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記録ID: 422660
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

栃木百名山「大佐飛山」雪の天空回廊 素晴らしかった!

2014年03月28日(金) ~ 2014年03月29日(土)
 - 拍手
あらちゃん その他4人
GPS
32:00
距離
16.9km
登り
1,409m
下り
1,413m

コースタイム

【一日目】 8:25新登山口−9:10稜線(巻川林道への分岐)−10:10三石山−11:40サル山−13:25山藤山《テント泊》
【二日目】 5:25山藤山−6:15黒滝山−6:45西村山−7:45大長山−9:05大佐飛山(15分休憩)−10:35大長山−11:40西村山−12:10黒滝山−12:45山藤山(テント撤収・乾燥で50分)−14:25サル山−15:10三石山−15:50稜線(巻川林道への分岐)−16:30新登山口着
天候 本来、土日の計画でしたが、30日(日)は雨模様の予報で仕方なく一日前倒し日程としました。
実施日の28〜29日は好天に恵まれました。28日夜10時頃から風が強く吹き出しましたが、29日の大長山到着時点では風も収まって素晴らしい雪の回廊歩きが楽しめました。
28日夜のテント泊も暖かく事前の高原山で訓練テント泊した時の寒さはなんだったのかと思うほどでした。
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「道の駅湯の香しおばら」に集合、2台のXトレイルに便乗して林道巻川線の新登山口まで直行。
コース状況/
危険箇所等
今回、ようやく「林道巻川線の新登山口」へ車で入れる状態になりました。
登山ポストはありません。新登山口から稜線(百村山・巻川林道新登山口への分岐)までは雪なしで、以降はアイゼン着用して二日間とも全コースを歩きました。
時間帯によっては踏み抜きが多くなり極めて歩き難い状況になっています。
私達パーティは29日の朝5時半頃、山藤山を出発し大佐飛山へ向かいましましたが雪は締まっていて歩きやすかったです。
が、戻りは雪が緩んで至る所で踏み抜き、全身運動で体力を消耗する状態でした。
黒滝山への新登山口。今回は林道の残雪も減っていて車で来れました。
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黒滝山への新登山口。今回は林道の残雪も減っていて車で来れました。
既に2台車が入っています。私達も早速登山準備。
既に2台車が入っています。私達も早速登山準備。
楽稜のメンバー、N村会長・N尾副会長(女性)にサポート頂きます。
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楽稜のメンバー、N村会長・N尾副会長(女性)にサポート頂きます。
ブラブラ梯子を登って杉林に至るまでも結構な急坂。直登ですね。
ブラブラ梯子を登って杉林に至るまでも結構な急坂。直登ですね。
百村山からの稜線に到着。残雪が一気に多くなります。
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百村山からの稜線に到着。残雪が一気に多くなります。
三石山へ向け緩やかな登りの開始。
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三石山へ向け緩やかな登りの開始。
黒滝山へ3kmの道標が2枚。(帰りは雪が殆ど解けていました)
黒滝山へ3kmの道標が2枚。(帰りは雪が殆ど解けていました)
三石山に到着。先着していた方に撮影をお願いしました。Tks.
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三石山に到着。先着していた方に撮影をお願いしました。Tks.
ダケカンバの林が続きます。
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ダケカンバの林が続きます。
踏み抜きも時々。右足ズッポリのU原会員。
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踏み抜きも時々。右足ズッポリのU原会員。
いや〜深い踏み抜き。右手のマークも記念に(笑)
いや〜深い踏み抜き。右手のマークも記念に(笑)
サル山に到着。だめよ〜 お猿さんにバナナあげちゃ!
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サル山に到着。だめよ〜 お猿さんにバナナあげちゃ!
ま、今日は黒滝山手前までなのでノンビリ行っても大丈夫ってことで。
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ま、今日は黒滝山手前までなのでノンビリ行っても大丈夫ってことで。
皆さん、踏み抜きが多くなり膝をついたり苦労してます。
皆さん、踏み抜きが多くなり膝をついたり苦労してます。
テント設営地の山藤山に到着。
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テント設営地の山藤山に到着。
手際よくテント設営。エアークッションを膨らませたりしてますね。
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手際よくテント設営。エアークッションを膨らませたりしてますね。
奥手のテントに三人、手前緑のテントに二人です。
奥手のテントに三人、手前緑のテントに二人です。
明日に備えてリュック内の荷物整理中。
明日に備えてリュック内の荷物整理中。
