北海道遠征2018、車中泊の旅 《総括④》美味しかった物、など
- GPS
- 06:33
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,166m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:27
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
写真
感想
※北海道遠征の総括用レポですので、ご興味の無い方はスルー下さいm(_ _)m
【北海道遠征2018・総括④】
9/12(水)〜10/10(水)まで29日間の北海道遠征の総括です。
文字が入りきらないために4分割となりました。
(9)美味しいかった物
《北海道エリア》
・いかめし(茅部郡森町、柴田商店)
有名な駅弁のようです、お酒のおつまみになりました。
・みそラーメン(えりも町、襟裳岬観光センター)
期待せずに店に入ったところ、ラーメンが出てきてビックリ、カニや魚介類入りでこれまた美味しかった。
・かきラーメンの牡蠣(浜中町、琵琶瀬展望台売店)
ラーメン自体は普通すぎましたが、牡蠣はゆで卵並みの大きさもありプリプリしています。
・煮込みハンバーグ定食(中標津町、レストランみちのく)
ボリュームも満点、ガッツリ食べたい時にはオススメです。
・よくばりグラタン(斜里郡斜里町、ボンズホーム)
栗ジャガイモが甘くて美味しい。
・スープカレー(斜里郡清里町、道の駅パパスランドさっつる)
鶏もも肉も入っておりボリュームも満点、生ビールとの相性も良し。
・みそチャーシューメン(斜里郡小清水町、ラーメンきっさえきばしゃ)
ちぢれ麺でチャーシューもサクサクしており美味しかった。
・牛乳ソフトクリーム(斜里郡小清水町、原生公園売店)
売店のおばちゃんに押し切られて購入しましたが、味も濃く美味しいかった。北海道で食べたソフトクリームの中でも1〜3位を争います。
・魚介しぼり醤油ラーメン(弟子屈町、弟子屈ラーメン総本店)
さすがは人気店、美味しいの一言です。
・ホタテ蒲鉾とカニマヨ蒲鉾(紋別市、出塚水産)
注文するとその場で揚げてくれます。こんな美味しい蒲鉾には滅多に出会えません。
・オホーツクおこっぺ牛乳(紋別郡興部町、道の駅おこっぺ)
コクもあり1番美味しかった牛乳です。
・ホタテめし&ホタテ串(宗谷郡猿払村、さるふつ道の駅弁夢喰間)
ホタテ好きにはたまらない美味しさ。翌日も昼飯用にホタテめしを購入しました。
・豊富牛乳ソフトクリーム(天塩郡豊富町、サロベツ湿原ビジターセンター売店)
コクもあり、北海道で食べたソフトクリームの中でも1〜3位を争う美味しさ。
・イチゴソフトクリームのストロベリーソーストッピング(河東郡上士幌町、三国峠cafe)
イチゴの果肉入り、美味いの一言。北海道で食べたソフトクリームの中でも1〜3位を争う美味しさ。
・エビカレー(河東郡上士幌町、三国峠cafe)
これまた玉ねぎの甘みがにじみ出たルーが美味しい。久しぶりに美味しいカレーに出会ったという感じです。
・醤油ラーメン&いくらご飯(旭川市、あさひかわラーメン村天金)
ラーメン村は計画しておらず、お店選びも飛び込みでしたが、なかなか美味しかった。
・茹でトウモロコシ(上川郡東川町、道の駅ひがしかわ道草館、屋外特産品販売所)
甘くて水分豊富で噛むとハンドルに汁が飛び散るくらい美味しかった。
・海鮮ミニ三色丼(函館市、はこだて自由市場、市場亭)
さすが市場内のお店でイカもウニもイクラもカニ味噌汁も美味い。
・カツカレー、カツ丼、ソフトクリーム、など(北海道全域、セイコーマート、hotchef)
ホットシェフのカツカレーやカツ丼、そしてソフトクリームシリーズも美味しい。
大手コンビニが出店しない過疎化しているであろう地域にも店があります。生鮮食品も取り扱っておりコンビニというより地域の生活を支えているスーパーマーケットと思える業態、夜も遅い時間まで空いており、非常に助かりました。電子マネーも使用可。
大手コンビニの利用は、ATMで現金を下ろす時、無料Wi-Fiで活動日記に写真をUPする時くらいで、道内ではほぼセイコーマートでの買い物でした。
