記録ID: 4306043
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
ちょこっと変わった浅間外輪山ハイク
2022年05月20日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:03
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 707m
- 下り
- 717m
コースタイム
天候 | 今日は一日中曇り空でした麓は26℃まで気温が上がりましたが外輪山は快適な気温でした(o’∀`) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
小諸ICから 18km 30分 電車 バス JR北陸新幹線 軽井沢駅下車 しなの鉄道しなの鉄道線小諸駅下車、バス40分 JR北陸新幹線 佐久平下車 バス60分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
裏コース登山道明瞭マーキングや看板もあり迷う事はないと思います。残雪が残っている箇所が多く踏み抜きます。 鋸岳北端部は砂礫のガレ場です。岩壁は二段になっています無理の無い降下点から降ります。 湯ノ平池塘経由は草原、森林、笹原のエリアがあります。基本的にはアニマルトレースだけですが、池塘付近には環境省の調査員のトレースとマーキングがあります。 草滑りからにょきにょき岩へは岩の基部と同じ高さから笹の斜面をトラバースして向かいます。 滑りやすい笹の急斜面なので笹が濡れている時は危険です! 一般の登山道はいつも通り整備されていて歩きやすいです。 |
その他周辺情報 | 高峰高原ホテル 【所在地】 384-0041長野県小諸市高峰高原704 【連絡先】 TEL 0267-25-3000 FAX 0267-22-3420 Email takamine@ctknet.ne.jp 【営業時間】 宿泊のお客様 チェックインPM2:00 チェックアウトAM10:00 【交通】 小諸駅よりタクシーで25分 JRバス高峰高原下車0分 小諸ICより車で25分 |
写真
感想
今日は浅間山外輪山を周回してきました。
ただし、ちょこっとバリエーションも加えて普段見えない外輪山の表情を楽しみました。
車坂峠からの行きは、一度も使った事の無い蛇骨直通の裏コースで上りました。廃道コースと聞いていたので荒れていると思っていましたが、トレースも明瞭マーキングや看板も多く歩きやすい道でした。残雪が多く踏み抜きまくりましたが(^o^;)
雪の影響がなければ1時間弱で蛇骨まで行けちゃいます。中コースと同じく展望は無くひたすら森です。
鋸岳の北端まで下ってみましたJバンド同様浅間側岩壁を降下点を探しながら下だりました。
ちょっと北に下り過ぎてしまったのでJバンドの三つ岩まで上り返しました。
賽の河原、湯ノ平は山際の池塘経由で草滑りに向かいました。湯ノ平の登山道からも外輪山が見えるポイントはありますが外輪山直下はやはり迫力が違います!
池塘は環境省の調査エリアの為立入禁止のネットが囲んでいました。残念(。>д<)
草滑りから見えるにょきにょきした岩、こちらからローソク岩を反対側から見る事ができます。
草滑りの笹藪でガサゴソ遊んでいるといつものカモシーに遭遇!ランチタイムのようでした、相変わらずのマイペース(^∀^;)
私もそろそろランチにしたいのですが…草滑りのにょきにょき岩では足場が悪すぎ!とりあえずトーミまで上って毎度のカプラーランチ(*≧∀≦)
天気はイマイチでしたが色んな角度から外輪山を楽しめました(*^ー^)♪
道中お話しさせて頂いた方々、楽しい山行になりました♪ありがとうございましたm(_ _)m
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コメント
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裏コースは通ることができるのですね!今度、行った時に歩いてみます。
以前から気になっていた裏コースを歩いてきました。
思っていた程荒れてはいませんでしたよ。
むしろ登山道として普通に歩けました(^o^)
来年は群馬県側のシャクナゲ園からのバカ尾根も、一般の登山道として整備されるようなので浅間山へのコースが増えて楽しくなりそうです!
黒斑山の中コースを通過する度に見かける北側分岐点。地図を見ると蛇骨岳に繋がってるけど、一般登山道ではなさそう…なのにピンクテープぶら下がってるし、トレースしっかりしてそうだし…とずっとモヤモヤしてました。
あそこイケるんですね!(・∀・)
imoimokoさんに教わった前掛山ショートカットも加えればかなりの時間短縮になりそう。浅間縦走の可能性が広がります♪
yodaさんのレコは私の知らない世界を見せて下さるのでいつも楽しみです😍
中コースにある分岐は冬季にはスキー場からのスノーハイクコースとしても使われています!
昔は外輪山への登山道は表、中、裏と3コースあったそうです。現在は裏は廃道になってしまい整備はされていため木道などは朽ちていました。道そのものはしっかりしていて目印もたくさんありました。中コースより傾斜は緩いように感じました。
imoimokoさんは厳冬季の前掛や外輪山を庭の様に歩いているので冬道を良く使われていますよね(^o^)
余談ですが、浅間山(釜山)に登ることができた時代には軽井沢や御代田方面へも通じた登山道がありました。
私が小学生の頃、祖父につれられて石尊山から浅間山を目指した記憶があります。
登山道が一つ増えるだけでも周回のバリエーションが増えて色んな楽しみ方ができますよね♪
beagleanneさんのコメントを見て同感。S-yodaさんて本当に興味をそそる道を歩きますよね。一般道ではないのですが。そこにそそられるbeagleanneさんや私は同類ということ。
同類=変わり者って事ですね(^^)d三人で歩いたら楽しそうだと思いましたが、自由で個性の強い三人が一緒に歩いたら、、、いつも通りの単独行になりますね、きっと(笑)
賛否ご批判もあるとは思いますが、私は相変わらず山中を事由に駆け回っています。
その時、その場所からしか見る事のできない景色を見るために、結果ヘンテコな時間帯やルートを歩いています。
私の知る同郷のレコユーザーさんは、皆様自分のスタイルがハッキリした方が多いような気がします(^o^)
きっと魅力的な山々に囲まれた環境で、色々な山での楽しみ方を探求されているからなのかも知れませんね!
beagleanneさん&イモ子さんと一緒に歩いたらきっとハチャメチャな楽しさとハプニングが起きそうですね!
スタートから山頂までは、パーティーで、山頂解散からの事由行動なんてスタイルが良いかもですね!
バリルを進む者、ロングトレイルに望む者、ランを楽しむ者、山頂からはフリーで登山を再開するのも新しいスタイルで面白いそうです♪ヾ(●´∀`●)ノ
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