体調に異変 修行のトレラン(上野原駅〜高柄山〜倉岳山〜壬生駅)
- GPS
- 08:15
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,519m
- 下り
- 2,279m
コースタイム
6:35 御前山登山口
6:56 御前山(上野原)
7:55 高柄山
9:08 丸ツヅク山
10:29 倉岳山
11:08 高畑山
11:29 大桑山
11:57 鈴ヶ音峠
(以降 体調異変 )
12:23 高指
13:43 九鬼山分岐
14:39 壬生駅
天候 | 晴れ後曇り 気温12℃程度 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
14:39壬生駅-16:10河辺 |
コース状況/ 危険箇所等 |
御前山、矢平山付近は急登で危険なくらい。 それを除けは鈴ヶ音峠まで体力があれば走れます。 鈴ヶ音峠から先は、ブッシュが邪魔。 夏はヤブっぽくなりそう |
写真
装備
個人装備 |
アンダーシャツ clima warm(adidas)
トップス ULストレッチウィンド(montbell)
タイツ アスリートランナーPRO(ifan)
オーバーパンツ バーサライト(montbell)
シューズ 2014モデルBAJADA(montrail)
ザック Tempo 8L(GREGORY)
水1.5L(1L消費) クエン酸&BCAAサプリ 4000mg グリコ
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感想
幾つかの山行計画から、雪のない1000m以下で近場のルートからトレランの練習にもなる本コースを選択する。
寝不足気味だが、駅を出るとここ上野原でも桜が満開。川面に映る景色も素晴らしい。 寒いが、幸先よく春を感じながら走りだす。
登山道は最初から急斜面でよじ登るが、ミツバツツジなど花も所々見られ幾分和む。
これまで2時間を過ぎるとだれた感じになるので、カロリー摂取不足かを確認すべく1時間から1時間半毎におにぎりやゼリー飲料を積極的に取る。その介あってか、ミスルートなどあったが、突坂峠まではほぼ計画通りで驚く程順調であった。
それが、突坂峠からの林道走り鈴ヶ音峠まで来ると体が異常に重く、力が入らない。
猿橋駅への標識も見えるも、残り1/3、いつものように途中で回復するかな〜と淡い期待も込め、このまま計画コースへ。 これが本当に辛い事に。 これまで走って来た体は、魂の抜けた抜け殻の様で途中休み休みやっとやっと歩く。
風も途中強くなり、標高900m程度だがトレランの服装では身にしみる寒さが襲う。一時間半以上もこんな状態が続き、やっと九鬼山分岐に到着。 今度はためらう事なしにエスケープルートをとって駅に向かい無事下山する。
今回、この様に急激に体に変調を来たした理由を考察。
1.累積標高2000mを超えてたため体力的にバテた。 → 急激な体調変化はならない
2.花粉症の症状が悪化。(朝薬を飲み忘れ) → 先週も半日起き上がれなかった
疲れも当然あったが、ここ1、2週間花粉症の症状が重いこともあり、今回急激に悪化したのではないかと思われるが
5/10に「第4回奥多摩(青梅・日原)トレイルラン チャレンジャーズレース2014」があるのが完走できるか心配だ。
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