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Yamareco

記録ID: 4244737
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

堂津岳〜奥裾花自然園より〜

2022年05月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:26
距離
17.7km
登り
1,037m
下り
1,031m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:30
合計
7:26
距離 17.7km 登り 1,037m 下り 1,036m
5:30
5:31
9
5:40
5:43
38
6:21
6:23
55
7:18
99
8:57
9:19
81
10:40
52
11:32
36
12:08
12
12:36
12:38
1
12:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥裾花自然園の駐車場利用(無料)。トイレ有り(とてもきれいです)
入園料は下山時に支払い(410円)
コース状況/
危険箇所等
○山頂直前の痩尾根:下山時は怖く感じたので慎重に歩きました。
大きな駐車場から出発
2022年05月04日 05:13撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 5:13
大きな駐車場から出発
約2劼諒涸路歩き。ここを歩いてるだけで気持ちよすぎでした。
2022年05月04日 05:22撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 5:22
約2劼諒涸路歩き。ここを歩いてるだけで気持ちよすぎでした。
2022年05月04日 05:31撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 5:31
登山口。ここから山に入っていきます。
2022年05月04日 05:42撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 5:42
登山口。ここから山に入っていきます。
トレースはあったり無かったり。急な斜面を尾根に向かって登っていきます。
2022年05月04日 06:16撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 6:16
トレースはあったり無かったり。急な斜面を尾根に向かって登っていきます。
ここを乗り越えて尾根に出ます
2022年05月04日 06:36撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 6:36
ここを乗り越えて尾根に出ます
テントがありました。途中で追い付いた年配の方で前日に東山へ行ってきたそうです。
2022年05月04日 06:38撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 6:38
テントがありました。途中で追い付いた年配の方で前日に東山へ行ってきたそうです。
戸隠&西岳方面。
2022年05月04日 06:45撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 6:45
戸隠&西岳方面。
あとは尾根伝いにひたすら進んでいきます。
2022年05月04日 06:47撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 6:47
あとは尾根伝いにひたすら進んでいきます。
2022年05月04日 07:02撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 7:02
2022年05月04日 07:05撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 7:05
堂津岳。遠いようで近い、けど遠い。
2022年05月04日 07:06撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 7:06
堂津岳。遠いようで近い、けど遠い。
左が藪道。雪の上は歩きやすいです
2022年05月04日 07:12撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 7:12
左が藪道。雪の上は歩きやすいです
雪道が途切れたので藪に突入。意外とすんなりと通過できました。
2022年05月04日 07:27撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 7:27
雪道が途切れたので藪に突入。意外とすんなりと通過できました。
2022年05月04日 07:30撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 7:30
高妻山方面
2022年05月04日 07:30撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 7:30
高妻山方面
堂津岳がどんどん近づいてきます。
2022年05月04日 07:33撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 7:33
堂津岳がどんどん近づいてきます。
2022年05月04日 07:42撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 7:42
2022年05月04日 07:50撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 7:50
急斜面の手前で小休止。ここから先がけっこうしんどかった。
2022年05月04日 07:59撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 7:59
急斜面の手前で小休止。ここから先がけっこうしんどかった。
2022年05月04日 08:10撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 8:10
痩せ尾根。登りはそれほどでもないけれで下山時はけっこう気を使って慎重に歩きました。
2022年05月04日 08:19撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 8:19
痩せ尾根。登りはそれほどでもないけれで下山時はけっこう気を使って慎重に歩きました。
2022年05月04日 08:22撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 8:22
藪。足元の通り道がわかるのでそんなには苦労しません。下山時は踏み倒すように歩けました。
2022年05月04日 08:27撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 8:27
藪。足元の通り道がわかるのでそんなには苦労しません。下山時は踏み倒すように歩けました。
もすうぐ山頂かと思いましたが意外と辿り着かない。
2022年05月04日 08:39撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 8:39
