久しぶりに一緒に行きましょうか! 南八甲田 逆川岳〜横岳


- GPS
- 04:43
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 677m
- 下り
- 677m
コースタイム
逆川岳9:55
横岳山頂10:50−11:05(滑走開始)
昼食12:55−12:25
県道着12:40(徒歩)
城ヶ倉駐車場着12:55
間違っていたら直してください(cit
たぶん大丈夫だと思いま〜す(shun)
天候 | 曇りのちチョット晴れ 下山後はスカット晴れ(笑) 風は結構強かった! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、逆川岳から横岳に登る東斜面がクラストしていて、スキーでは登りずらかったです。 登山ポストはありませんので、各自それなりの対応が必要です。 城ヶ倉大橋の駐車場は二つあり、黒石側の駐車場併設のトイレは冬季閉鎖中です。 青森側の駐車場にあるトイレは通年で使用できます。 このコースには、指導標などのコースを示す物は一切なく、ピンクテープがチラホラとあるだけです。 冬山歩きの基本ですが、地形図とコンパスを持ち、マメに確認しながら歩く事をお勧めします。 特に横岳の下りは右側の沢に引き込まれやすいと思いますので、ガッチリとコンパスを合わせましょう。 |
写真
感想
「減量作戦その1」と言いつつ、当初は浅虫温泉近くの高森山にカタクリを見に行くつもりでした。
高森山は、私未踏の山・・・・・
あ、そう言えばシト姉さんが以前行っていたよな〜
最近ご無沙汰だし、御挨拶もしなくちゃだな〜
案内してもらっちゃおうかな? (^^ゞ
と言う事で早速電話してみると・・・・・既に予定を立てているとの事で、
今回はその計画に乗っかっちゃう事にしました。
久しぶりに会うシト姉さんは元気ハツラツ!
朝一の挨拶で安心しました。
逆川岳までは先発のベテランたがじょ会員さん達のトレースを目安に安心して登って行きます。
私もコンパスは合わせているものの、実に無駄のないコース取りでつくづく感心させられます。
逆川岳山頂付近になると風が強く当たるようになりましたが、
天気そのものはいいため周囲の景色を楽しみながら歩いて行きました。
逆川岳や横岳からの南八甲田は初めてこまちゃんに見せる景色です。
ちょっと櫛ヶ峯が邪魔して十和田湖方面は見えませんが、
そのうちそちらが見える所にも連れていってあげたいと思います。
南八甲田の景色を堪能した後は、いよいよ横岳斜面の滑走です。
シト姉さんはシール付のままボーゲンで滑りきるという、
超タフな足腰を披露してくれて、賑やかで楽しい山行でした。
これからも宜しく御願いしますね!
と言いつつ、まさか次の日も会うとはミジンコも思っていない私達でした。
やられちゃいました ((笑))
引っ越し準備でふえた体重がなかなか戻らないばかりか、どうもさらに増え気味の様子
これではいけないと、軽量化を図ることに
週末は天気は比較的よさそうなので連日の計画で
風が穏やかな予報の日曜日に岩木山にし、土曜日はシトねえさんと一緒させていただいて初の南八甲田になった
駐車した橋のたもとの駐車場からそのまま尾根に上がる
ツボ足で這い上がるのだが、これが意外にきつい
いきなり大汗をかいた
スキーに切り替わってからは比較的なだらかな一定の斜度の尾根を登っていく
ブナ林の中で気持ち良い
風が吹き抜けるのも上りではちょうどいい
雪面はまだきれいなまま白かった
逆川岳に上って見渡すと、十和田方面まで広がる山
この時期なら、つっきってみたくなる
横岳へ尾根を登り、途中の雪庇が発達する部分を無事通過した
一部雪面に亀裂があって、樹林側のでこぼこな雪面上を進んだ
山頂への斜面はクラストしていてシールが効きにくい
たまった雪をつなげ、なんとかそのまま登り切った
山頂からは360度の展望
風は強いが、気持ちいい春の風
樹林帯まで滑り降りて昼食
あまり考えておらず、オープンサンド風だったので食しにくかった(笑)
少しは考えないといけなさそうだ
スノーシェルター横まで一直線に滑り降りるとあっという間
日差しが多くなって、明日の天気を指示していた
これは、もともと私の山行なんですが、メチャしゅんちゃんの顔がデカく載っているので、私の感想を読まない方々は、おそらくしゅんちゃんとこまちゃんの山行と思うでしょうね(笑)
まっ、私は結局どっちでもいいのですがね(^_-)-☆
しゅんちゃんとこまちゃんが結婚をして、お忙しい(山を含め)お二人ですから「6月でないと会えないのかな〜」と思っていたのですが、思いがけなく早くに一緒に山へ行けたので、私としてはチョー嬉しい♪山行でした。
元気なこまちゃんはピタッとしゅんちゃんの後ろを付いて登っているし、とても上手いしゅんちゃんのスキーの後を、これまたピタッと付いて滑っていくし、こまちゃんのスキーの技も大したものです。
そういう私はというと・・・。シールはつけっぱでオールボーゲンというお粗末さ。
まっ、それでも私なりにヘタッピながらもスキー滑走を充分楽しんで降りて来たんですがね。
最後に、豪華なお弁当を目の当たりにし、しゅんちゃんの見慣れない昼食の様子に驚いちゃいました。
これは、細やかなこまちゃんの汗と努力の賜物なんですよね。と言ったら失礼なので、「こまちゃんはホントに料理も好きなんだんな」と感心しましたよ。
私がいうのもなんですが。しゅんちゃんとこまちゃんは、とてもお似合いのご夫婦だと、つくづく思いましたね。
しゅんちゃん、こまちゃん。近いうちにスキーじゃなく歩いて岩木山登りに行きましょうネ。
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