時間があるのでaracyanは近くのダケカンバの木に登り那須方面の写真撮影。
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時間があるのでaracyanは近くのダケカンバの木に登り那須方面の写真撮影。
ヒマラヤなど山歩き経験豊富なお二人、あっと云う間に雪上レストラン開設(嬉)
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ヒマラヤなど山歩き経験豊富なお二人、あっと云う間に雪上レストラン開設(嬉)
も一度木登りしてパノラマ写真用に3枚撮影。(帰ってから合成しました)
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も一度木登りしてパノラマ写真用に3枚撮影。(帰ってから合成しました)
レストラン、オープンだよ〜のお誘いで各人、飲み物・おつまみ持って集合。
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レストラン、オープンだよ〜のお誘いで各人、飲み物・おつまみ持って集合。
ビールから始まって、熱燗の日本酒、ワインも。あ、野菜サラダ 美味かった〜
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ビールから始まって、熱燗の日本酒、ワインも。あ、野菜サラダ 美味かった〜
蛇尾川が見えますね。我らのラジコン飛行場は何処辺りかな?
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蛇尾川が見えますね。我らのラジコン飛行場は何処辺りかな?
酔いも回ってるけど木に登り、暮れゆく那須方面をしつこく撮影。
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酔いも回ってるけど木に登り、暮れゆく那須方面をしつこく撮影。
旭岳も赤く染まっていく〜〜 (16倍ズーム)
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旭岳も赤く染まっていく〜〜 (16倍ズーム)
気温が下がって来たのでテントに入って飲みながら楽しいおしゃべり・・・そろそろお休みしましょ。
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気温が下がって来たのでテントに入って飲みながら楽しいおしゃべり・・・そろそろお休みしましょ。
日が変わって29日の朝4時半頃。黒磯方面かな〜灯りが綺麗でした。
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日が変わって29日の朝4時半頃。黒磯方面かな〜灯りが綺麗でした。
5時をまわると随分明るくなって来ました。
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5時をまわると随分明るくなって来ました。
必要な飲み物、行動食など最低限の荷物に絞って大佐飛山に挑みます。
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必要な飲み物、行動食など最低限の荷物に絞って大佐飛山に挑みます。
冷え込みで残雪は締まっていてアイゼンが食込む音も気持ちイイ。
冷え込みで残雪は締まっていてアイゼンが食込む音も気持ちイイ。
黒滝山への急登、キツイです。振り返ると山藤山・サル山かな〜
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黒滝山への急登、キツイです。振り返ると山藤山・サル山かな〜
もう結構汗だくですね。朝日が眩しく周りの木々も少し赤みを帯びています。
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もう結構汗だくですね。朝日が眩しく周りの木々も少し赤みを帯びています。
昨夜来、時折強い風が吹いていますが寒くはなく暑いくらいで服装調整。
昨夜来、時折強い風が吹いていますが寒くはなく暑いくらいで服装調整。
黒滝山のピークも直ぐ傍まで迫って来ました。
黒滝山のピークも直ぐ傍まで迫って来ました。
振り返ると那須方面の山々も良く見えますねぇ・・・
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振り返ると那須方面の山々も良く見えますねぇ・・・
未だ身体が起きてない寝ぼけ顔のaracyan。
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未だ身体が起きてない寝ぼけ顔のaracyan。
N村翁は極限まで荷物を絞って小さなリュックです。
N村翁は極限まで荷物を絞って小さなリュックです。
黒滝山に到着。2012年11月に此処へ来たので見覚えのある山銘板。
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黒滝山に到着。2012年11月に此処へ来たので見覚えのある山銘板。
シャープ歩こう会メンバー3人で撮影して頂きました。
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シャープ歩こう会メンバー3人で撮影して頂きました。
太陽が昇る方向は八溝方面でしょうか? 今日は青空少ないかも・・・
太陽が昇る方向は八溝方面でしょうか? 今日は青空少ないかも・・・
途中で見掛けた木の根元。風で木が揺れ周りの雪を溶かし円筒状に再凍結?
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途中で見掛けた木の根元。風で木が揺れ周りの雪を溶かし円筒状に再凍結?
