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記録ID: 431679
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ハイキング
奥武蔵

飯能アルプス◆陛軍仍海ら大高山、子の権現)

2014年01月25日(土) [日帰り]
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GPS
07:45
距離
11.7km
登り
935m
下り
820m

コースタイム

東吾野駅7:40→8:35天覚山8:45→(途中で枝尾根に迷い込む 10分くらいロス)→10:15大高山10:30→11:05前坂11:10→(途中5分休憩)→11:50板谷の頭12:00→12:30六ツ石の頭13:20→13:40スルギ13:45→(途中5分休憩)→14:20子の権現14:25→15:25西吾野駅
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
保谷駅6:30→(飯能乗り換え)→7:40東吾野駅
コース状況/
危険箇所等
前坂から子の権現までは、「山と高原地図(奥武蔵・秩父)」では、破線ルートとなっています。進行方向右側(西武線の線路側)が崖になっていて、一部足場が悪い急勾配の箇所(板谷の頭の手前)がありますが、あとは概ね危険を感じる場所はありませんでした。
天覚山から大高山までは植林のなかの展望の利かないコースでアップダウンが多いです。
大高山から前坂方面へ向かう下りで一部ガレ場があるため通過に注意が必要です。
前回の終着点の東吾野駅が今回の出発点となります。
2014年01月25日 07:42撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 7:42
前回の終着点の東吾野駅が今回の出発点となります。
天覚山に向かいます。
2014年01月25日 07:41撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 7:41
天覚山に向かいます。
途中で沢コースと尾根コースに分かれますが、沢コースで行きます。
2014年01月25日 07:55撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 7:55
途中で沢コースと尾根コースに分かれますが、沢コースで行きます。
天覚山から丹沢山塊の景観
一番左の三角錐の山が大山
中央の山並みが塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳と続く稜線
2014年01月25日 08:41撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 8:41
天覚山から丹沢山塊の景観
一番左の三角錐の山が大山
中央の山並みが塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳と続く稜線
左奥が奥多摩の大岳山、右奥が御前山
手前は高水三山から棒の峰に続く稜線と判断します。
2014年01月25日 08:41撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 8:41
左奥が奥多摩の大岳山、右奥が御前山
手前は高水三山から棒の峰に続く稜線と判断します。
本仁田山から川苔山、蕎麦粒山へ続く稜線
2014年01月25日 08:42撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 8:42
本仁田山から川苔山、蕎麦粒山へ続く稜線
左が川苔山、右奥の三角錐が蕎麦粒山、さらにその奥に三ツドッケも見えています。
2014年01月25日 08:42撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 8:42
左が川苔山、右奥の三角錐が蕎麦粒山、さらにその奥に三ツドッケも見えています。
山頂で奥多摩や丹沢の景観を堪能したら、早速出発です。
2014年01月25日 08:42撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 8:42
山頂で奥多摩や丹沢の景観を堪能したら、早速出発です。
ここで道を間違えました。
正面の枝尾根に入り込んでしまったのです。
直進する山道を行くと徐々に踏み跡がか細くなり足場のない急傾斜のザレ場に出てしまいます。
手前の木の幹に正しい方向を示す文字が描かれているのを見逃しました。また足元を注意深くみると木の枝が「行くな!」の意思表示をしています。
2014年01月25日 09:05撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 9:05
ここで道を間違えました。
正面の枝尾根に入り込んでしまったのです。
直進する山道を行くと徐々に踏み跡がか細くなり足場のない急傾斜のザレ場に出てしまいます。
手前の木の幹に正しい方向を示す文字が描かれているのを見逃しました。また足元を注意深くみると木の枝が「行くな!」の意思表示をしています。
木の間越しに何やら見えてきました。
2014年01月25日 09:21撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 9:21
木の間越しに何やら見えてきました。
これから目指す大高山です。とても493メートルの山とは思えない堂々たる鋭鋒です。
2014年01月25日 09:36撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 9:36
これから目指す大高山です。とても493メートルの山とは思えない堂々たる鋭鋒です。
大高山の山頂は樹林におおわれた至って地味なところでした。
2014年01月25日 10:18撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 10:18
大高山の山頂は樹林におおわれた至って地味なところでした。
十字路の前坂に着きました。これから・スルギ、子の山方向に進みます。いよいよ「破線コース」です。
2014年01月25日 11:10撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 11:10
十字路の前坂に着きました。これから・スルギ、子の山方向に進みます。いよいよ「破線コース」です。
破線コースは一旦林道にでます。
2014年01月25日 11:23撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 11:23
破線コースは一旦林道にでます。
林道を5分と少し歩くと右に登山道の入口がありました。しばらく辿ると足場の悪い急勾配の登りとなり、登り切ったところが板谷の頭でした。
すぐ先が切れ落ちているため落ち着きません・・・
2014年01月25日 11:56撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 11:56
林道を5分と少し歩くと右に登山道の入口がありました。しばらく辿ると足場の悪い急勾配の登りとなり、登り切ったところが板谷の頭でした。
すぐ先が切れ落ちているため落ち着きません・・・
板谷の頭から木の間越しに今日の目的地である子の権現が見えました。まだまだ距離があります・・・
2014年01月25日 12:02撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 12:02
板谷の頭から木の間越しに今日の目的地である子の権現が見えました。まだまだ距離があります・・・
途中の六ツ石の頭というところで、昼食休憩。ここで、70歳くらの方で伊豆ヶ岳から子の権現、さらにこの破線コースを辿って前坂経由、吾野駅まで行かれるという方に出会いました。きついねーといいながらも足取りはしっかりとされていました。
2014年01月25日 12:34撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 12:34
途中の六ツ石の頭というところで、昼食休憩。ここで、70歳くらの方で伊豆ヶ岳から子の権現、さらにこの破線コースを辿って前坂経由、吾野駅まで行かれるという方に出会いました。きついねーといいながらも足取りはしっかりとされていました。
途中の通過点、スルギ
2014年01月25日 13:45撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 13:45
途中の通過点、スルギ
子の権現の手前まで来ました。歩いてきた山並みが一望のもとに見渡せました。達成感を感じた一瞬です。一番奥のピークが天覚山です。多分・・・・
2014年01月25日 14:14撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 14:14
子の権現の手前まで来ました。歩いてきた山並みが一望のもとに見渡せました。達成感を感じた一瞬です。一番奥のピークが天覚山です。多分・・・・
子の権現の入口
2014年01月25日 14:24撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 14:24
子の権現の入口
この先は次に歩くとして今回はここで下山です。
2014年01月25日 14:29撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 14:29
この先は次に歩くとして今回はここで下山です。
吾野駅への下山道を見送り、西吾野駅方向へ進みます。
2014年01月25日 14:33撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 14:33
吾野駅への下山道を見送り、西吾野駅方向へ進みます。
西吾野駅への下山口
2014年01月25日 14:37撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/25 14:37
西吾野駅への下山口

感想

天覚山から大高山へ行く途中で道を間違え、枝尾根に入り込んでしまいました。途中で踏み跡がなくなり、急傾斜のザレ場にでてしまったのでおかしいと思い引き返し、間違えに気付いた次第です。
ぼーっとしながら歩いていたからのようです。少し注意していれば間違えなかったでしょう。
全体的に植林におおわれた登山道でアップダウンも多く、地味なコースでしたが、静けさは一級!奥武蔵らしい魅力が満載です。

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