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Yamareco

記録ID: 4278009
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山滑走
十和田湖・八甲田

八甲田 田茂萢岳周辺

2022年05月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
8.7km
登り
364m
下り
987m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:55
合計
4:20
距離 8.7km 登り 365m 下り 1,000m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八甲田ロープウェー駅
ロープウェー駅の案内板。山頂駅からスキーでトラバったが、木が濃くて進みずらかった。一旦電波塔まで上がるのが良い。
2022年05月07日 09:16撮影 by  SO-52B, Sony
5/7 9:16
ロープウェー駅の案内板。山頂駅からスキーでトラバったが、木が濃くて進みずらかった。一旦電波塔まで上がるのが良い。
あの白い斜面まで行ってみる。昨日行った大岳、井戸岳が良く見えた。宮様コースを少し意識して滑り降りたが、ここまででソールにヤニが付き、滑りにくくなった。
2022年05月07日 09:37撮影 by  SO-52B, Sony
5/7 9:37
あの白い斜面まで行ってみる。昨日行った大岳、井戸岳が良く見えた。宮様コースを少し意識して滑り降りたが、ここまででソールにヤニが付き、滑りにくくなった。
竹ポール
2022年05月07日 10:16撮影 by  SO-52B, Sony
5/7 10:16
竹ポール
目的の斜面に上がって井戸岳−大岳コル方面。はやはり左岸側を行くべきか。ツアー団体がトラバっていた。
2022年05月07日 10:24撮影 by  SO-52B, Sony
5/7 10:24
目的の斜面に上がって井戸岳−大岳コル方面。はやはり左岸側を行くべきか。ツアー団体がトラバっていた。
振り返って田茂萢岳
2022年05月07日 10:36撮影 by  SO-52B, Sony
5/7 10:36
振り返って田茂萢岳
滑って登り返して田茂萢岳ピーク付近。藪が出ているだけだった。
2022年05月07日 11:12撮影 by  SO-52B, Sony
5/7 11:12
滑って登り返して田茂萢岳ピーク付近。藪が出ているだけだった。
櫛ヶ峰の存在感がすごい
2022年05月07日 12:00撮影 by  SO-52B, Sony
5/7 12:00
櫛ヶ峰の存在感がすごい
ロープウェー駅に戻る途中で振り返って。
2022年05月07日 12:12撮影 by  SO-52B, Sony
5/7 12:12
ロープウェー駅に戻る途中で振り返って。
ロープウェー駅で一休み
2022年05月07日 12:44撮影 by  SO-52B, Sony
5/7 12:44
ロープウェー駅で一休み
フォレストコースで下山する。上部の斜度がある部分はまだ滑ったが、その先は板に着いたヤニのせいで全然滑らなかった。
2022年05月07日 12:51撮影 by  SO-52B, Sony
5/7 12:51
フォレストコースで下山する。上部の斜度がある部分はまだ滑ったが、その先は板に着いたヤニのせいで全然滑らなかった。
滑らないので、歩いて下った。
2022年05月07日 13:22撮影 by  SO-52B, Sony
5/7 13:22
滑らないので、歩いて下った。
一部雪が切れそうだった
2022年05月07日 13:26撮影 by  SO-52B, Sony
5/7 13:26
一部雪が切れそうだった
道路脇の橋を渡り、雪の上を歩いてピンクテープ沿いに進む
2022年05月07日 13:35撮影 by  SO-52B, Sony
5/7 13:35
道路脇の橋を渡り、雪の上を歩いてピンクテープ沿いに進む
下山
2022年05月07日 13:43撮影 by  SO-52B, Sony
5/7 13:43
下山
今年はヤニがひどい。
2022年05月07日 14:09撮影 by  SO-52B, Sony
5/7 14:09
今年はヤニがひどい。
青森s
2022年05月07日 14:24撮影 by  SO-52B, Sony
5/7 14:24
青森s
撮影機器:

感想

昨日見た田茂萢岳の斜面が良さそうで行ってみたくなり、ロープウェー駅からアクセスしてみた。一本滑り降りただけでヤニがべっとり付き、以降の滑走に難儀したが、昨日気になったところに行けたので良しとする。
これにて今年のGW山行は終了。うまくいかなかったこともあるが、今後のネタも見えてきてトータルではよかったのだ。

以下、後日追記。
昨日は見るだけだった田茂萢岳の斜面が気になり、ロープウェイ駅からアクセスしてみることにした。GWだが駐車場はガラガラで、フォレストコース以外閉鎖の影響が出ていた。ロープウェイに乗って山頂駅から入山。どうせすぐ滑ると思いシールを付けずに行ったが、濃い樹林を歩くことになり、おとなしく電波塔まで登る方が楽だったろう。
 この日はあまり深くまで行くつもりはなく、行動範囲は田茂谷内から見えた白斜面がある小尾根までに決めた。まずは斜面のクラックを避けるように東側を一本。雪はあまり滑らず、滑走後にソールを見るとブナヤニがべっとり付いていた。それまでの山行での様子から判断してクリーナーを持ってきたので、ざっと落として小尾根へ登り返した。尾根の上から見ると、昨日登った大岳や井戸岳がばっちり見え、団体がちょうどコルへ詰めようとしていた。ここから見ると、やはり左岸の大岳側は雪が続いていて、沢型左岸から行くべきだとわかる。
 一息ついてからざっと下って田茂萢岳へ登り返し、もう一本。雪が良ければ楽しいだろうけど、ブナヤニストップスノーでは何とも。またクリーナーのお世話になり、登り返してリフト駅に戻り、売店を見て回った。
 帰りのリフト券は買っていないので、フォレストコースを下ることにした。Co.1100までの斜度が急なところは何とか滑り降りれたが、その先は板が滑らず、ほぼウォークモードでの歩きとなった。新緑の雪道歩きといえば聞こえはいいが、滑ったらすぐなのにという思いが重くのしかかった。途中一か所雪が細い部分があり、雪が切れそうだった。水線の沢は道路横の橋を渡り、雪の上を歩いてからピンクテープに従いショートカットしてスキー場に戻った。

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