伊豆ヶ岳（花桐川ルートを下る）

2022年04月28日(木) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 11.0km
• 登り: 741m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:48

7:50 正丸駅
8:02 8:02 中丸屋
8:12 8:12 馬頭さま
8:22 8:22 正丸峠分岐
8:50 8:51 正丸峠
9:07 9:07 小高山
9:10 9:10 大蔵山
9:17 9:17 五輪山
9:29 9:47 伊豆ヶ岳
10:17 10:17 大岩分岐
10:49 10:49 車道終点
11:38 正丸駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路帰路とも　正丸駅（西武線）

コース状況／危険箇所等

花桐川コース（破線コース）
　道標なし、ピンクテープもほぼなし（申し訳程度にはある）
　道型はっきりしていない。
　水回りは足の置き場で平らな所がないので、濡れた岩で足を滑らせないようバランスを取りながら慎重に進む。
　ダブルストック推奨。

　最初から最後まで気の抜けない高難度コース。　

写真

4/28 6:29

西武秩父駅に着いたがうすら寒い。
どん曇りで熊倉山のラインが見えない。
バイカオウレン山行のつもりだったが…

4/28 7:48

転進！
困ったときの伊豆ヶ岳。

4/28 7:50

相変わらず酔いそうな階段。

4/28 8:22

正丸峠分岐。
はじめて右側の道を歩いてみた。

4/28 8:37

車道に出た。
斜面で野犬？が吠えまくっていた。
ここから正丸峠までは車道歩き。

4/28 8:50

奥村茶屋が見えたらそこが正丸峠。

4/28 9:01

伊豆が岳までは非常に歩きやすい道。

4/28 9:20

岩場（鎖場）のある男坂はパス。
濡れてて滑りそう。

4/28 9:29

伊豆ヶ岳にトウチャコ。
無人。

4/28 9:48

下山は花桐川ルート。
男坂のゴール脇が入り口。
案内・ピンクテープはないがうっすら踏み跡はある。

4/28 9:54

踏み跡を追ってきたが、ピンクテープの辺りで消失。

4/28 10:00

が、沢筋は見えているので、歩きやすいところを下る。
道はない。

4/28 10:03

沢床は倒木石ゴロゴロで歩ける状態でないので、やや上をトラバース状態で下っていく。

4/28 10:13

道と呼べるものがない。
歩けるところを先読みして進むが、常にボチャンとズルッの危険がある。
ダブルストック推奨。

4/28 10:20

このトラロープの意図がわからなかった。
ロープの先の方が歩きやすそうだったので奥に進んだが特に問題なかった。

4/28 10:46

そんなこんなで墓地にトウチャコすればあとは普通の道。
今まで歩いた沢コースでいちばん難度高かった。

4/28 10:53

民家のガレージ脇にニリンソウが群生してた。

4/28 11:07

こっちはシャガの群生。

4/28 11:19

アルコール自販機！
免許証を差し込むところが機能していないが、普通に買えた。

4/28 11:38

正丸駅にゴール。

4/28 11:40

靴の洗い場あり。
ありがたや…
お疲れ様でした。

撮影機器：

IXY DIGITAL 10 CANON

HUAWEI Mate 20 lite SIMフリー HUAWEI

感想

utaki

この時期恒例の矢岳〜酉谷山〜熊倉山を歩く予定だったが、秩父に着くとどん曇りでうすら寒く、テンションだだ下がり。
防寒の用意をしてこなかったのでそれも不安。
歩き続ければいいのだろうが、何かあったらヤバいので延期することにした。

そのまま帰宅は勿体な過ぎるので、伊豆が岳を歩くことにした。

未踏の花桐川コースを伊豆ヶ岳からの下山路に選んだが、噂以上に難度が高かった。
最初から最後まで気の抜けないコースだった。
ストックを持ってなかったら、確実にすっ転んでたな…

矢岳〜のコースは近いうち歩こう。