記録ID: 4261038
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
社山 大平山分岐まで
2022年05月06日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:51
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 1,046m
コースタイム
天候 | 薄曇りの晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝5時で9割くらい、ほとんどが釣り人たち、夜明けを狙って出発するので人気はない |
コース状況/ 危険箇所等 |
復路の登山道ではないルートで歩かれていない急坂が滑りやすいです。 社山〜大平山ルートは巻き道が迷いやすいです。 |
写真
撮影機器:
感想
ずっと気になっていた社山〜黒檜岳の稜線ですが、以前黒檜岳を千手ヶ浜方面から登った時は太平山分岐まで行ったので、今回は大平山分岐まで行って赤線をつなぐ作戦
ちょと行けば黒檜岳ですが、展望もないしシャクナゲもまだだしスルーしました。
想像を超える大パノラマの稜線で。北は日光連山、奥白根、中禅寺湖、南は中倉山などの足尾の山々が間近で迫力満点
黒檜岳経由で湖岸に降りることも考えましたが、黒檜岳〜湖岸間の閉塞感がちょっと苦手なのと湖岸歩きが飽きるのでもう一度大パノラマ稜線をと折り返し
稜線上にいくつかピークあり、巻き道らしきものがありますが、トレース薄く踏み荒らされてはっきりせずトレースが幾すじにもなり、しかも獣道が交錯してボーとしてるとルートはずします。実際ちょっと外してしまいちょうどタイミング良くやってきた登山者さんに思わず確認してしまいました。
復路は社山に登り返す予定でしたが、ヤマレコ見ると社山手前に別ルートがあるのを見つけ行ってみました。途中等高線が狭くかなりの急坂でしかも登山道じゃないので棒道だろうと思いましたが思った通り、しかもつかまる木も無ければ根っ子も少なくて足がかりがなく滑り落ちそうでした。乾燥していていたので良かったですが、雨で湿っていたら滑っていたと思います。トレースは薄いですがありました。しかも最近付いたと思われる登山靴の足跡もあったので利用している人もいるようです。
今度社山に行くときは、その先の稜線上の無名ピークまで行こうと思います。
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