと数年もすると、いよいよ厳しいか。
2022年04月24日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 9:00
八甲田山は辛うじて木の枝の先に見ることができるが、あと数年もすると、いよいよ厳しいか。
下山に移る。滑りやすそうな地面なので慎重に。
2022年04月24日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 9:06
下山に移る。滑りやすそうな地面なので慎重に。
2022年04月24日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 9:11
お、山頂よりもよく見えるポイントがあった!こっちは櫛ヶ峯、乗鞍岳、赤倉岳、猿倉岳といったところ。
2022年04月24日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 9:15
お、山頂よりもよく見えるポイントがあった!こっちは櫛ヶ峯、乗鞍岳、赤倉岳、猿倉岳といったところ。
八甲田山の三角形のシルエットがとても素晴らしい。是非とも近いうちに歩きに行きたい。
2022年04月24日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 9:16
八甲田山の三角形のシルエットがとても素晴らしい。是非とも近いうちに歩きに行きたい。
戸来岳だったかな?
2022年04月24日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 9:16
戸来岳だったかな?
油断していたわけではないが、下山直前に大きく滑って土を着けてしまった。
2022年04月24日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 9:25
油断していたわけではないが、下山直前に大きく滑って土を着けてしまった。
車道出合の桜
2022年04月24日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 9:26
車道出合の桜
車道出合より下は砂利敷きで傾斜も緩いので安心だ。
2022年04月24日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 9:32
車道出合より下は砂利敷きで傾斜も緩いので安心だ。
久慈平岳登山口に帰還。
2022年04月24日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 9:35
久慈平岳登山口に帰還。
登山口手前にあるアグリパークおおさわの桜も満開。
2022年04月24日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4/24 9:40
登山口手前にあるアグリパークおおさわの桜も満開。

感想

岩手山行の予定が当初から大幅に変更になったので、2日目の山行をどうするかというのもなかなか決まらなかったのだが、1日目に折爪岳から眺めた階上岳と久慈平岳の姿に、このいずれかを登らないと岩手の北部まで来た意味が無いだろうと、久慈平岳を歩くこととする。

岩手県2日目も良い天気。こんな日は海を眺めたい。それが沿岸部の低山を歩く理由となっている。
最近では珍しく、バイキング形式でない朝食を終え、早速久慈平岳登山口へ。
アグリパークおおさわに車をとめる人が多いが、その先の登山口まで車で行くことができる。道中、車道出合もあったので、林道が冬季閉鎖解除されていれば、そちらまで上がることができるのではないか。

こちらの山も道は車が通れそうな緩やかな山肌を巻く道から始まり、とても歩きやすい。見返り峠では2日目にしてようやく他の山行者も見かけることができ、何だか安心。近くにある低山ながらも堂々と聳え立って見える階上岳に魅せられつつ、傾斜を増す斜面をこなして山頂へ。

縦長の頂上部からは広く広がる太平洋がキラキラと朝日に輝く様を存分に見て取ることができる。あと欲を言うならば、反対側、八甲田山方面が群青の青空に白く輝いているのをもっとスッキリみられるところがあれば申し分ないのだが。それでも天気と相まってこの山行成果には十分満足している。

それも八甲田山を歩いてしまえば良いということなのかもしれない。最近いろいろと歩きたい山と再訪したい山が混み合ってきて、なかなか悩ましい問題となっている。
歩くに良い山は見るにも良い山か。富士山は見た目は良いが実際に歩いてみると、ということも有名にはなっているが。

久慈平岳は歩きやすい山だ。だからといって油断していたわけではないが、もう少しで下山といったところで踏んだ落葉ごとズルーっと滑って久方ぶりの転倒。服にも泥が付いてしまった。
気をつけていてもこうなってはしまうものだが、山道の状態をよく観察して失敗を繰り返さないようにしたいものである。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:156人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 東北 [日帰り]
久慈平岳:大沢登山道周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら