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Yamareco

記録ID: 430105
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

小塩山・カタクリ散策

2014年04月12日(土) [日帰り]
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yossii その他6人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:58
距離
9.5km
登り
795m
下り
793m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:40大原野神社(駐車場)
10:30小塩山林道からカタクリ尾根道への取付き
10:38炭の谷
11:23Nの谷
12:13御陵の谷
13:15森の案内所(昼食休憩)
14:10森の案内所(出発)
14:15南の谷取付き
15:17天皇陵道出合
16:39大原野神社
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
JR向町駅、阪急東向日から阪急バス乗車し南春日町下車。
コース状況/
危険箇所等
登りの2つ目の林道と合流後に急登あり。
その他は危険な箇所はありません。
炭の谷
2014年04月12日 10:43撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 10:43
炭の谷
炭の谷
恋人同士。
2014年04月12日 10:45撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/12 10:45
炭の谷
恋人同士。
炭の谷
元気です。
2014年04月12日 10:48撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 10:48
炭の谷
元気です。
炭の谷
2014年04月12日 10:50撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/12 10:50
炭の谷
炭の谷
白色。脱色しており、劣性遺伝子らしいです。
2014年04月12日 10:54撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 10:54
炭の谷
白色。脱色しており、劣性遺伝子らしいです。
炭の谷
2014年04月12日 10:55撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/12 10:55
炭の谷
炭の谷
2014年04月12日 10:58撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 10:58
炭の谷
炭の谷
ミヤマカタバミです。一緒に咲いていました。群生しています。カタクリだけではないぞと言っています。納得。
2014年04月12日 11:03撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 11:03
炭の谷
ミヤマカタバミです。一緒に咲いていました。群生しています。カタクリだけではないぞと言っています。納得。
炭の谷
三者饗宴。
2014年04月12日 11:06撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 11:06
炭の谷
三者饗宴。
炭の谷
これも恋人同士。
2014年04月12日 11:10撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 11:10
炭の谷
これも恋人同士。
Nの谷
NとはなんとNTTのNらしい。NTTの電波塔にある谷を称して。
これはタチツボスミレ。
2014年04月12日 11:39撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 11:39
Nの谷
NとはなんとNTTのNらしい。NTTの電波塔にある谷を称して。
これはタチツボスミレ。
Nの谷
エンレイソウ。
2014年04月12日 11:40撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 11:40
Nの谷
エンレイソウ。
Nの谷
ネコノメソウ。ヤマシロネコノメソウは先月見ましたが。同じ科目?ですが、花が少しクシャっとしています。
2014年04月12日 11:40撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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Nの谷
ネコノメソウ。ヤマシロネコノメソウは先月見ましたが。同じ科目?ですが、花が少しクシャっとしています。
Nの谷
ニシキゴロモ。よく見ると、まだ、咲いていませんでした。
2014年04月12日 11:44撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 11:44
Nの谷
ニシキゴロモ。よく見ると、まだ、咲いていませんでした。
Nの谷
シハイスミレ。葉の裏が紫色になっているかどうかで分かるとのこと。漢字で書くと『紫背菫』〜なるほど。
2014年04月12日 11:45撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 11:45
Nの谷
シハイスミレ。葉の裏が紫色になっているかどうかで分かるとのこと。漢字で書くと『紫背菫』〜なるほど。
Nの谷
2014年04月12日 11:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 11:52
Nの谷
御陵の谷
御陵の谷は遊歩道が谷に対し横切っているだけなので、余りカタクリを身近にみえませんでした。
2014年04月12日 12:16撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/12 12:16
御陵の谷
御陵の谷は遊歩道が谷に対し横切っているだけなので、余りカタクリを身近にみえませんでした。
御陵の谷から森の案内所に行く途中で咲いていました。クロモジの木であることが図鑑で分かりました。
2014年04月12日 12:36撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 12:36
御陵の谷から森の案内所に行く途中で咲いていました。クロモジの木であることが図鑑で分かりました。
今はあちらこちらで咲いています。ミツバツツジ。
2014年04月12日 12:50撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 12:50
今はあちらこちらで咲いています。ミツバツツジ。
南の谷
南の谷は防獣ネットでの保護地区でないため、鹿などが食べてしまう。次第にやせ細っていっていずれは咲かないようになるらしい。
2014年04月12日 14:38撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 14:38
南の谷
南の谷は防獣ネットでの保護地区でないため、鹿などが食べてしまう。次第にやせ細っていっていずれは咲かないようになるらしい。
南の谷
2014年04月12日 14:54撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 14:54
南の谷
南の谷
保護地区でないせいか、かえってそんな優しさがにじみ出ている。個人的にはこの花が一番大好きです。
2014年04月12日 14:55撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 14:55
南の谷
保護地区でないせいか、かえってそんな優しさがにじみ出ている。個人的にはこの花が一番大好きです。
南の谷を過ぎて天皇陵道出合の途中で見つけたタチツボスミレ。
2014年04月12日 15:14撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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4/12 15:14
南の谷を過ぎて天皇陵道出合の途中で見つけたタチツボスミレ。

感想

本日のテーマはふたつ。

ひとつ目。
『全員集合』。今の人には分かんね〜だろーな。
今日は7名の友達での山行き・カタクリ散策となりました。全員が同じ道を歩くので、ペースはさまざまですが、それでも最初に予定していたコースタイムどおりでした。休憩を30分多く取った分、下山到着も30分遅れでほぼ計画どおりとなりました。脚が速い人たちは途中で待って楽しく話しをしながら。遅い人たちは休憩時間もそこそこに一生懸命に登ったが、休憩時間が短く大変だったかもしれません。それでも、みなさん、カタクリの花にありつけたときは都会に住むものしか感じ得ない喜びを持ったのでは。また行きませう。

ふたつ目。
山の春、到来。
今日はカタクリが目的でしたが、その周りには、ミヤマカタバミやスミレたちが綺麗に咲いている。
山には桜のように見えるが、実はタムシバ。コブシと間違えられるが、京都ではそのほとんどがタムシバらしい。
ヤマルリソウ、シャガ。『花図鑑』サイトで一生懸命探して、名前が分かる。
クロモジの木の花もそう。小さな7mmくらいの花だが、そんな花ほど好きになる。
花径5mmのヤマシロネコノメソウを接写したときは、ピントが合わず失敗作だらけでした。デジカメにはマクロでの最短距離があるらしく、自分のものは3cm。しかも一度ピントが合うと、前後調整ができないのもデジカメらしい。そんな経験が今回活かされた。100枚撮ってもほとんどがお見せできないものばかりで、選って残したのが今回の分です。今日の山行きの友達も写真には悪戦苦闘されたようです。次回は挽回あるのみ。

感謝です。
今日のルートはsabakanさんの軌跡、南の谷を使わせて頂きました。改めてありがとうございます。さらに、今日は大先輩も同行していただき、南の谷を遡上する際、よく見れば道ができているのに、坂を横切って渡りそうになった。よく見るようにと指導して頂き、またまた感謝です。

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