女峰・男体山方面が見え出しました。
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女峰・男体山方面が見え出しました。
《一際白く輝いているのは白根山ですね》って書いたら、toradangoさんから「尾瀬の燧ヶ岳だよ」ってアドバイス頂きました。訂正で〜す m( _ _ )m
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《一際白く輝いているのは白根山ですね》って書いたら、toradangoさんから「尾瀬の燧ヶ岳だよ」ってアドバイス頂きました。訂正で〜す m( _ _ )m
大きな雪庇を何度か乗り越えながら進みます。
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大きな雪庇を何度か乗り越えながら進みます。
高原山も何時も見る形と違いますが、スグに判りました。
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高原山も何時も見る形と違いますが、スグに判りました。
西村山に到着。此処でも歩こう会仲間だけで撮影して頂きました。
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西村山に到着。此処でも歩こう会仲間だけで撮影して頂きました。
立ち枯れの木とは別にモミの木にも山銘板。
立ち枯れの木とは別にモミの木にも山銘板。
雰囲気の良い樹林帯を進みます。
雰囲気の良い樹林帯を進みます。
程なく大長山。此処から雪の天空回廊が始まるようです。
程なく大長山。此処から雪の天空回廊が始まるようです。
山頂から一歩足を踏み出したとたん、わぁ〜っすげ!
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山頂から一歩足を踏み出したとたん、わぁ〜っすげ!
女峰山・男体山、白根山など一望できる天空の道!
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女峰山・男体山、白根山など一望できる天空の道!
女峰山ズーム。息を呑む景色です。
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女峰山ズーム。息を呑む景色です。
男体山、白根山ズーム。素晴らしい!
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男体山、白根山ズーム。素晴らしい!
まだまだ回廊は続きます。
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まだまだ回廊は続きます。
仲間が先に進むまで待機、追っかけるのは得意だし。
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仲間が先に進むまで待機、追っかけるのは得意だし。
大佐飛山を中心に大パノラマ。凡そ300度位の展望です。
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大佐飛山を中心に大パノラマ。凡そ300度位の展望です。
大佐飛山も目前に大きく見え出した。
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大佐飛山も目前に大きく見え出した。
山頂方面への稜線が見渡せます。あと少し!
山頂方面への稜線が見渡せます。あと少し!
強風も無くなり、青空も増えて快適になって来ました。
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強風も無くなり、青空も増えて快適になって来ました。
aracyanは今日一番乗りしたくて先行。見えました! 大佐飛山頂。
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aracyanは今日一番乗りしたくて先行。見えました! 大佐飛山頂。
カメラをセットし、誰も居ない山頂で自分撮り。
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カメラをセットし、誰も居ない山頂で自分撮り。
5分くらい待ちましたか、皆さん漸く到着。
カメラセット済みで全員で記念撮影。
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5分くらい待ちましたか、皆さん漸く到着。
カメラセット済みで全員で記念撮影。
右端のN村翁、喜寿を迎えての「大佐飛山」征服、みんなでバンザイ!!
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右端のN村翁、喜寿を迎えての「大佐飛山」征服、みんなでバンザイ!!
楽稜のベテランがサポートして下さったお陰ですが、我ら仲間で登頂成功の握手。
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楽稜のベテランがサポートして下さったお陰ですが、我ら仲間で登頂成功の握手。
大佐飛山の山頂は余り展望がききません。コッチは福島方面かな。
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大佐飛山の山頂は余り展望がききません。コッチは福島方面かな。
ピクニックや軽ハイキングと違い「行動食」が強行軍の場合必要らしい。
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ピクニックや軽ハイキングと違い「行動食」が強行軍の場合必要らしい。
帰路、ヤマレコでコメント下さった「inoyasuさん」と遭遇。お声掛け有難う。
