前・後烏帽子岳 (周回)

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:04

7:15 前烏帽子岳登山口
9:17 9:18 前烏帽子岳
10:03 10:11 後烏帽子岳
11:50 11:51 えぼし千年杉
12:17 12:17 前烏帽子岳登山口
12:19 ゴール地点

手動補正無し

天候

晴れ。稜線は暴風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

残雪歩きあり。傾斜あって滑りやすいので
アイゼン等いると思う

その他周辺情報

黄金川温泉(350円)
ラーメン喜多郎(醤油こってり690円)

写真

5/4 7:14

駐車場一番乗り
下山時にはそこそこ停まっていたが山菜取りかえぼしスキー場のスイセンまつりだかの関係かしら

5/4 7:16

新緑ロード

5/4 7:25

メイン渡渉部

5/4 7:45

倒木はたまにあり

5/4 7:48

岩岩ゾーン

5/4 7:57

ショウジョウバカマはほんとどこにでもあるな

5/4 8:19

雪が出てくると道が非常に分かりづらくなる。何日か前のトレースがあったからましだったものの。
そしてめちゃくちゃ滑りやすい。

5/4 8:27

雁戸山あたりズーム。
軽アイゼン着けたもののやはり4本爪では全然きかない。
悪態付きながら登る。(12本爪アイゼンにすればいいのにしないダメ人間）
エバニュー4本爪、これはよほど平らなとこで使うものだな。ちょっと表面緩むと斜面では効果ゼロに等しい。持ってないからわからんがチェンスパの方が効くのかも。

5/4 8:30

上空では風がビュービュー。

5/4 8:43

斜度きついとこもあるのでそれなりの対応をば。

5/4 9:00

稜線付近まで詰めてから青麻山のほう

5/4 9:08

そのまま稜線辿り山頂の裏の岩場から後烏帽子。
かぜつよ！

5/4 9:08

馬ノ神岳・水引入道

5/4 9:08

少し左

5/4 9:18

雪の上歩いたり夏道歩いたりして
後烏帽子との鞍部へ

5/4 9:23

この辺は雪の上を行く

5/4 9:28

夏道

5/4 9:41

ほぼ雪の上を歩くようになる

5/4 9:58

見晴らし広いとこ

5/4 10:02

トレースがスキー場の方からも合流

5/4 10:03

山頂ついた
爆風

5/4 10:03

奥に不忘のある風景

5/4 10:05

ちょい西にきて御釜の方

5/4 10:05

正面
風強すぎるのでさっさと戻る

5/4 10:13

帰りはスキー場からのトレースを追うが、
最初の方かなりわかりづらくてトレースないと大変かも。

5/4 10:25

雪が降りなおしてるからか茶色くないな。
滑って意図せぬ尻セードを2回ほどした。

5/4 10:39

リフトトップ出た

5/4 10:54

ゲレンデ下り
良さげなふきのとう少し採集

5/4 11:11

ゴンドラ？が動いてるみたいで他の人を見かけるようになる。
風強くて停まってるかと思ったがこっちのほうは全然強くない。
登山客はほとんどいないようだが。

5/4 11:15

千年杉コースを通った事が一度もないので通って下山する。
ゴンドラのらずゲレンデそのまま下るのも人目が…

5/4 11:23

ばかまー

5/4 11:33

なかなかいいコースだ

5/4 11:36

いったん沢を越えるのか。手前で団体さんとスライド。
ここで軽アイゼンを洗った。
そーいや結構水が流れてるのに国土地理院地図ではとくに示されていない。雪解け水で水量多いだけ？
幅どれぐらいから記入されるんだろ。

5/4 11:44

ちょっと沢沿いを上へ歩いてから斜面を登る

5/4 11:50

これが千年杉かー
推定樹齢600年以上と看板にある

5/4 11:56

ゴンドラの下をいってもどってするので迂闊な行動はできない

5/4 12:07

電線の下を通過するとこで垂れ下がってた紐みたいなの。
これも電線？感電が怖いぞ。

5/4 12:09

道路に出た

5/4 12:09

道路わきのスイセン。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック6kgぐらい？(うち水分2L)

感想

966

風は強そうだが大半の場所はそんなんでもないだろう、と残雪期の前・後烏帽子岳へ。
上の方はまだしっかり雪あり。
千年杉コースは結局ゲレンデを通らなきゃ後烏帽子岳にはいけないんだな。

◆黄金川温泉
遠刈田の神の湯にしようと思ったがそばの無料駐車場は満杯、道路もやや渋滞気味で諦めて向かったが、こっちは程よく空いてた。