霧島山(韓国岳:えびの高原からピストン)

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 3.2km
• 登り: 553m
• 下り: 141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:13

距離 3.2km 登り 553m 下り 148m

14:37 韓国岳登山口
15:32 15:34 韓国岳五合目
15:46 15:47 韓国岳七合目
16:02 16:35 霧島山
16:49 16:49 韓国岳七合目
16:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

硫黄山周辺は道路が通行止めのため、えびのスカイラインによるアクセスは不可。霧島バードラインでアクセスする必要があります。

ホテルピコナライ泊のため、ホテルの駐車場利用。
日帰りの方が利用できる登山口周辺の駐車場は500円／日。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし
子連れ登山も多数

その他周辺情報

登山口のえびの高原は観光地で売店など充実していました。

写真

5/4 15:07

九州4座目。登山開始です！

5/4 15:35

三合目の手前、硫黄岳の噴火口が見える展望台があります。
噴火口の右側は甑岳。

5/4 15:39

ツツジはややピークを過ぎていましたが、充分綺麗でした。

5/4 15:45

五合目の手前くらいから視界が開始めます。

5/4 16:32

山頂。
新燃岳と高千穂峰が見えます。

5/4 16:36

火口。吸い込まれそうで怖かったです。

5/4 16:43

ベビーキャリアから解放された1歳児。

5/4 16:51

大浪池。

5/4 16:52

新燃岳は独特の風景。

5/4 16:52

天気は良いのですが、薩摩湾や桜島は不鮮明。

5/4 16:57

山頂でくつろぐ娘。

5/4 17:14

ツツジと大浪池。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X9 Canon

感想

Tokiko.jp

元々移動日の予定で翌日韓国岳に登る予定でしたが、天気予報などを踏まえ、1日前倒しで、韓国岳へのピストンで登りました。
樹林帯ではツツジが綺麗、樹林帯を抜けると周辺の山々やえびの高原を見渡しながらのハイキングで楽しむことができました。
硫黄山や新燃岳などを見ると、盛んに活動している火山だということを実感します。

途中多くの子連れ登山者とすれ違いました。
九州4座登った中では1番多かったかも知れません。
危険箇所もなく歩きやすいので普段登山をしていない方にも親しまれている山なんだと思いました。

下山の途中でスマホが電池切れとなり、途中でレコが終わっていますが下山は17:30ごろでした。