☆浜坂「孤高の人」加藤文太郎のふるさと徘徊

2014年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 6.8km
• 登り: 397m
• 下り: 387m

コースタイム

11:00 山陰海岸ジオパーク館
11:06 新田次郎「孤高の人」文学碑
11:30 矢城ヶ鼻灯台
11:54 加藤文太郎ふるさとの碑
13:30 城山山頂
13:00 山陰海岸ジオパーク館

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR山陰本線【浜坂駅】より北へ（海側へ）
海岸に公衆トイレや駐車スペースあり
山陰海岸ジオパーク館は拝観無料（山に関する資料もたくさんあってじつにおもしろい！）

コース状況／危険箇所等

浜坂の港町をぶらぶら歩きました
灯台までは登りになりますが、歩道が整備されています
道標もありますが、あまり人が行かないのか枝とか岩とかよけて進むところもあります
城山へ行く方面は道幅もひろく南斜面でポカポカして気持ちよかったです

写真

3/23 10:59

浜坂駅から北へすぐに海が広がっています

3/23 11:03

横には山陰海岸ジオパーク館があります

3/23 11:06

新田次郎の文学碑をさがしに行く途中
巨大な渡辺水産がありました
バス旅行でカニ料理となるとここへ連れてこられます

3/23 11:06

渡辺水産の交差点の向かい側にひっそりとあります

3/23 11:07

について

3/23 11:09

交差点を西へむかうと浜坂漁港

3/23 11:12

分かれ道
右へ海沿いに行きます

3/23 11:13

港を横目にぶらぶら

3/23 11:14

しずかな漁港

3/23 11:22

灯台へ登る道

3/23 11:22

地形がすごいですね

3/23 11:24

振り返って

3/23 11:27

3/23 11:29

すぐ灯台が見えました
ちょっと風がつよかった

3/23 11:29

道標
右へ灯台いってから
左へ行きます

3/23 11:29

火曜サスペンスに出てくるような場所

3/23 11:35

真っ白な灯台

3/23 11:37

灯台から取って返して階段を登ります

3/23 11:37

階段というか梯子みたいに急なところも

3/23 11:50

道が広くなりました
あとはほとんどこんな道で快適

3/23 11:50

スミレの花

3/23 11:52

なんでしょうか？
かなりの存在感があったので

3/23 11:53

ちょっとした広場にでました

3/23 11:53

ひっそりとありました
加藤文太郎の碑

3/23 11:54

不撓不屈の人「加藤文太郎」

3/23 11:58

しばらく行くと城山急登コースと標示
急登はいやなのでパス
今日はゆるゆる行きます
（もっとも毎度のことですが(;´д｀)

3/23 11:58

ゆるコース

3/23 12:06

崖からパノラマ

3/23 12:08

スミレの花がいっぱい

3/23 12:08

可憐だ・・・なんてね

3/23 12:09

ゆる〜

3/23 12:14

お・駐車場
ここから城山へのぼる道がありました
ヤマレコなのでいちおう山登っとくか

3/23 12:18

小鳥が・・・
廉価デジカメで、目いっぱい望遠で撮りました
画素数のでかさはこういうとき役に立つ

3/23 12:27

NHKのアンテナ小屋です

3/23 12:29

もう少し登ると山頂に民放のアンテナ小屋
だれかいるんかな？
いちおうここがてっぺん？！

3/23 12:36

少しベンチでぼ〜っと過ごしました

3/23 13:03

あとはつまらない車道を延々と巨大な渡辺水産を目印に帰ります。
途中の踏み切り

3/23 13:09

ぐるっと回って帰ってきました
ゆるゆる徘徊おわり(^.^)

撮影機器：

Canon IXY 90F Canon

感想

masano

以前バス旅行でカニを食べに行った浜坂でしたが
後に、小説「孤高の人」の加藤文太郎のふるさとがまさにこの辺だったということを知り
バス旅行では時間がなかったので、再度訪れたのでした
冬の時期は天気のよくないことが多い山陰ですが、今回は暖かく春を間近に感じました