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記録ID: 424568
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ハイキング
東北

大六天山

2014年04月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:37
距離
4.1km
登り
189m
下り
184m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:40駐車場-12:17三国神社-12:24頂上-12:33やぐら-12:40送電線-13:17駐車場
天候 全体的には問題なし。
ちょっとだけ「あられ」が降った。あと、冷たい風やや強し。
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コバルトラインの駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなし。凍結時は駐車場すぐにあるトラバースが危険。
道は明確で標識もあるが、作業道を含め複数の道が交錯しており、方向感覚が必要。特に頂上付近に多数の道がある。

コバルトラインを入ってすぐに、きぼうのかね商店街(仮設商店街)があり、食事等可能。

入浴は昔は女川駅隣接の入浴施設があったが、震災で消滅。万石浦の華夕美が日帰り入浴可能らしく、最寄と思う。あとは石巻までいけば複数の入浴施設あり。

コバルトラインは大原インター(?)以降は通行できないらしい。大六天登山には支障なし。
コバルトラインの道路情報です。大六天登山には支障ありません。
2014年04月05日 20:37撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 20:37
コバルトラインの道路情報です。大六天登山には支障ありません。
駐車場はこの看板が目印です
2014年04月05日 13:15撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 13:15
駐車場はこの看板が目印です
駐車場の様子。もう一名登山されている方がいました。駐車場からの展望は良好で海が爽快に見えます。金華山も頭が見えてました。
2014年04月05日 11:45撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 11:45
駐車場の様子。もう一名登山されている方がいました。駐車場からの展望は良好で海が爽快に見えます。金華山も頭が見えてました。
駐車場からの展望
2014年04月05日 11:43撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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駐車場からの展望
登山道はこのミラーの先の道です。
2014年04月05日 20:34撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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登山道はこのミラーの先の道です。
登山道入り口
2014年04月05日 11:46撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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登山道入り口
歩き始めてすぐは斜面のトラバースとなります。凍結していなければ問題はないです。
2014年04月05日 20:34撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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歩き始めてすぐは斜面のトラバースとなります。凍結していなければ問題はないです。
最初のわかりづらい場所。写真右の標識にしたがって、左の倒木のほうに進みます。
2014年04月05日 11:51撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 11:51
最初のわかりづらい場所。写真右の標識にしたがって、左の倒木のほうに進みます。
途中も倒木がいくつかありますが、それほど困ることはないです。
2014年04月05日 11:53撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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途中も倒木がいくつかありますが、それほど困ることはないです。
すぐに気持ちのいい道になります。今日はこのあたりであられが降りました。
2014年04月05日 11:57撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 11:57
すぐに気持ちのいい道になります。今日はこのあたりであられが降りました。
あられの写真ですが、ぼけぼけでした。
2014年04月05日 11:57撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 11:57
あられの写真ですが、ぼけぼけでした。
こんな感じで標識があります。ただし、頂上付近は標識も立てることができないくらい、多数の道が入り乱れてます。方向感覚があればどこを歩いても目的地についてしまうようですが。
2014年04月05日 12:01撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 12:01
こんな感じで標識があります。ただし、頂上付近は標識も立てることができないくらい、多数の道が入り乱れてます。方向感覚があればどこを歩いても目的地についてしまうようですが。
あられが降ったかと思えば、日がさしてきました。
2014年04月05日 12:05撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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あられが降ったかと思えば、日がさしてきました。
頂上付近のわかりづらい例。標識なく、右か左か?
自分の位置が見当つけば、右が頂上、左が三国神社と推定でき、それで当たりです。どっちにどう進んでも、迷って困るほどの山ではないと思いますが。
2014年04月05日 12:09撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 12:09
頂上付近のわかりづらい例。標識なく、右か左か?
自分の位置が見当つけば、右が頂上、左が三国神社と推定でき、それで当たりです。どっちにどう進んでも、迷って困るほどの山ではないと思いますが。
三国神社が見えてきました。赤い屋根です。
2014年04月05日 12:13撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 12:13
三国神社が見えてきました。赤い屋根です。
三国神社です。海の展望がいいです。
2014年04月05日 12:15撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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三国神社です。海の展望がいいです。
三国神社の壁に山が紹介されてました。
2014年04月05日 12:16撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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三国神社の壁に山が紹介されてました。
三国神社付近より
2014年04月05日 12:16撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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三国神社付近より
三国神社のベンチの奥に踏み跡があり、ちょっと進むと反対側の海も林の間から見えます。景色みるだけの踏み跡みたいです。いったら、戻ってください。
2014年04月05日 12:17撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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三国神社のベンチの奥に踏み跡があり、ちょっと進むと反対側の海も林の間から見えます。景色みるだけの踏み跡みたいです。いったら、戻ってください。