《東北エリア、他》
・今別牛焼き肉定食(青森県東津軽郡今別町、道の駅いまべつ)
店員のお姉さんに勧めて頂いたので注文したら、これまたお肉が美味しかった。
・釜カツ丼(宮城県刈田郡蔵王町、蔵王レストハウス)
蔵王の御釜見学とセットで。ボリーム満点で午前中の早い時間だと完食するにも大変、お腹パンパンとなります。
・きのこ汁(福島県福島市、道の駅つちゆ)
昨年度の東北遠征時にも立ち寄りました。入っているキノコの種類はサッパリわかりませんが美味しい。
・味噌ラーメン(石川県白山市、徳光パーキングエリア)
なかなか美味しい味噌ラーメン、昼時は店内も満席です。
・パティシエのりんごスティック(青森市、ラグノオ)
青森県産りんごを大きめにカット、スポンジ生地と一緒にそのまま包まれたパイ。
「北摂の鬼軍曹」帰省時のお土産でも有名です。
・気になるリンゴ(青森市、ラグノオ)
青森産「ふじ」をシロップに漬け、まるごとパイで包んだアップルパイ。
1人で食べるには大きすぎました。数日間はリンゴを見るもの嫌になりました( ?ω? )
・じゃがポックル(カルビー北海道工場)
まだ食べていないので分かりませんが、購入依頼者からはオススメされています。
(10)遠征で食べた回数が多いものランキング
集計してみると、ラーメンとソフトクリームばかり食べていますね( ?ω? )
1位、ソフトクリーム:20本
2位、ラーメン:11杯
3位、そば:4杯
4位、ジンギスカン定食:2皿
ホタテめし:2つ
カレー:2皿
5位、その他諸々
番外、牛乳:集計不能、記録は無いですが大小問わず1日1本以上は飲んでいたはずなので、おそらく45本は越えているかと。
(11)その他事項
・給油のタイミングについて
北海道の都市部以外のガソリンスタンドは閉店時間が早いですし、本州と違い店舗数も少ないです。燃料タンク表示が半分になる前に、こまめな給油を心掛けました。
・無料Wi-Fiのセキュリティについて
北海道の道の駅やビジターセンターなどの公共施設では、観光客向けに無料Wi-Fiが解放されていますが、セキュリティレベルが低いので利用には注意が必要です。
YAMAPへの写真のアップロード程度であれば問題は無いのかもしれませんが、利用は自己責任となります。
何かのサイトへのログイン時のパスワード入力等は無料Wi-Fi接続時は控えた賢明です。
私が利用しているスマホも月3Gまでの契約なので、活動日記への写真アップロード時のみ無料Wi-Fiを利用しました。使い方さえ間違わなければスマホのデータ容量節約となり便利です。
・車中泊地選びについて
車中泊する上で怖いのはクマでもオバケでもなくヒトです。車上荒らしや強盗や押し売りに遭う確率は0とは言えません。
やはり周りに車中泊車両が多数いる所を選ぶと安心です。
その反面でドアの開閉音や話し声などが気になって寝られない場合もありますので耳栓やアイマスクが必要です。
最初は顔や耳に違和感がありますが、先ずは自宅で試してみて、慣れてくれば気にならなくなります。耳栓があると車中泊でも熟睡できるようになります。
(2021/5/30追記)
※これにて「車中泊の旅」の《総括》も終了です。長々と記載ましたが、最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m
北海道での山登りを兼ねた「車中泊の旅」を検討している方の参考になれば幸いです。
【北海道遠征2018・総括・終わり】
コメント
この記録に関連する登山ルート
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そろそろYAMAPもやばそうなので、東海道五十三次だけではなく北海道遠征も引っ越しできればと思いまして😅
2018年秋の記録ですが、先ずは総括レポから移し替えです。
29日分ありますので引っ越し完了はいつになるか分かりません🤦♂️
北海道に遠征されるなら余市蒸溜所には是非とも立ち寄ってみて下さい🥃
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