もすうぐ山頂かと思いましたが意外と辿り着かない。
2022年05月04日 08:52撮影 by  SOV37, Sony
5/4 8:52
振り替えって、東山。
2022年05月04日 08:52撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 8:52
振り替えって、東山。
西岳方面
2022年05月04日 08:52撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 8:52
西岳方面
高妻山方面
2022年05月04日 08:53撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 8:53
高妻山方面
北アルプス方面
2022年05月04日 08:53撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 8:53
北アルプス方面
山頂標識はありませんがこの辺りが山頂。
スマホGPSで確認しました。
2022年05月04日 08:56撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 8:56
山頂標識はありませんがこの辺りが山頂。
スマホGPSで確認しました。
火打、焼山とか
2022年05月04日 08:57撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 8:57
火打、焼山とか
火打&妙高
2022年05月04日 08:57撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 8:57
火打&妙高
2022年05月04日 08:57撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 8:57
白馬、雪倉、朝日岳。
2022年05月04日 08:58撮影 by  SOV37, Sony
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白馬、雪倉、朝日岳。
2022年05月04日 08:59撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 8:59
2022年05月04日 09:02撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 9:02
左が雨飾かな
2022年05月04日 09:14撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 9:14
左が雨飾かな
下山時の藪。踏み倒すように歩けるので登りの時よりは断然楽。
2022年05月04日 09:26撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 9:26
下山時の藪。踏み倒すように歩けるので登りの時よりは断然楽。
2022年05月04日 09:32撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 9:32
2022年05月04日 09:32撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 9:32
2022年05月04日 10:10撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 10:10
2022年05月04日 10:37撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 10:37
2022年05月04日 11:00撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 11:00
尾根を歩いてきて下降点に到着(テントの場所)
暑さでバテたのかここで大休止。羊羮2個で栄養補給。
下山時の尾根はかなり長く感じました。
2022年05月04日 11:16撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 11:16
尾根を歩いてきて下降点に到着(テントの場所)
暑さでバテたのかここで大休止。羊羮2個で栄養補給。
下山時の尾根はかなり長く感じました。
途中から来たルートと違う方に進んでました。ブナ林が心地よい。
2022年05月04日 11:48撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 11:48
途中から来たルートと違う方に進んでました。ブナ林が心地よい。
2022年05月04日 11:52撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 11:52
遠くにですが水芭蕉がたくさん。
2022年05月04日 12:05撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 12:05
遠くにですが水芭蕉がたくさん。
舗装路を歩いている途中から、先ほど行ってきた堂津岳。
近いようで遠かった。
2022年05月04日 12:19撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 12:19
舗装路を歩いている途中から、先ほど行ってきた堂津岳。
近いようで遠かった。
西岳。新緑&サクラを眺めながら最後まで気持ち良く歩けました。
2022年05月04日 12:25撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 12:25
西岳。新緑&サクラを眺めながら最後まで気持ち良く歩けました。
駐車場に戻ってきて本日の山歩き終了です。
2022年05月04日 12:37撮影 by  SOV37, Sony
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5/4 12:37
駐車場に戻ってきて本日の山歩き終了です。
撮影機器:

感想

堂津岳へ。
夏は藪に覆われて足を踏み入れるのが難しく、唯一この時期は残雪を利用して歩くことができるお山だそうです。以前から気になっていた山で、天気の良い日に歩くことができました。
 序盤の急な斜面をかけ上がってまずは尾根に出ます。その後は緩いアップダウンを繰り返して北方面に尾根を歩いてゆきます。遠くに見えていた堂津岳もグングンと距離を縮めてきて、意外と楽勝かも!!なんて思いましたが、山頂直前の急な斜面からは今までとはうって変わって歩きにくい道になりました。
 山頂標識はありませんが(埋まってるのかな?)GPSで確認して山頂に到着。
山頂からはぐるりと周囲の山々を見渡せます。
白馬や雪倉&朝日岳の北アルプス。特に火打や妙高など頸城山塊はとても近いです。次回火打に登る機会があれば眺め返したいですね。
 気が付いたら山頂には5〜6名来ていて、なかなか人気の山です。
小休止して山頂をあとにします。下山時の痩せ尾根は自分にとってはかなり怖く感じたのでものすごく慎重に歩き、最後は少しバテてしまいましたが途中で休み休みしながら駐車場まで戻ってきました。
 この時期限定の堂津岳。歩きごたえのある良い山でした。

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