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Yamareco

記録ID: 4332751
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ハイキング
奥秩父

絶景の小楢山、幕岩

2022年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
Andy0701 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
8.1km
登り
417m
下り
409m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
1:14
合計
4:23
距離 8.1km 登り 417m 下り 417m
7:46
50
8:36
8:36
10
8:46
8:46
11
8:57
9:19
8
9:27
9:27
19
9:47
10:00
7
10:06
10:36
1
10:37
10:37
12
10:49
10:49
13
11:02
11:11
8
11:19
11:19
10
11:29
11:29
39
12:08
12:08
1
12:09
ゴール地点
天候 快晴、下界は夏日でも山は涼しくて風やや強し
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
焼山峠の駐車場は10台位は停められる。
コース状況/
危険箇所等
幕岩のクサリ場と岩場以外は危険箇所もなく安全なハイキング道
子授地蔵、子宝を願うには誰にも見られないようお地蔵さんを一体持ち帰り、無事願いが叶った暁には元のお地蔵さんとさらにもう一体を供える慣わしのようだ。
2022年05月28日 07:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 7:51
子授地蔵、子宝を願うには誰にも見られないようお地蔵さんを一体持ち帰り、無事願いが叶った暁には元のお地蔵さんとさらにもう一体を供える慣わしのようだ。
新道と旧道の分かれ道、登りは急坂の新道を、帰りはなだらかな旧道を通った。
2022年05月28日 08:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 8:24
新道と旧道の分かれ道、登りは急坂の新道を、帰りはなだらかな旧道を通った。
途中、幾つもの巨岩がころがる山だ。
2022年05月28日 08:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 8:28
途中、幾つもの巨岩がころがる山だ。
巨岩に登り、急坂を振り返る。
2022年05月28日 08:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 8:32
巨岩に登り、急坂を振り返る。
的岩、高さは3m程の一枚岩
2022年05月28日 08:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 8:35
的岩、高さは3m程の一枚岩
横から見ると厚さは40cm程、こんな岩が自立しているのは不思議だ。
2022年05月28日 08:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 8:36
横から見ると厚さは40cm程、こんな岩が自立しているのは不思議だ。
一杯水という泉。確かに湧き出る水量はごく微少だ。
2022年05月28日 08:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 8:48
一杯水という泉。確かに湧き出る水量はごく微少だ。
落葉広葉樹林の登山道を抜けると広い山頂が目前に広がる。
2022年05月28日 09:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 9:09
落葉広葉樹林の登山道を抜けると広い山頂が目前に広がる。
山梨百名山らしい絶景
2022年05月28日 09:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 9:10
山梨百名山らしい絶景
南西方向の山々、遠くには南アルプスが見える。
2022年05月28日 09:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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南西方向の山々、遠くには南アルプスが見える。
南側の山々、富士山の手前には御坂山系が控える。
2022年05月28日 11:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 11:05
南側の山々、富士山の手前には御坂山系が控える。
富士山は甲府盆地の向こうに鎮座する。
2022年05月28日 09:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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富士山は甲府盆地の向こうに鎮座する。
北側は樹林帯だが、木の隙間から金峰山と瑞牆山が望める。
2022年05月28日 09:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 9:13
北側は樹林帯だが、木の隙間から金峰山と瑞牆山が望める。
広い山頂はゆっくりランチやコーヒーを楽しめる。
2022年05月28日 09:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 9:16
広い山頂はゆっくりランチやコーヒーを楽しめる。
もう一つの名所は幕岩。幕岩に上がるにはクサリ場を登るが、是非上がるべきだ。
2022年05月28日 09:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 9:44
もう一つの名所は幕岩。幕岩に上がるにはクサリ場を登るが、是非上がるべきだ。
クサリ場を登り切ると岩盤が広がる。向こうに見えるのが幕岩の頂点
2022年05月28日 09:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 9:46
クサリ場を登り切ると岩盤が広がる。向こうに見えるのが幕岩の頂点
幕岩頂点は360度のパノラマが広がる。
2022年05月28日 09:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 9:50
幕岩頂点は360度のパノラマが広がる。
さっき登った小楢山はすぐそこに見えるが、歩くと20分ほど要す。
2022年05月28日 09:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 9:51
さっき登った小楢山はすぐそこに見えるが、歩くと20分ほど要す。
右手に金峰山と瑞牆山、左手に八ヶ岳
2022年05月28日 09:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 9:51
右手に金峰山と瑞牆山、左手に八ヶ岳
北側に金峰山の五丈岩も見える。左の岩場は瑞牆山
2022年05月28日 09:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 9:54
北側に金峰山の五丈岩も見える。左の岩場は瑞牆山
富士山も全景を見せてくれている。
2022年05月28日 09:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 9:52
富士山も全景を見せてくれている。
南東方面の山々
2022年05月28日 09:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 9:56
南東方面の山々
東方向の大菩薩連山
2022年05月28日 09:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 9:51
東方向の大菩薩連山
大沢山山頂は狭い。
2022年05月28日 10:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 10:35
大沢山山頂は狭い。
大沢山からも辛うじて富士山を見ることはできる。
2022年05月28日 10:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 10:35
大沢山からも辛うじて富士山を見ることはできる。
帰りにもう一度小楢山に立ち寄る。あらためて見てもいい眺めだ。
2022年05月28日 11:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 11:10
帰りにもう一度小楢山に立ち寄る。あらためて見てもいい眺めだ。
下山後、クルマで移動して昼過ぎに山梨百名山の帯那山に立ち寄ったが、富士山の頭は雲に隠れていた。
2022年05月28日 13:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 13:17
下山後、クルマで移動して昼過ぎに山梨百名山の帯那山に立ち寄ったが、富士山の頭は雲に隠れていた。
帯那山からも北西方面の山々
2022年05月28日 13:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/28 13:18
帯那山からも北西方面の山々
撮影機器:

感想

気温が上がるというので、気軽に登れる山を選定。ただし久しく富士山を拝めていないので、富士を望める山が条件。そして選んだのが小楢山。高低差の少ない登山道を登り下りして山頂に着くと、甲府盆地とその向こうに富士山の絶景が広がった。昼にはまだ早いのでしばし絶景を楽しむ。
そしてもう一つの名所の幕岩に向かう。唯一の鎖場で約10m程登り頂点に辿り着くとそこは360度のパノラマが広がる。
久しぶりの富士の絶景を楽しめ大満足だ。





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