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帰路、ヤマレコでコメント下さった「inoyasuさん」と遭遇。お声掛け有難う。
大佐飛山を征服・・・で気を抜かないように下山しましょう。青空広がって来た。
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大佐飛山を征服・・・で気を抜かないように下山しましょう。青空広がって来た。
雪の回廊から那須岳方面。絵になる風景ばかりです。
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雪の回廊から那須岳方面。絵になる風景ばかりです。
ユックリ風景を楽しみながら大長山方面へ戻ります。
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ユックリ風景を楽しみながら大長山方面へ戻ります。
写真では見えないかなぁ〜 太陽の下側に虹が見えました。
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写真では見えないかなぁ〜 太陽の下側に虹が見えました。
inoyasuさんパーティ以外に4〜5人の2パーティともすれ違い。
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inoyasuさんパーティ以外に4〜5人の2パーティともすれ違い。
この景色、ずっと見ていたいけど下山までの行程が長いので目に焼き付けて・・・
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この景色、ずっと見ていたいけど下山までの行程が長いので目に焼き付けて・・・
U原さん、親指立ててない写真は貴重かも(笑)
U原さん、親指立ててない写真は貴重かも(笑)
大長山の方向に向かって一条の飛行機雲。
大長山の方向に向かって一条の飛行機雲。
今度は鱗雲の様に見える雲。
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今度は鱗雲の様に見える雲。
この辺りからは那須の「沼っ原調整池」がよく見えます。
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この辺りからは那須の「沼っ原調整池」がよく見えます。
ホント、何度も何度も振り返りたくなりますね。
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ホント、何度も何度も振り返りたくなりますね。
そろそろ大長山、大佐飛山ともお別れかな。
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そろそろ大長山、大佐飛山ともお別れかな。
大長山へ到着。10時半くらい。
大長山へ到着。10時半くらい。
戻るコースも長いですよ〜西村山、黒滝山への登り返しもキツソウ。
戻るコースも長いですよ〜西村山、黒滝山への登り返しもキツソウ。
日差しが出ると西村山山頂の雰囲気もチョット変わって見えました。
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日差しが出ると西村山山頂の雰囲気もチョット変わって見えました。
黒滝山へ帰着。あれれ? 追い越して行ったinoyasuさん、少しへばったかな?
黒滝山へ帰着。あれれ? 追い越して行ったinoyasuさん、少しへばったかな?
時間の経過と共に雪が随分緩んできました。下りが厳しそう。
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時間の経過と共に雪が随分緩んできました。下りが厳しそう。
テントを残した山藤山へ到着。テントを撤収開始です。
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テントを残した山藤山へ到着。テントを撤収開始です。
N尾さん、身体付きに似合わず凄いパワーの持ち主ですね〜
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N尾さん、身体付きに似合わず凄いパワーの持ち主ですね〜
雪面の状況悪いけど、下りはヤッパ楽ですね。あっという間にサル山。
雪面の状況悪いけど、下りはヤッパ楽ですね。あっという間にサル山。
三石山への下り。前方に那須ハイランドパークなどが見えます。
三石山への下り。前方に那須ハイランドパークなどが見えます。
同じ場所からのズームアップ。駐車場やカラフルな乗り物など。
同じ場所からのズームアップ。駐車場やカラフルな乗り物など。
雪が完全に緩んでるから、至る所でズボッ・ズボッと歩き難いなぁ。
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雪が完全に緩んでるから、至る所でズボッ・ズボッと歩き難いなぁ。
三石山まで戻ってきた〜 あと少し。
三石山まで戻ってきた〜 あと少し。
昨日の朝通過した時と大違いで一気に雪が解けてる感じです。
昨日の朝通過した時と大違いで一気に雪が解けてる感じです。
巻川林道の新登山口への分岐に帰って来ました。疲れた〜
1
巻川林道の新登山口への分岐に帰って来ました。疲れた〜
N村さんの後方支援のつもりで行ったけど、自分自身が結構キツカッタ感じ。何はともあれ、登頂オメデトウ。ばんざーい!!
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N村さんの後方支援のつもりで行ったけど、自分自身が結構キツカッタ感じ。何はともあれ、登頂オメデトウ。ばんざーい!!

