八甲田 田茂萢岳周辺
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- GPS
- 04:24
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 364m
- 下り
- 987m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 4:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
昨日見た田茂萢岳の斜面が良さそうで行ってみたくなり、ロープウェー駅からアクセスしてみた。一本滑り降りただけでヤニがべっとり付き、以降の滑走に難儀したが、昨日気になったところに行けたので良しとする。
これにて今年のGW山行は終了。うまくいかなかったこともあるが、今後のネタも見えてきてトータルではよかったのだ。
以下、後日追記。
昨日は見るだけだった田茂萢岳の斜面が気になり、ロープウェイ駅からアクセスしてみることにした。GWだが駐車場はガラガラで、フォレストコース以外閉鎖の影響が出ていた。ロープウェイに乗って山頂駅から入山。どうせすぐ滑ると思いシールを付けずに行ったが、濃い樹林を歩くことになり、おとなしく電波塔まで登る方が楽だったろう。
この日はあまり深くまで行くつもりはなく、行動範囲は田茂谷内から見えた白斜面がある小尾根までに決めた。まずは斜面のクラックを避けるように東側を一本。雪はあまり滑らず、滑走後にソールを見るとブナヤニがべっとり付いていた。それまでの山行での様子から判断してクリーナーを持ってきたので、ざっと落として小尾根へ登り返した。尾根の上から見ると、昨日登った大岳や井戸岳がばっちり見え、団体がちょうどコルへ詰めようとしていた。ここから見ると、やはり左岸の大岳側は雪が続いていて、沢型左岸から行くべきだとわかる。
一息ついてからざっと下って田茂萢岳へ登り返し、もう一本。雪が良ければ楽しいだろうけど、ブナヤニストップスノーでは何とも。またクリーナーのお世話になり、登り返してリフト駅に戻り、売店を見て回った。
帰りのリフト券は買っていないので、フォレストコースを下ることにした。Co.1100までの斜度が急なところは何とか滑り降りれたが、その先は板が滑らず、ほぼウォークモードでの歩きとなった。新緑の雪道歩きといえば聞こえはいいが、滑ったらすぐなのにという思いが重くのしかかった。途中一か所雪が細い部分があり、雪が切れそうだった。水線の沢は道路横の橋を渡り、雪の上を歩いてからピンクテープに従いショートカットしてスキー場に戻った。
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