津軽半島の低山堪能。大倉岳と赤倉岳。

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 8.1km
• 登り: 616m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:11

距離 8.1km 登り 633m 下り 619m

10:15 スタート地点
10:24 赤倉岳登山口
10:34 10:44 大倉岳登山口
11:43 11:47 阿弥陀川・後潟方面分岐
12:00 12:01 大倉岳避難小屋
12:20 12:33 大倉岳分岐
13:20 13:21 袴腰岳方面分岐
13:43 13:50 赤倉岳
14:33 赤倉岳登山道分岐
15:15 15:27 赤倉岳登山口
15:28 ゴール地点

写真

5/4 6:56

津軽半島の海辺で車中泊

5/4 9:06

国道260より、今から登る大倉岳と赤倉岳綺羅に見えます。

5/4 9:41

登山口までの林道は、途中雪解けで水量増した小川を超えて行きます。

5/4 10:25

登山口

5/4 10:31

登り始めで、残雪少し。

5/4 10:33

この登山口で、林道直進してしまうが、ヤマレコアプリて、ミスコース教えられて戻る。

5/4 10:41

花。

5/4 10:41

ヤマレコGPSルート確認しながら、登る。

5/4 10:49

登る

5/4 11:22

これから、登る山が見える

5/4 11:37

残雪でルート判り辛いが、山行者の足跡有り助かります。

5/4 11:42

笹。

5/4 11:56

入ってはいけない、非難小屋。

5/4 12:09

登り始めは、良い天気だったけども、お約束通り、雲行き怪しくなってきた

5/4 12:20

大倉岳登頂ルートは、天気も怪しげなのと、チェーンスパイクを昨日八甲田山で左用無くしたので、無理せずピークには登らず、赤倉岳を目指す。

5/4 12:32

残雪の景色。

5/4 12:39

木の根っこ付近は、雪解け。

5/4 12:43

雪に耐えたブナ？の木

5/4 12:57

白い花

5/4 12:58

紫の花

5/4 13:35

だんだん、雲がやって来ました。
風も強い。

5/4 13:35

赤倉岳手前のピークは、風がとても強くて身をかがめて、しばし休憩。

5/4 13:43

赤倉岳の鳥居。

5/4 13:50

残雪で、ルートが分かりづらく、GPS頼りに下ります。
ルート外れると、笹が行手を阻みます。

5/4 13:58

登山ルートは、笹を刈り取って頂き、安心して下山できます。
(感謝です)

5/4 14:04

ホントに、大変な急坂下りでした。

5/4 14:07

下ります

5/4 14:52

檜？の幼木の葉っぱ。
大きくて、立派。

5/4 14:53

風も弱まり、青空見えてきた。

5/4 14:56

視界が開けます。
遠くに、3日前にのんびりしてた、下北半島が見えます。

5/4 15:10

白い花

5/4 15:20

下山口手前で小川がある。
靴濡らすの最小限に抑える為に、石を並べるものの、やはり濡れてしまった。

5/4 15:31

無事にゴール

5/4 17:09

下山後、ふもとの親切なスーパーで、
惣菜とお酒調達。
「かなやマート」のおばちゃんが、地元のナスの惣菜おまけしてくれました。

5/4 22:35

よもぎ温泉に入って、海辺で車中泊です。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone 7 Apple

感想

seifufu

先日登った八甲田山で、大阪から来た方に津軽半島の低山をランニングで楽しんだとの話を伺って、青森の山堪能する為に予定変更して、大倉岳を目指します。

標高600m位の山ですが、残雪もしっかり有りました。

熊が心配な、私はラジオと鈴つけて登りましたが、山中は風がとても強くラジオの音は、かき消されてました。

登山口で、10年振りにこの山登る親子連れさんにお会いした以外、どなたにも会わず、ゴーデンウィークの休日を過ごしました。

雪溶けした、登山道は、笹を刈り取る整備がされていて、感謝です。
ただ、ルートが分かりづらい所がいくつか有り、ヤマレコGPSに大変お世話になりました。