頂上は丸印のところです。道路があって、携帯の基地局?があり、展望がありません(泣)。
2014年04月05日 12:23撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 12:23
頂上は丸印のところです。道路があって、携帯の基地局?があり、展望がありません(泣)。
頂上です。
2014年04月05日 12:24撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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頂上です。
お勧めは頂上から道路を少し降りていきます。分岐があります。地形図のルートの分岐箇所に、もうひとつ記載ない道があります。記載ない道を進みます。GPSルートを参照してください。
2014年04月05日 12:28撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 12:28
お勧めは頂上から道路を少し降りていきます。分岐があります。地形図のルートの分岐箇所に、もうひとつ記載ない道があります。記載ない道を進みます。GPSルートを参照してください。
こんな倒木だらけの道の奥にやぐらがあります。
2014年04月05日 12:30撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 12:30
こんな倒木だらけの道の奥にやぐらがあります。
やぐらは崩壊寸前で登れません。ただし、この場所の展望はいいです。
2014年04月05日 12:32撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 12:32
やぐらは崩壊寸前で登れません。ただし、この場所の展望はいいです。
やぐら箇所での展望です。
2014年04月05日 12:37撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 12:37
やぐら箇所での展望です。
お勧めは、やぐらからさらに先に進みます。送電線が目印です。すぐに木の間から見えるくらいの距離です。
2014年04月05日 20:36撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 20:36
お勧めは、やぐらからさらに先に進みます。送電線が目印です。すぐに木の間から見えるくらいの距離です。
この送電線の場所の展望が最高。写真では表現できません。
2014年04月05日 12:41撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 12:41
この送電線の場所の展望が最高。写真では表現できません。
万石浦から石巻あたりがばっちり見えます。ちょっとズームしてます。
2014年04月05日 12:41撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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4/5 12:41
万石浦から石巻あたりがばっちり見えます。ちょっとズームしてます。
やや広角でもう一枚。
2014年04月05日 12:42撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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やや広角でもう一枚。
車に戻って、コバルトラインを下っていく途中にも、絶景ポイントがありました。大六天山から800mくらい北に302mのピークがありますが、その北東の尾根に踏み跡があり道路からちょっと入ると、この展望がありました。
2014年04月05日 13:24撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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4/5 13:24
車に戻って、コバルトラインを下っていく途中にも、絶景ポイントがありました。大六天山から800mくらい北に302mのピークがありますが、その北東の尾根に踏み跡があり道路からちょっと入ると、この展望がありました。
コバルトラインを出る直前にきぼうのかね商店街(仮設商店街)がありますので、是非寄ってみてください。
2014年04月05日 13:33撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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コバルトラインを出る直前にきぼうのかね商店街(仮設商店街)がありますので、是非寄ってみてください。
きぼうのかね商店街のいきさつが書いてあります。
2014年04月05日 20:37撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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きぼうのかね商店街のいきさつが書いてあります。
震災の炊き出しが発端で「女川カレー」が誕生したそうです。11番の三秀が、このきぼうのかね商店街にあり、カレーを食べました。コクがあり、おいしいです。量も多く、通常の1.5倍くらいかな。登山の帰りにはぴったりかと。結構多くの客がきてました。
2014年04月05日 13:58撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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震災の炊き出しが発端で「女川カレー」が誕生したそうです。11番の三秀が、このきぼうのかね商店街にあり、カレーを食べました。コクがあり、おいしいです。量も多く、通常の1.5倍くらいかな。登山の帰りにはぴったりかと。結構多くの客がきてました。
このあたりに昔女川駅があり、周囲が女川の中心街だったはずです。立派は入浴施設もこのあたりでした。今は何もありません。涙でそうでした。
2014年04月05日 14:16撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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4/5 14:16
このあたりに昔女川駅があり、周囲が女川の中心街だったはずです。立派は入浴施設もこのあたりでした。今は何もありません。涙でそうでした。
だいぶ整理されてきましたが、まだ生々しい爪跡が残ってます。
2014年04月05日 14:17撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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4/5 14:17
だいぶ整理されてきましたが、まだ生々しい爪跡が残ってます。
マリンパル女川の海産物店は、万石浦の北岸にこのような店を出して営業してます。ここも是非。
2014年04月05日 14:27撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 14:27
マリンパル女川の海産物店は、万石浦の北岸にこのような店を出して営業してます。ここも是非。
これは、石巻港の近くで、もと石巻しみん市場のあったはずの場所です。ここも何もありませんでした。石巻は女川よりは少し回復してますが、石巻もちょっと入るとまだまだこのような場所が残っているようです。
2014年04月05日 14:48撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
4/5 14:48
これは、石巻港の近くで、もと石巻しみん市場のあったはずの場所です。ここも何もありませんでした。石巻は女川よりは少し回復してますが、石巻もちょっと入るとまだまだこのような場所が残っているようです。
撮影機器:

感想

出発が遅れ、天候もいまひとつなので、大六天山に決めて登山してきました。送電線のところ、今回初めて行きましたが、絶景でびっくりしました。大六天山は、(1)頂上のほかに(2)三国神社、(3)やぐら(4)送電線と4箇所のスポットがありますが、展望は、(4)>(3)>(2)>(1)の順でランク付けできそうです。(2)と(3)は僅差かな。

ブログ(この記事は、1,2日遅れてアップします)
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