赤城の鍋割山 残雪だけどお手軽ハイキング^^

2014年04月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 5.9km
• 登り: 428m
• 下り: 422m

コースタイム

9：35　姫百合駐車場　−　10：30　荒山高原　10：36　ー　11：26　鍋割山　12：38　ー13：28　荒山高原　13：32　−　14：15　姫百合駐車場

天候

青空の快晴、山頂はポカポカ陽気〜♫

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荒山高原入口の姫百合駐車場（50台ほど駐車可、トイレ・自販機あり）
今回到着時（AM9：00時点）は、まだスペースに余裕ありでした。

コース状況／危険箇所等

登山道に一部残雪がありますが、当日は気温が高かったのでアイゼンを使用するほどではありませんでした。ただし、雪道に慣れていないと歩きづらいです。

下山後は道の駅ふじみにある【富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館（多目的温泉施設）】を利用しました。料金大人3時間以内　\510　でした。詳細はこちら　⇒　http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/eki/station/gunma_fujimi/index.html

写真

4/19 9:38

駐車場を振り返って

4/19 9:41

4/19 9:42

登りはじめから階段です

4/19 9:44

4/19 9:51

4/25 16:41

荒山高原へ

4/19 10:06

雪が出てきましたよ

4/19 10:08

4/19 10:19

荒山風穴ですが
雪に埋もれてる・・・

4/19 10:19

風穴の近くまで寄ってみました

4/25 16:46

風穴の入口にある温度計
7度でした

4/19 10:21

しばらくの間、雪の上を歩きます

4/19 10:29

荒山高原手前ではこの雪の量！

4/19 10:30

荒山高原到着です
荒山高原そのものは意外にも雪なし
鍋割山方面を見上げます

4/19 10:31

こちらは荒山方面

4/19 10:41

鍋割山へ向かって歩きます
南側なので風もなく汗ばむほどの陽気

4/19 10:44

振り返ると荒山がキレイ

4/19 10:53

ふもとの景色は春霞でぼんやり

4/19 10:53

木々の葉がまだ無いこの時期、見晴らしはよいです

4/19 10:55

突如として雪の壁が出現！？

4/19 10:56

雪の壁に上ってみた景色

4/19 10:57

稜線上に出ました

4/19 11:01

4/19 11:01

4/19 11:02

4/19 11:08

4/19 11:08

4/19 11:08

4/19 11:14

ここから南に下る道が・・・どこへ出るのかは不明です

4/19 11:26

山頂の案内図脇の温度計
10度でした

4/19 11:27

4/19 11:28

4/19 11:28

4/19 12:37

4/19 13:08

4/19 13:29

4/19 13:53

帰りはここを「木の家」のほうへ直進しました

4/19 13:54

ふと見上げると、頭上の木の枝にヤドリギが

4/19 13:54

たくさん見られました
木の葉が無いので良く目立ちます

4/19 13:56

真新しい道標
姫百合駐車場へ下ります

4/19 13:56

4/19 14:02

4/19 14:05

4/19 14:07

長い階段を下ります

4/19 14:12

車道を渡れば駐車場に到着です

4/19 14:12

4/19 14:12

撮影機器：

DMC-FX30 Panasonic

感想

amizou

2014年最初の山登りは、地元の山でスタートです。

今年に入ってから観測史上なかったといわれる異例の大雪に見舞われ、なかなか山へ行けない日々でした。

ようやく山の雪が溶けてきたので、足慣らしにはちょうどいい感じのお手ごろな山ということで。

AM7：15、自宅を出発して、途中コンビニで朝食とお昼のおにぎりやおやつを調達。

姫百合駐車場に到着したのはAM9：00頃でした。

前回は昨年の6月に来ましたが、そのときとは違って今回は駐車場にも余裕がありました。

駐車場で準備を済ませてAM9：30に登山開始。

駐車場から荒山高原までは、北斜面で季節は既に春とは言っても吹き付ける風は冷たく、雪も見られました。

荒山高原から鍋割山へは南斜面となり、一転して初夏のような暖かさで風もなく、山頂で過ごすのには日なたで少し暑いかなーくらいでした。

山頂ではお湯を沸かして、棒ラーメンを調理して食べました。

以前、茅ヶ岳で食べたのはカレー味でしたので、今回はしょうゆ味にしてみました。

山の上にいると、汗をかいても休憩している間に段々からだが冷えてきてしまうので、こういった暖かい食べ物を持参して正解でした。

また今回は、下りでダブルストックを使ってみましたが、今までの1本ストックよりも確かに足への負担・衝撃が緩和されたようで、軽快に下ることができました。

（ただ翌日、両腕にかかるストックの重さと腕への衝撃のせいか、足ではなく腕のほうが筋肉痛？のようになったことは内緒です。）