雨でも登るよ栗野岳

2014年03月26日(水) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 7.1km
• 登り: 502m
• 下り: 507m

天候

雨でした。
でもやさしい雨なので大丈夫です。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

迷いやすいところは特にありません。
ヤフー地図で栗野岳と書かれたところにはいけません。登山道にロープはってあります。

ただ山と高原の地図の栗野岳はデタラメばかりで信用なりません。
道の位置が狂っていて、登山口も実際から離れています。
地図にない遊歩道や林道が多く存在します。

栗野岳温泉 南洲館に入りました。
300円とは思えないクオリティ！ちょっとお湯は熱かったけど。
次は普通に宿泊しにいきたいです。

カウンターに犬がいて、可愛いけれど、噛むらしいので、手は出さず。

写真

3/26 9:08

ここが登り口。
昭文社の山と高原の地図は位置を間違えているので注意。

3/26 9:08

3/26 9:25

3/26 9:35

登りきってしまえば緩やかな道と天然林が癒してくれます。

3/26 9:48

ここだけ吹きさらしで風が強かったですね。
全体的には樹林帯ですので雨の日でも大丈夫。

3/26 9:50

3/26 10:04

3/26 10:07

3/26 10:22

3/26 10:25

危ないので近づいてはいけませんって書いてあるんですが、このハイの裏側斜面下側って登山道なんですよね。そっちのほうが危険ではないですかね。ここにハイを積み上げてはいけないような。

3/26 10:25

下の方は人工林が多いですね。
鹿児島森林管理署の管轄内みたいです。

3/26 10:27

南側の登山口はちょっと複雑です。
山と高原の地図には描いてないので下調べしておくと良いでしょう。

3/26 10:29

3/26 10:29

3/26 10:36

日本一の枕木階段だそうですが、僕は枕木階段なるものをここ以外でみたことがありません。

3/26 10:36

たまに枕木が腐っています。霧島は霧が濃いですからね。
枕木階段は枕木でしか補修できないので、あまりいいものではありませんね。

3/26 10:43

3/26 11:51

温泉宿を守る木人よ

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

messagetea

九州登山の旅、第五段。
この日は雨でしたから、軽く霧島周辺のサブルートを歩きました。
霧島は若い火山が多く新燃岳や高千穂などは丸裸ですが、そんな霧島の中でも古い火山に相当するのが栗野岳だそうです。
雨で霧も深く展望はまったくありませんが、それなりに楽しめるやさしい雨と森でした。

下山後、移動せずそのまま温泉に入れるのもいいですね。体が冷えなくて。
入浴料は300円ですが、300円で入ったら申し訳ないぐらいの立派なお湯でした。