感想

N村さんが栃木百名山踏破する上で一番厳しいと思われた「大佐飛山」への道のりは、登山時期の見極めや周到な山行計画と装備の調達、加えて天候状況と経験者の随行をお願いする事で実現できるだろうと本番に先立ち数度の打ち合わせを行い、3月16日には高原山・八海山神社への雪山登山と大間々でのテント泊経験、3月24日には巻川林道の登山口下見とサル山までの状況調査などを「歩こう会M本会長」の指揮のもと実施しました。
残念な事に天候の絡みから当初計画より日程を一日前進したため、M本会長に同行頂けなくなって拠り所とするリーダー不在状況での大佐飛登山となり私自身、多少心細い気持ちが生じたのも事実です。

今回行ってみた状況から云えば脚力・持久力のある仲間達となら、登山最適期を選び前日迄に登頂した方の踏み跡を辿れば初めてのコースでも日帰りでき、大そうな装備を持たず登山できたのかなと感じています。

ま、何れにしましても厳しい大佐飛山を事故無く登りきって来た事に満足しています。

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コメント

お会いしました(^-^)
お疲れ様です♪
山藤山で、楽しい宴会がさてスタート!という頃にひとりで下山してきた者です。

楽しそうな雰囲気、このままどーにでもなって混ざっちゃいたい!!
と思うほど羨ましかったです(^O^)

無事に登頂、おめでとうございます!
2014/3/30 18:00
Re: お会いしました(^-^)
コメント有難うございます。
う〜ん、お誘いしても良かったけど飲んじゃったら下山できないだろ〜(笑)
お一人で大佐飛へ出かけられるなんて気丈ですねぇ。私は低山でも恐ろしくって一人で行けないっていうか、かーちゃんに「連れてけ!」とシバかれそう。
今回は栃木百名山踏破に賭ける方のサポートも重要だったのですが、きつい所を潰しておけば私自身、百名山達成は楽勝!って甘い気持ちもありましてね。
でも流石にキツカッタです。それだけに天空回廊にはシビレましたけど・・・
何処かで又、お会いしたいものですね。
2014/3/30 21:55
無事下山おめでとうございます
aracyanさん こんばんは
大佐飛山よかったですね〜  素晴らしい山でした。
雪の回廊は再び見てみたい景色でした

それにしても黒滝山あたりから僕はバテました。
あの踏み抜き地獄がトドメのようで下山したらヘロヘロでした。
60歳以上の方々でありますが、雪上キャンプして大佐飛山って凄いですね
それってなかなかできないです。

また行ってみたいです。

inoyasu
2014/3/30 18:43
Re: 無事下山おめでとうございます
inoyasu さん、こんばんは。

いや〜ヤマレコで登山の前に少し遣り取りがあって、お山でお顔を会わすなんて初めての事で嬉しかったです。
ほんとに雪の回廊は素晴らしかったですね。お天気も味方してくれたので何よりでした。
inoyasuさん達は朝5時半頃に新登山口出発され私達パーティと大佐飛山頂直前での出会いですから凄いパワーの持ち主でいらっしゃいますね。ご一緒の方共々素晴らしい!
又、何処かの山でお会いしたいと思います。今後とも宜しくです。
2014/3/30 21:23
真っ白い山は燧ヶ岳です
 初めまして。長丁場ご苦労様でした。私は土曜日にお隣の小佐飛山から長者岳を歩いていました。たぶん大佐飛山は賑わっているだろうと思いましたが、やっぱりそうだったのですね。土曜日の長者岳は私を含めて2名でした。

