八幡平でなんちゃってBC

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 9.4km
• 登り: 413m
• 下り: 572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 1:25
• 合計: 4:15

12:43 八幡平山頂レストハウス
12:48 12:49 鏡沼分岐
13:03 13:06 見返峠
13:32 13:33 源太分かれ
13:43 14:54 源太森
15:04 15:05 源太分かれ
15:33 15:34 見返峠
15:39 15:39 鏡沼分岐
15:48 15:51 八幡平山頂レストハウス
16:35 16:35 裏岩手縦走路入口
16:36 16:40 八幡平山頂レストハウス
16:41 16:41 裏岩手縦走路入口
16:58 藤七温泉

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/5 12:57

GWは岩手山登ろうと登山道具一式持って帰ったが、結局酒浸りで1度も朝起きられず。
最終日に藤七温泉取っていたので、温泉前に八幡平をスキーでハイクすることに。
写っていないが、結構な人出がある。

5/5 12:58

岩手山。実家や盛岡から見ると、いびつだが紡錘形していてキレイなのだが、北から見ると、ゴジラの背がくっついている。

5/5 13:17

シール着けてテクテク歩いて行く。

5/5 13:29

あれが源太森かな。

5/5 13:57

当初、尾根を伝って安比岳まで歩くつもりでいたが、源太森の裏側にちょうど良さそうな斜面があった。
ここを何本か滑って帰ることにする。

5/5 13:58

左が安比岳。
目の前の斜面を滑っていく。

5/5 14:08

おっかなびっくり滑っているカミさん。

5/5 14:52

2本ほど滑って登り返してきた。
右のピークは茶臼岳。
左のは何だろう。大黒森か。

5/5 15:11

帰ります。
これは八幡平山頂方面。
ドラゴンアイは5月下旬なのでまだ先。

地元で子供の頃何度も来たのに、ドラゴンアイなんて呼び方知らなかったのだが、SNSなどで注目されたのはたかだか数年前のようだ。台湾の観光客がきっかけという説があるようだ。(https://touhoku.blog.jp/archives/52180337.html)

5/5 15:35

アスピーテラインの駐車場と、その向こうに畚(もっこ)岳。
畚岳から藤七温泉に向かって滑る事も出来る様だ。

このあとは、駐車場から藤七温泉まで滑り降りる。

5/5 16:39

待ち合わせていた両親の車を借りて、自分の車を回収するため駐車場まで戻る。
ここを滑って藤七温泉までおりた。
中央やや右に藤七温泉が見えている。

5/5 16:48

藤七温泉。
子供の頃に来ているんだろうけど、泊まるのは初めて。
両親は、去年ドラゴンアイを見た後泊まったそう。

5/5 17:57

(以下オマケ)
これは宿泊者専用の露天風呂。
夜に入った。素晴らしい。

5/5 18:01

男女別の内湯。

5/5 18:02

見えているのが二の湯。
暗くなってから入ったが、こここから右に上がった一の湯と、奧に上がった藤八の湯(なぜ「八」？)が素晴らしい。

5/5 18:15

晩メシも朝メシもバイキング。
酒飲みにはうれしい。

カミさんとも話したのですが、ここはこれまで行った温泉で暫定1位かも。宿は傾いていてウォッシュレットは無くても、食事後はビール買えなくても、露天の圧倒的な気持ちよさが全てを許してしまう。

翌日は良い気分でゆっくり東京まで戻りました。お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

aiki

GWは岩手の実家に帰省。
途中月山スキー場で春スキーを楽しんだのが最後、法事やら飲み会もあり、他の日も飲みすぎで朝起きられず、岩手山登ろうと持って来た登山道具も使わずじまい。
最終日の5日は両親と泊まろうと藤七温泉を取っていたので、我々だけ早めに出て八幡平をスキーでハイクすることにした。
安比岳まで歩くつもりだったが、源太森の裏側に良さそうな斜面があったので、2本ほど滑って戻る。
そのあとは藤七温泉まで滑って終了。

藤七温泉、子供の頃に来たと思うが、泊まるのは初めて。
ボロい建物だが、食事がよく、なにより満点の夜空で入る露天風呂は最高だった。
これまで使った温泉宿のうち、設備や食事だけ見れば雨飾荘、スキー場含めた街としては野沢が良いと思っていたが、単体の温泉宿で見たら、ここが暫定1位かも知れないとカミさんと話してました。

GWが、今日1日で素晴らしいものに変わってしまった。また来よう。おつかれさまでした。