天城山

2022年04月28日(木) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 8.2km
• 登り: 641m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:17

距離 8.2km 登り 642m 下り 646m

6:15 天城縦走路入口
6:28 四辻
7:04 7:07 万二郎岳
7:20 7:21 馬の背
7:37 石楠立
8:01 8:06 天城山
8:08 8:09 万三郎岳下分岐点
8:32 涸沢分岐点
9:15 菅引分岐
9:20 9:21 四辻
9:32 天城縦走路入口
9:30 ゴール地点

天候

ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天城高原駐車場（ハイカー専用）
夜間の運転は、鹿の飛び出しに注意です。

コース状況／危険箇所等

去年7月豪雨災害の影響なのか、階段などの崩落が至るところであります。

その他周辺情報

三島まで降りていきますが、福太郎本舗の福太郎餅
よもぎの赤福餅って感じです。
http://mishimataisha.or.jp/fukutaro/

写真

4/28 6:14

駐車場は広いです、24時間使えて公衆トイレもあります。

4/28 6:15

さあ、2023年の山開き！

4/28 6:16

4/28 6:28

10分程度で四辻に到着、過去のヤマレコをみていると、だいたいの方が時計回りですかね？私も時計回りで🕰

4/28 6:31

いきなり渡渉ポイント！昨日の雨の影響でしょうか？

4/28 6:37

ふたつ目の渡渉、雨が結構降ったのが想像できます。

4/28 6:47

眺望の無いコースだから気にならないけど、やっぱり晴天がいい

4/28 7:06

あっというまに万二郎岳へ

4/28 7:07

風が抜けるところは肌寒い感じ

4/28 7:12

コース中一番開けた場所でしたが、残念ながら視界10m

4/28 7:20

ハシゴなんかも登場してきました。

4/28 7:24

4/28 7:25

馬酔木、小さな鈴がいっぱい並んでます。

4/28 7:31

去年の豪雨で崩落した階段

4/28 7:35

ハシゴが連続します

4/28 7:36

万二郎岳から降りきったところが石楠立。

4/28 7:46

ガスも受け入れたら幻想的になってきた。

4/28 7:47

宮崎駿の映画に出てきそうな

4/28 7:48

風が強い！

4/28 7:50

シャクナゲはまだ蕾です。

4/28 7:53

4/28 7:56

山桜？かろうじて残ってます

4/28 7:56

4/28 7:56

4/28 8:02

やった！万三郎岳到着

4/28 8:04

宮崎駿の映画に出てくる……
誰でした？

4/28 8:03

三角点もゲット

4/28 8:02

4/28 8:03

4/28 8:04

4/28 8:05

4/28 8:09

基本的には縦走したいけど、車があるからしょうがない

4/28 8:11

分岐からの下りは、木に乗らず石や地面を選んで歩かないと危険です。土が痩せてアスレチック状態に

4/28 8:24

穏やかな場所に出ました、一安心

4/28 8:28

涸沢分岐手前の涸沢！

4/28 8:31

4/28 8:39

4/28 8:49

4/28 8:56

これも崩落したハシゴかと思いきや、石を避けるためのハシゴでした?

4/28 9:00

謎の石柱101
これ以外に何もない

4/28 9:06

オレンジと白のコントラストが良い

4/28 9:18

相変わらず曇天

4/28 9:32

おつかれさまでした

4/28 9:32

9時頃の駐車場、下にもう一段あります

4/28 11:36

三島の次郎長本店、ネットでジモティに人気のある店なんだとか。

4/28 11:23

味の終着駅なんだそうです

4/28 11:26

醤油ベースの美味しいラーメンでした。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

il Pirata

　新型コロナウイルスの影響でやっと2022年スタートできました。深夜の2時に天城高原到着でしたが、伊豆スカイラインを降りた辺りからものすごいガスで車の運転が怖いくらいに感じました。
　朝になったらガスは消えるだろうと楽観視していましたが、スタート時点でも周囲は真っ白。ま、眺望のない山なのできょうはゆっくりと花を楽しもう。
　いざスタートするとシャクナゲは蕾で、山桜は散っており花は楽しめなかった。アセビのトンネルもきれいって感じではなかったです。あと半月遅らせたら、シャクナゲがきれいに咲いているのでしょう。
　思っていたほど路面はぬかるんでおらず歩きやすかった。次の機会があるならば、天城トンネルからの縦走をしてみたいです。