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Yamareco

記録ID: 4241750
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

山伏〜大谷嶺〜八紘嶺 テント泊縦走

2022年05月02日(月) ~ 2022年05月03日(火)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:32
距離
19.2km
登り
2,050m
下り
1,882m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:46
休憩
0:28
合計
4:14
距離 8.9km 登り 1,477m 下り 181m
10:03
42
10:49
10:55
42
12:11
12:12
71
13:23
13:24
9
13:33
13:53
14
14:07
10
14:17
2日目
山行
4:38
休憩
0:25
合計
5:03
距離 10.3km 登り 576m 下り 1,718m
6:24
54
7:18
14
7:32
41
8:13
8:28
19
9:02
53
9:55
10:00
14
10:14
27
10:41
16
11:20
11:25
2
天候 1日目は15時くらいまで曇り、以降は晴れ風ほぼなし
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
静岡駅から梅ヶ島温泉行きバスで新田バス停下車(約120分)。帰りは梅ヶ島温泉から静岡駅までバス
新田バス停
2022年05月02日 09:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
5/2 9:58
新田バス停
山伏登山口。バス停から約1時間
2022年05月02日 10:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
5/2 10:50
山伏登山口。バス停から約1時間
山伏までの登山道は水が豊富
2022年05月02日 10:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/2 10:58
山伏までの登山道は水が豊富
渡渉箇所が複数あり、水量が多いときは心配
2022年05月02日 11:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/2 11:04
渡渉箇所が複数あり、水量が多いときは心配
渡渉箇所が複数あり、水量が多いときは心配
2022年05月02日 11:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/2 11:27
渡渉箇所が複数あり、水量が多いときは心配
巨大岩
2022年05月02日 11:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/2 11:28
巨大岩
山伏に近づくにつれ霧が出てきた
2022年05月02日 12:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/2 12:32
山伏に近づくにつれ霧が出てきた
西日影沢分岐
2022年05月02日 13:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/2 13:23
西日影沢分岐
山伏避難小屋。室内は広く、近くに水場あり。
2022年05月02日 13:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/2 13:33
山伏避難小屋。室内は広く、近くに水場あり。
山伏山頂付近は広い。天気も回復
2022年05月02日 14:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/2 14:15
山伏山頂付近は広い。天気も回復
山伏山頂
2022年05月02日 14:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
5/2 14:17
山伏山頂
山頂からは南アルプスが望める
2022年05月02日 14:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
5/2 14:18
山頂からは南アルプスが望める
山頂脇で野営
2022年05月02日 14:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/2 14:55
山頂脇で野営
富士山と日の出
2022年05月03日 04:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/3 4:52
富士山と日の出
夜は氷点下まで冷え込み、テントにはうっすら凍っていた
2022年05月03日 05:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/3 5:04
夜は氷点下まで冷え込み、テントにはうっすら凍っていた
大谷嶺に近づくにつれ、東側斜面の崩落が進む
2022年05月03日 07:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
5/3 7:33
大谷嶺に近づくにつれ、東側斜面の崩落が進む
大谷嶺
2022年05月03日 07:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/3 7:49
大谷嶺
山頂では大谷嶺と行田山の標識が多数転がっている。(一部は故意に破壊されているような。。)
2022年05月03日 08:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/3 8:13
山頂では大谷嶺と行田山の標識が多数転がっている。(一部は故意に破壊されているような。。)
大谷嶺からは静岡側の山々が一望できる
2022年05月03日 08:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/3 8:16
大谷嶺からは静岡側の山々が一望できる
八紘嶺まではアップダウンが続く
2022年05月03日 09:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/3 9:04
八紘嶺まではアップダウンが続く
八紘嶺からの下りもしばらくは眺望の良い道
2022年05月03日 10:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
5/3 10:05
八紘嶺からの下りもしばらくは眺望の良い道
八紘嶺登山口から梅ヶ島温泉までは、つづら折りの急な道が続く
2022年05月03日 10:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/3 10:27
八紘嶺登山口から梅ヶ島温泉までは、つづら折りの急な道が続く
梅ヶ島温泉まであと少し
2022年05月03日 11:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/3 11:02
梅ヶ島温泉まであと少し
下山後は静岡おでんとビールを楽しみました
2022年05月03日 12:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
5/3 12:29
下山後は静岡おでんとビールを楽しみました
撮影機器:

感想

1泊2日で山伏〜八紘嶺を縦走しました。
静岡駅からバスで新田まで行き、そこから山伏でテント伯、大谷嶺・八紘嶺に登り梅ヶ島温泉に下山。登りは沢沿いの道で湧水が多いので水は入手しやすい一方、渡渉箇所が多く水量が多いと厳しい印象。

テントは避難小屋か山頂付近に張るかだが、いずれも野営で避難小屋であれば水場が近く、山頂付近は眺望が良いので、天候なども考慮して選ぶといいと思う。(山頂付近は鹿のフンが多く、場所選びに悩みました…)

道中は特に危険箇所は無いけれど、新窪乗越〜大谷嶺間は崩落箇所を横断したり道幅狭いところもあるので、滑落しないように足元注意が必要。木々が傷んでいるのか、太めの枝や幹でも不安定なものが多いので体重をかける時には注意したほうが良い。

下山した梅ヶ島温泉は日帰り温泉も多く、疲れを癒してくれます。

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