記録ID: 4268031
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ハイキング
伊豆・愛鷹
伊豆山稜線歩道その2(修善寺駅〜船原峠→チャリ利用戻り)
2022年05月05日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,182m
- 下り
- 652m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
修善寺〜だるま山高原レストハウスの区間と、古稀山〜船原峠の区間は、「伊豆山稜線歩道」と言いながらも、大部分が車道の路側帯歩きです。車やバイクに注意。 ハイキングを楽しむのなら、分県登山ガイドに載っている金冠山・達磨山周辺のコースが良いです。 |
写真
撮影機器:
感想
伊豆山稜線歩道の二分割縦走の後編。
道の駅:伊豆月ヶ瀬を起点に、まずバス移動で歩き出しの修善寺駅へ行き、ハイク開始。船原峠まで縦走し、最後にデポしておいた自転車で道の駅まで下って戻って来る行程です。前編と違ってバスの時刻表を気にせず歩けることは良いことです。
修善寺からだるま山高原レストハウスまで、伊豆山稜線歩道の終点でもある虹の郷がある尾根を歩くか、伊豆トレイルジャーニーのコースである隣の尾根を歩くか悩みましたが、前者を選択。但し、車道歩きが長く、面白味に欠けます。GWでバイクなど交通量が多かったので、更に悪かった。今度歩くなら、後者にします。
レストハウスから金冠山までは、意外とハイカーの姿は見当たらず、山頂も私だけでした。この辺りは登山道も広く、気持ち良い。戸田峠から達磨山の区間は、ぐっとハイカーが増え、沢山の方々とすれ違いました。
当日は遠望も利き、天気が良いのはうれしいのですが、無風状態で暑かったです。達磨山山頂は、360°の眺めが楽しめるものの、日差しを遮るものが無く、また混雑していたので、休憩は早々に切り上げて退散。そこから先は、再び静かな山歩き。
古稀山から先は、また車道歩きが多く、走り抜けるツーリング中のバイクに気を遣いました。カーブ付近は、ライダーもハイカーが居ると、びっくりしたと思います。折角、コーナーリングで攻めているところに、邪魔をして申し訳ない気分。何とかならんもんでしょうか?お互い危険です。
無事、船原峠に到着し、ラインがつながりました。計2日間の縦走完了です。
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