国上山から西蒲三山縦走トレーニング🥾
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- GPS
- 08:53
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,790m
- 下り
- 1,796m
コースタイム
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:53
これ以外に、12kmの自転車移動があります
天候 | 晴れ 山頂は強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
角田山 蛍の里登山口に下山。車はここに駐車。 蛍の里〜酒呑童子神社の間は自転車移動。下山後に回収。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは一部滑りやすい箇所があるが、注意すれば問題なし 黒滝城址の搦手道の下山は、相変わらずの悪路でドロドロ 石瀬峠からの「魔女の森」もうっそうとした細い道 ただ、昨年はなかった小さな小さな手書きの看板が設置され、場所の確認が容易になっていた(感謝!) ただ、暖かくなって道に草木が覆い、歩きにくくなってきている |
写真
感想
毎年恒例の体力トレーニングです
いつもなら、もう少し早い時期に花を楽しみながらの山旅となるところですが、今年は既にGWに入り、暖かくなったことで、草木が道を覆い始めていて、歩きずらくなり始めた。
それでも、弥彦・多宝・角田の主要な登山コースは大人気。多くの人が歩いていました。トレイルランナーも多く走っていたので、縦走ルートを走っている人も多いのではないかと思います。
中には、一周したり、往復したりといったバケモノじみた方々が走っているので、こちらはゆっくり進みます😅
最初は国上山エリア。早朝なので人出は少ない。桜の花びらが散る中、滑りやすい山道を山頂に。ここはあまり視界がないので先を進む。
ここから剣ヶ峰砦跡へのルートは草木が覆い歩きにくい急坂が続く。
既にカタクリの群落も終わり、他の草木が覆い始めたので見どころも少ない。
下ると黒滝城址へのルートも狭い山道。城址から搦手道に入ると更にドロドロの急坂となる。道路にまで下って一息つく。
道路を少し進み、雨乞山への縦走路もズルズルの狭い道が続き、猿ヶ馬場のスカイラインに出る。そこからの急登を登ると、広い空き地がある雨乞山。
縦走路を勧められたので、試しに行ってみたが、情報通りの藪道で、崖を下る酷道。
ガードレールを乗り越え、八枚沢登山口分岐を抜け、スカイラインへと登る。
そこから最後の急登を登りきると弥彦山に到着。
さすがに弥彦山は人が多い。(マスクつけなきゃ)
人をかき分けて展望食堂に下り、ご褒美コーラ🧋
スカイラインを横断して大平公園の広場へ登る。強風と人混みを避けて一休み。
再びスカイラインを横断すると、作業用モノレールが現れた。
レーダーの修理かな?いつもの登山道で、レーダーのある山頂到着。
一気に石瀬峠に下る。ここから「魔女の森」へ突入。
前回踏破しているので、迷いはしない。ありがたいことに小さな手書き標柱が設置されていました。
相変わらずの怪しげな藪道、大小の渡渉を4回繰り返す。
特に最後の渡渉は崖を登る難所。初めての方は道が無くなったと思うのでは?
一般道路へ出るとホッとする。
この先、スカイラインの交差点から縦走路が続く。
入り口にも手書き標柱あり。アップダウンが続き、へばりながらも樋曽山(ひそやま)に到着。その後、角海峠の十字路を通過し、ゆったりとした道をしばらく歩くと、五ヶ峠登山口駐車場へと下る。
ここから先は、初心者でも安心な角田山登山道。最後の登りを登りきると山頂。
こちらもハイキングの人が多いこと!
ひと休みしてから、蛍の里へと下る。
今年も8時間ほど掛かってしまった。先日の疲れが残っていて体が重かったが、無事に縦走できました。
いつものまとめ動画です。
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