記録ID: 429124
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳Dルンゼ滑走
2014年04月13日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:15
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,692m
- 下り
- 2,779m
コースタイム
8:56八方池山荘-9:41第3ケルン-11:17丸山ケルンー11:58唐松山荘-12:27唐松岳山頂‐12:52Dルンゼドロップポイント‐13:05滑走開始‐13:48滝の高巻きコル‐14:30渡渉地点‐15:51二股‐16:05車駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
滝を高巻くためのコルへの登りの雪面に亀裂が見える(そのうちに底雪崩があるかも?) 滝を高巻いた後、デブリランド。 林道は半分以上雪が付いていない。雪があっても石がかなり落ちている。 |
写真
感想
ゴンドラの運航開始は7時半だが、8時過ぎに乗った。
山スキーヤーの他に登山者もかなりの人が入っていた。
唐松沢の滑走をしている人たちもいたが、こちらの方がまっすぐ降りているので、こけたらどこまで落ちるんだろうか?
Dルンゼのエントリーポイントはいくつかあるようで、上の個所から降りた跡もあった。最初そこから降りると宣言(前のパーティに)したが、自信がなくて(チキンだったかな?)下のポイントまで降りた。
最初の斜度はかなりあるが、いざ降りてしまえば何とかなるかな。テレマークスキーですが、アルペンターン(ブライトのパラレル)でほとんど処理した。雪質の難しいところはテレマークターンを使った。
自分も今シーズンのDルンゼの滑走記録を参照したが、どんどん雪が解けている。特に大滝後の処理や林道に関しては雪解けが早いと思われる。
ゴンドラやリフトを使って、3時間半程度の登りで、これだけの滑りが堪能できるのは素晴らしい。
多くの人が入っているのと、間違いようのないルートのせいか、一度も地図も見ることをしなかったし、コンパスも使用する場面がなかった。
こんなスケールの大きい(スキー場とも思えるようなところもある)スキーを一度経験すると、病み付きになるのは間違いない。
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こんにちは、日曜日、二股の手前でスノーボードを担いでいた者です。(タバタともうします。)
しかし昨日は天気に景色にザラメ雪に最高でしたね!
また山でお会いしましたら宜しくお願いします!
お疲れ様でした。
カヌーもやっているんですね?去年の東京国体は御岳でしたが、参加していました(監督として。選手はY沢です)。どこかで接近遭遇していたかな?
ホント、ゲレンデ以上の大バーンで感動しました。
出来れば、新雪時に滑りたいですね。
今後ともよろしくお願いします。
3Dのエントリーポイントでお話したSTsnowと言います。
自分はヘタレて4時間以上かかって到着してますが、
やみつきになる。
わかります。
a,b,c,dルンゼや唐松からのバキューム間近で見たら、
衝動は大きくなりますね。
いざエントリーしてみて、雪質がそんなに悪くなかったので、上からエントリーしていれば・・・なんてプチ後悔しました。
あのデブリの中スキーで行ったんですね。自分も最初無理していたけど、どうせ渡渉で板外すんだからと歩きましたが、スキーの方が早かったですね(当たり前か! テレマークって、流れ止めを付けるのが面倒なんです)
今後、どこかで会うかな? そのときはよろしくお願いします。
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