 「一際白く輝いているのは白根山ですね」の写真は尾瀬の燧ヶ岳です。手前の下の方に見えているのが県境稜線で、左右端に角が出たようなピークがある横長の山が枯木山です。私が稜線に出た時刻には既に空気の透明度が落ちて霞んでいましたが、早朝は素晴らしい展望だったようでうらやましい限りです。
2014/3/30 19:38
Re: 真っ白い山は燧ヶ岳です
toradangoさま、こんばんは。

あはっ(苦笑)そうですか〜白根山かとばかり思っていました。
尾瀬の燧ヶ岳だったんですね〜 アドバイス有難うございます。
後ほど訂正入れなくっちゃ!
まだまだ山座同定は出来ない初心者です。
今後とも、ご指導・ご教授の程、宜しくお願い致します。
2014/3/30 21:15
大佐飛山
天空への雪の回廊は最高
にも恵まれ、メンバー 5名 皆元気に大佐飛山を踏むことができました。

山藤山でのテント場では雪のテーブルを囲んで乾杯したは 格別でした。
次回も機会がありましたらよろしくお願いします。 N尾
2014/3/30 22:28
Re: 大佐飛山
tsugazakuraさん、未経験な私達を安全に大佐飛まで誘導くださって大変有難うございました。
雪のテーブルで頂戴した野菜サラダの美味しかったこと 自家製の水菜やルッコラ、オニオンベースのドレッシングと相性も抜群でした。
勿論、 山で呑む熱燗 痺れました〜 癖になりそう(笑)お泊りじゃなきゃ出来ないけどね。
又、機会がございましたら是非是非こちらこそ宜しくお願い致します。
2014/3/31 9:28
大佐飛山制覇おめでとうございます㊗
苦労の甲斐があって素晴らしい登山ですネ!
 Shaminekoさんのレコでこの山の魅力は良く知ってますが
奥深いこの山まで一人で行くのはやはり自信が無いかな?
 良い仲間と天泊で行くと余裕と楽しさがあり羨ましいです

 何とか天空回廊の取り付き辺りまででも行きたいのですが
  それでも一人ではかなりの勇気が必要です
   雪の中に突っ込んでくれる山仲間を探そうかナ〜
2014/3/31 5:16
Re: 大佐飛山制覇おめでとうございます㊗
BOKUTYANNさん、おはようございます。

お祝いの言葉、大変有難うございます。

やはり距離があるだけに一泊したとはいえ、厳しいと感じましたョ。
単独で出かけるには些か勇気がいる場所だと思います。
来年は日帰りで行って見たいな〜って仲間も居ますので日程が合えば
ご一緒するのも手かなって思っていますけど・・・

あ、今日は“かーちゃん”と今から ミカモ山にピクニック
こちらは風が強いけど、栃木の方はそうでもなさそうだし。

そろそろ、花瓶山のイワウチワの時期が近づいて来ましたね〜
4月の13〜14日頃が良いかなと思っています。
此れからは を求めての山行が多くなりそうです。
2014/3/31 9:39
栃木の奥深い山へ
aracyanさん、こんばんは。

大佐飛山への登頂お疲れ様です。
両日ともまずまずの天候で良かったですね。

大間々での雪上テント、林道とコースの下見と周到な準備。
そのうえで山頂に立てたとなると達成感も違うのでしょうね
たとえ日帰りできたとしても雪山でのテント泊も楽しみの一つ。
こういった登り方ができる仲間がいるのは良いですね
2014/4/2 0:04
Re: 栃木の奥深い山へ
wakasatoさま、コメントありがとうございます

天気予報からピンポイントで、この二日にする〜って決定。
当初予定日より一日前進したため、共に事前準備やテン泊訓練してきた「歩こう会・会長」が他の行事と重なって参加できなくなったのはホントに残念でした。

でも、経験豊かな「楽稜メンバー」二人にサポート頂け、何とか大佐飛へ登頂でき大感謝しています。この様に応援してくださった仲間は有り難いし大切にしたいと思っております。
コメントくださったwakasatoさま、他ヤマレコユーザーの皆様にも感謝です。
2014/4/3 8:41
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