記録ID: 4280
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳
2009年12月29日(火) ~
2009年12月30日(水)
- GPS
- 07:59
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 918m
- 下り
- 709m
コースタイム
12/29 橋本5:15=八王子IC=松本IC=新穂高温泉9:10新穂高温泉駅9:30=西穂高口駅10:10・・・11:30西穂山荘テン場(テント設営)12:35…丸山12:55・・・13:55独標14:15・・・ピラミッドピーク14:40・・・西穂高岳15:30・・・ピラミッドピーク16:10・・・独標16:40・・・西穂山荘テン場17:15(幕営) 12/30 西穂山荘テン場9:10…10:10西穂高口駅10:45=新穂高温泉口11:10=平湯温泉=松本IC=八王子IC=橋本16:30
天候 | 1日目快晴、2日目曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
独標から西穂高岳へ向かう稜線は、東側に雪庇が張り出して危険な箇所あり。登山ポストは、新穂高ロープウェイ西穂高口駅出口にあり。帰りに立ち寄った平湯温泉「ひらゆの森」は、\500とリーズナブルで、露天風呂は数種類あるかけ流し温泉。畳敷きの通路も気持ちよく、休憩室及びレストランとも広くて快適、お勧めです。 |
ファイル |
非公開
4280.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
道路が空いていて、予定より早く新穂高温泉に到着。西穂高岳へ連なる稜線を見ながら、ゆっくりと西穂山荘への雪尾根を登る。踏み跡はしっかりついているが、踏み跡をはずすと、膝上まで埋まる箇所がある。
初日の午後は丸山まで足慣らしで往復する予定であったが、翌日の天候が悪化するとの予報から、初日にできれば西穂高岳ピークを踏むことを目標に快晴の稜線を進む。独標まで進んだところで、15:30を目処に引き返すこととして西穂高岳ピークを目指す。幸いなことに予定通りの時間に西穂高岳に到着。穂高連峰等の周辺の山々の展望を楽しみ、直ちに下山にかかる。独標までの下降は、緊張の連続で、足が攣りかけたが、何とか明るい内にテン場に戻ることができた。終日快晴の天候に恵まれ、年末の雪山を楽しむことができ、大満足の山行となった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3830人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する