大崩山(登り坊主尾根…下り湧塚)

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,174m
• 下り: 1,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:56

距離 10.1km 登り 1,174m 下り 1,173m

5:31 上祝子登山口
5:56 5:57 大崩山荘
7:07 7:16 坊主岩
7:36 7:40 象岩
8:19 坊主尾根分岐(仮)
8:34 8:35 石塚
8:41 9:04 大崩山
9:10 石塚
9:20 坊主尾根分岐(仮)
9:30 9:34 上和久塚
9:43 9:44 中和久塚
9:47 9:54 下和久塚
10:07 10:12 袖ダキ
10:49 11:03 祝子川渡渉点
11:15 11:16 大崩山荘
11:33 上祝子登山口
11:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮崎空港でレンタカー

コース状況／危険箇所等

成り行きで登り坊主尾根へ、祝子川の渡渉は水量が多く靴を脱いで浅い所を選んで渡りました。

下りは湧塚コースで祝子川への渡渉のリボンが多過ぎてどこが正解か分かりづらかった。下流側のリボンの場所に出ると難度の高そうな飛び石をしないといけない様なリスクがあり、中程のリボンの場所に向かうと梯子がありそこから先に進むと高い岩の上に出てその先がなくなっていて通行不可。上流側のリボンの場所から渡渉すると簡単な飛び石２つほどで渡れました。登りで湧塚コース選択するとすんなり上流側の渡渉場所が見つけられそうです。

その他周辺情報

祝子川温泉が近いですが営業時間は12時からだったんで次の宿泊施設のある日向市へ向かう途中のかどがわ温泉心の杜へ

写真

5/3 5:30

GWとあって登山口周辺は数十台の路駐の行列です。道幅は意外と広いんで問題なさそうです。

5/3 5:50

腐った板が信用できなくて怖かった。

5/3 5:53

ウォーミングアップの渡渉が何ヶ所かあります。

5/3 6:13

ピンクテープ追ってたら河原に出て成り行きで渡渉したら下りで降りて来る坊主尾根コースでした。靴脱いで渡渉しちゃったんでそのまま進む

5/3 6:20

爆急登

5/3 6:35

急登過ぎて楽しくなって来る

5/3 6:36

そして、手始めの階段

5/3 6:43

分岐

5/3 6:58

そしてまた梯子が…

5/3 6:59

上の梯子何て吊ってるだけだよ

5/3 7:00

5/3 7:04

こんなに梯子だらけの山は初めてかも

5/3 7:05

芸術的な置き方

5/3 7:10

カメラを横にして撮ったんじゃないです。変わった木…

5/3 7:10

クライミングやる人は登っちゃうんでしょうか？

5/3 7:10

クライミングしてる様な気分になる

5/3 7:11

変化に富んで楽しいです。

5/3 7:23

5/3 7:28

このロープの先は垂直に近い一枚岩で腕力だけで登り切りました。

5/3 7:28

この辺は意外と石がザラつてるんで怖くなかったです。

5/3 7:28

そしてロープに沿ってさらに上に向かう

5/3 7:37

5/3 7:37

落ちたら死ぬレベル

5/3 7:38

楽しすぎて、帰りも坊主尾根で降りたくなった

5/3 7:41

5/3 7:45

5/3 7:47

登ってきた所を振り返る。どこ歩いたかわからん

5/3 7:48

合流に出ました。

5/3 7:52

5/3 7:54

5/3 8:22

5/3 8:22

尾根に出たらこんな感じ

5/3 8:25

眺望も良い

5/3 8:34

テープ追ってたら上鹿川のルートの方へ向かって歩いてました。分岐まで戻ってきた所

5/3 8:34

綺麗だね〜

5/3 8:37

山頂5分手前の広場は広くて眺望も良くお花も周りで沢山咲いててご飯食べるのはここが良いかも

5/3 8:37

座る所もあります(5分手前の広場)

5/3 8:37

お花もたくさん咲いてます

5/3 8:41

山頂到着！

5/3 8:41

山頂から

5/3 9:15

5/3 9:15

5/3 9:46

5/3 9:46

坊主尾根コース

5/3 10:05

5/3 10:05

5/3 10:05

5/3 10:05

5/3 10:15

5/3 10:16

5/3 10:36

5/3 10:47

この木すごいね

5/3 10:59

中流のリボンの場所に出て梯子を登るとこの岩の上に出る

5/3 10:59

このでかい石の上流側と下流側にも渡渉ポイントのリボンがある。上流側は靴を脱がずに渡れた。

5/3 11:00

渡渉後はここを登る

5/3 11:08

5/3 11:15

山小屋でた

お疲れ様でした〜

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ss_creator

九州遠征5日目です。まず、ビックリしたのがこの山の人気です。登山口前の路駐が多く、バスで来てる団体さんもいました。途中成り行きで間違えて坊主尾根から登ってしまいましたが楽しすぎて帰りも坊主尾根で降りて来る予定でしたが、ピンクテープと登って来る登山者を追ってたら気付かず湧塚コースで降り始めてた様で…(＞＜)
坊主尾根への分岐地点ちっともわからなかったです。GPSよく見ながら降った方がいいですね。
湧塚コースはさほど刺激はありませんでしたが、梯子場が数ヶ所とロープ場が数ヶ所特に危険そうな場所はなかった様に思います。
祝子川の渡渉場所がよくわからなくて困ったくらいでしょうか。
また、登りたいと思えた登山になりました。

コメント

kananaskis

なんだかクライマーにとっては魅力的な山のようですね。

ss_creator

kananaskisさん好みの山だと思いますよ。九州遠征の際は是非！