ヒカゲツツジ真っ盛りの坪山へ

2014年04月17日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.2km
• 登り: 540m
• 下り: 532m

コースタイム

9:15西コース登山口→9：53これよりヒカゲツツジ標識→10：50坪山11：40西コース下山→12：45登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東西コース登山口近くの県道沿いに20台位駐車可能な駐車スペースがありますが、この時期平日でも満車状態になります。
びりゅう館に広い駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

登山道に危険箇所はありませんが急登や痩せ尾根では足元に注意が必要です。
登山口近くにトイレがあります。
下山後の食事にびりゅう館の手打ちそばがお薦めです。

写真

4/17 9:13

登山道に入る前にカタクリや

4/17 9:16

みごとなミツバツツジに歓迎されて・・・

4/17 12:43

西ルートを登ります。

4/17 12:40

途中のどかな集落を眺め撮る

4/17 9:23

橋を新しくかけ直したそうで立派になってました。

4/17 9:50

尾根に出るとまず鮮やかなミツバツツジ、今年は当たり年かな？去年より花付きの良い木が沢山見られました。

4/17 9:53

このような道標は助かりますね。これもまた新しくなってました。地元の皆さまありがとうございます。

4/17 9:57

ヒカゲツツジ回廊？みごとなヒカゲツツジにわくわくしながらなかなか前に進みません。

4/17 9:58

立ち止まる回数が増えてきます。

4/17 9:58

ミツバツツジとヒカゲツツジの競演！！

4/17 9:58

アップで撮ってみました。ヒカゲツツジは石楠花科、だそうで花付きは確かに石楠花のようですね。

4/17 9:59

一歩下がってミツバツツジをきわだたせる？ヒカゲツツジはやはり日陰の身かな？

4/17 10:01

森の妖精イワウチワのアップ

4/17 10:02

本当に素晴らしい。

4/17 10:11

今年はヒカゲツツジも当たり年のようです。

4/17 10:13

素晴らしいビデオの編集に期待してますよ！

4/17 10:14

花の回廊はまだまだ続いてます。

4/17 10:15

ヒカゲツツジに埋もれて・・・

4/17 10:16

本当にハッピーですね。

4/17 10:04

所々に小群生のイワウチワ。

4/17 10:17

ヒカゲツツジもミツバツツジも見事です。

4/17 10:23

スゴーイ！驚くほどの花の多さでした。

4/17 10:31

上部の方は蕾もありましたがことしは一度に花が開いたようで、去年より開花してました。

4/17 10:31

Sさんは撮影に余念がありません。

4/17 10:42

頂上直下の急登はロープを頼りに上りました。

4/17 10:49

頂上の標識も新しくなってました。

4/17 10:51

山頂に咲くひと際鮮やかなミツバツツジ

4/17 11:02

山頂ではコーヒーとパンの軽食。下山後びりゅう館でおそばを食べるつもりなので・・・

4/17 11:04

山頂にて。

4/17 12:03

下山も再度ヒカゲツツジを楽しみたくて西コースを下りました。

4/17 12:47

下山して登山口の桜をゆっくり観賞しました。

4/17 13:07

水車でそばを挽いてます。

4/17 13:29

美味しかった山菜天ぷらそば。

4/17 14:59

帰路は奥多摩湖の桜を観賞しました。

4/17 14:48

目の前に広がるお花の山肌

4/17 14:52

奥多摩湖の桜はみごとでした。

4/17 14:52

お花見を進めてくださった人達に感謝です。

撮影機器：

Canon PowerShot S110 Canon

感想

dream75

去年のヒカゲツツジが素晴らしかったので今年も再訪してみました。樹林帯の急登から尾根に出るとミツバツツジが鮮やかに開花してました。「去年はこんなに咲いてなかったよなあ〜」想定外の群生にビックリです。ほどなく進むとイワウチワの群生の標識、可愛い森の妖精は確かに待っていてくれましたがすでに終盤？でも可愛いですねえ・・・この後も所々に小群生を作ってました。これよりヒカゲツツジの道標、これから先尾根道の上部まで続くヒカゲツツジの回廊をわくわくしてお花を楽しみながらゆっくりゆっくり前進したのでした。ヒカゲツツジは去年以上に咲き誇って私達を満足させてくれました。ミツバツツジとのコラボも素晴らしかったです。下山も西ルートを・・・正にお花に埋もれながらの山行でした。
下山して挨拶を交わした見ず知らずの方々に勧められた奥多摩湖の桜を観賞して帰路についたのでした。