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Yamareco

記録ID: 431066
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ハイキング
奥秩父

春の武甲山、大持山、小持山時計回り周回。

2014年04月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
10.7km
登り
1,215m
下り
1,201m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:00一の鳥居駐車場出発-7:35妻坂峠-8:40大持山-9:10小持山-9:35シラジクボ-10:05武甲山山頂(休憩)-10:35山頂出発-11:10一の鳥居駐車場
天候 曇り晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
一の鳥居〜妻坂峠:一部雪崩れというより地滑りを起こして登山道を塞いでいる箇所がありますが注意して通過すれば問題ありません。
妻坂峠〜大持山:前日に降雨があると滑りやすくなりますので半時計周りで下山される方は注意が必要です。
大持山〜武甲山:危険個所はありません。
武甲山〜一の鳥居:危険個所はありません、全体的に緩やかです。
朝の一の鳥居。
朝7時で車は8台程度です。
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朝の一の鳥居。
朝7時で車は8台程度です。
鬱蒼とした樹林帯を進み妻坂峠に向かいます。
鬱蒼とした樹林帯を進み妻坂峠に向かいます。
途中の崩落箇所。崩落起点の場所を確認すると雪崩れというより地滑りの様な崩落の仕方でした。
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途中の崩落箇所。崩落起点の場所を確認すると雪崩れというより地滑りの様な崩落の仕方でした。
妻坂峠に到着。
ここから大持山まで結構な急登です。
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ここから大持山まで結構な急登です。
木々の間から大持山と小持山が見える。
木々の間から大持山と小持山が見える。
同じく木々の向うに武甲山。
同じく木々の向うに武甲山。
大持山と鳥首峠の分岐、ウノタワは左。
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大持山と鳥首峠の分岐、ウノタワは左。
有間山稜方面はガスってます。
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有間山稜方面はガスってます。
陽が出てきた・。
陽が出てきた・。
大持山に到着。
その先の展望場所にて。
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その先の展望場所にて。
雲が抜けていく。
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雲が抜けていく。
もうちょいで景色も晴れるのだが先を急ぎます。
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もうちょいで景色も晴れるのだが先を急ぎます。
お、武甲山が見えた。
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お、武甲山が見えた。
普段なら咲いているんでしょうが雪で遅れがちなんでしょうね。
普段なら咲いているんでしょうが雪で遅れがちなんでしょうね。
小持山到着。
武甲山への登り返し。
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武甲山への登り返し。
シラジクボ。
この付近で駐車場から半時計周りで登ってきた数名の方々とすれ違う。
シラジクボ。
この付近で駐車場から半時計周りで登ってきた数名の方々とすれ違う。
御嶽神社が見えた。
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御嶽神社が見えた。
山頂到着。
結構人が居たので別の場所で食事休憩を取る。
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山頂到着。
結構人が居たので別の場所で食事休憩を取る。
山頂からの秩父市内。
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山頂からの秩父市内。
羊山公園の芝桜がそろそろ見頃ですね。
随分前にもここから芝桜を見たがその時は満開だったからもうちょっと綺麗だった、。
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羊山公園の芝桜がそろそろ見頃ですね。
随分前にもここから芝桜を見たがその時は満開だったからもうちょっと綺麗だった、。
市内はガスってます。
市内はガスってます。
なので遠望は利きません。
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なので遠望は利きません。
こっちも同じ。
御嶽神社裏の基礎に「蜂に注意」とあるので上を見ると
御嶽神社裏の基礎に「蜂に注意」とあるので上を見ると
かなりやばめの蜂の巣が鎮座。
夏は近寄らない方がいいですね。
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かなりやばめの蜂の巣が鎮座。
夏は近寄らない方がいいですね。
で、あっという間に表参道の大杉まで下る。
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で、あっという間に表参道の大杉まで下る。
不動の滝でしたっけ。
しかしこの時期の秩父で残雪とは。。
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不動の滝でしたっけ。
しかしこの時期の秩父で残雪とは。。
一の鳥居の駐車場に到着。
朝と違って車が満車状態。
一の鳥居の駐車場に到着。
朝と違って車が満車状態。

感想

GW山行に向けた体力維持の為、武甲山に向かう。
朝早かったせいかは解りませんが同じ方向に進む方は僕の前にはいませんでした。
武甲山はこの時期山頂から小さく見える芝桜が見頃を迎えるのでそれが確認出来ただけでOKです。

ゴールデンウィークも後1週間という4月のこの時期の武甲山で雪が残っているのはかなりレアな事。
2月の大雪の爪痕が所々に残っているのも如何に凄かったかを物語っています。。

武甲山表参道登山道は子連れの登山者やトレイルランナー等多くの登山者に登られているなだらかな道なのでとてもよく整備されており危険個所もないのでここをピストンする人も多いです。
お昼には家に帰れたので妻坂峠からウノタワ経由で登れば良かったかと少し後悔しました。。

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