春爛漫/扇山から百蔵山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 961m
- 下り
- 1,154m
コースタイム
天候 | 曇 霧 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
下山が遅れた場合:百蔵登山口発16:10のバスあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは四方津駅の入口にあります。 このコースにトイレは無いので四方津駅で済ませましょう。 犬目終点で下車し進行方向に200m位先に扇山登山口があります。 このコースには所々道標が設置されており迷う事はありません。また良く整備された登山道で歩き易いですが、扇山からの百蔵方面下りは急坂が続きます。 百蔵山山頂手前最後の急登は結構キツイです。 下山後、ちょっと足を延ばして日本三奇橋の一つである「猿橋」に寄ることをお勧めします。「猿橋」から大月行バス(途中猿橋駅に寄る)あり。 湯立人(ユタンド)鉱泉の場所がよく判らず今回は高尾にある「ふろっぴぃ」に寄りました。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1
ザックカバー 1
水筒 2 必携
マイカップ・お箸 1
ヘッドランプ又はペンライト 1
ライター 1
ナイフ 1
日焼け止め 1
新聞紙 3〜5
PE袋(大・中・小) 2〜4
洗面用具 1
ティッシュ・トイレットペーパー 適量
応急薬・持病薬 適量
登山靴又はトレッキングシューズ 1 必携
登山用長袖シャツ 1〜2
ズボン 1〜2
セーター又はヤッケ 1
Tシャツ 1〜2
下着類 1〜2
タオル 2
靴下 1〜2
帽子 1
手袋 1
スパッツ 1
雨具 1 必携
時計 1
ハンカチ 2
ベルト 1
ストック 1
軽アイゼン 1 必要に応じ
サングラス 1
昼食 1 必携
嗜好品(間食) 適量
飲料 適量 必携
スポーツドリンク又は塩分 適量
携帯電話 1
予備電池 適量
ガイド地図 1
コンパス 1
筆記具 1
計画書 1
保険証 1 必携
山岳保険加入証 加入者
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感想
第三回 神惑山岳部高所トレは、春の息吹を感じながらの山行です。
桜の山「百蔵山(1003.4m)」へ桜を期待して出かけました。
前日の雨で山道の状況を心配しましたが、ぬかるみ等はほとんどなく、良く整備された山道に草花の息吹を感じ春爛漫とまではいきませんがまずまずの山行だったと思います。
犬目から扇山まではずーと登りで、所々に急登がありますが、比較的登り易いルートです。
扇山山頂に登るにつれて霧が濃くなり、山頂からは一面真っ白な世界で気温も下がり寒かったです。
扇山から百蔵方面への下りはキツイ急坂が続きます。ここで下りに体力を使いすぎると、百蔵山山頂手間の急な直登で一気に足にきますので、扇山からの下りはゆっくりで体力の消耗に気を付けましょう。
百蔵山頂には桜がたくさんあります。4/19現在でまだ見頃でお花見が出来ます。晴れた天気がいい時は、雄大な富士山を7眺めながらのお花見は最高でしょう!
下山後、ここまで来たなら、日本三奇橋の一つ「猿橋」までちょっと足を延ばすことをお勧めします。
30mの高さの渓谷に掛かる奇橋は見応えあります。私はこれで三奇橋制覇しました。四国のかずら橋、岩国の錦帯橋、そして大月の猿橋です。
猿橋手間に湯立人鉱泉があると観光案内に書いてあるので、立寄る予定でしたが、どこにも看板が出ていなくて結局判らず仕舞で諦めて、高尾の「ふろぴぃ」に寄り汗を流して、そのあとは恒例の反省会を八王子で行い解散となりました。
猿橋と入浴、反省会をパスして、すみませんでした。
帰宅時間に追われた中でも、参加してよかったです。
湿り気を帯びた静謐な空気が肺の中まできれいにしてくれたような、気持ちの良い山行でした。
眺望には恵まれませんでしたが、桜の樹の下にシートを敷いてもらい、ご飯が食べられたのは、ちょっとしたお花見気分でしたね。
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