道の駅 信州平谷からスタート。
0
5/28 7:31
道の駅 信州平谷からスタート。
R418をひたすら歩く。歩道がなくて不安だが、この時間帯はまだ交通量が少なくてよかった。
0
5/28 7:40
R418をひたすら歩く。歩道がなくて不安だが、この時間帯はまだ交通量が少なくてよかった。
脇には平谷川。この辺りは川の名前が場所によってころころ変わるようだ。下流には矢作ダムがある。
0
5/28 8:07
脇には平谷川。この辺りは川の名前が場所によってころころ変わるようだ。下流には矢作ダムがある。
変電所を過ぎてすぐに橋を渡り右へ林道を入っていく。駐車スペースに数台の車。主に釣り人かな。
0
5/28 8:16
変電所を過ぎてすぐに橋を渡り右へ林道を入っていく。駐車スペースに数台の車。主に釣り人かな。
そこに湧き水あり。先にはゲート。
0
5/28 8:16
そこに湧き水あり。先にはゲート。
合川沿いに気持ちよく林道を進む。ちょうどこの合川が岐阜県と長野県の県境になっている。
0
5/28 8:18
合川沿いに気持ちよく林道を進む。ちょうどこの合川が岐阜県と長野県の県境になっている。
途中にあった崩壊した吊り橋。そういえば今回のコース、ほとんど下調べをしていない。不安がよぎる。
0
5/28 8:27
途中にあった崩壊した吊り橋。そういえば今回のコース、ほとんど下調べをしていない。不安がよぎる。
中電の発電所。チューブを膨らませて水をせき止める方式のようで初めて見た。いろんな技術があるのもだなあ。
0
5/28 8:40
中電の発電所。チューブを膨らませて水をせき止める方式のようで初めて見た。いろんな技術があるのもだなあ。
すぐに林道は終わり、登山道になる。GIANTのMTBがデポしてあった。渓流釣りか。
0
5/28 8:43
すぐに林道は終わり、登山道になる。GIANTのMTBがデポしてあった。渓流釣りか。
すぐに徒渉ポイントに出るが、渡ることが困難。岩場をヘツりながら先に進み徒渉箇所を探したが無理そう。そういえば先日は大雨だった。
0
5/28 8:47
すぐに徒渉ポイントに出るが、渡ることが困難。岩場をヘツりながら先に進み徒渉箇所を探したが無理そう。そういえば先日は大雨だった。
少し手前に良い場所があった。そういえばこのコース、他に徒渉場所はあるのだろうか。このあたりから、お気楽な気持ちできてしまったものの、このコース思ったよりワイルドなのでは?と気づき始める。
0
5/28 8:53
少し手前に良い場所があった。そういえばこのコース、他に徒渉場所はあるのだろうか。このあたりから、お気楽な気持ちできてしまったものの、このコース思ったよりワイルドなのでは?と気づき始める。
冷たくて変な歩きになるパターン。この時はまだタオルを持ってきていないことに気が付いていない。上着を脱いで拭くことで対応。
0
5/28 8:55
冷たくて変な歩きになるパターン。この時はまだタオルを持ってきていないことに気が付いていない。上着を脱いで拭くことで対応。
対岸には明瞭な道があった。どうやら古い林道のようだ。合川出合までその廃林道を辿っていくのだが、笹藪に覆われたり、途中で完全崩壊していたりして、一筋縄ではいかない。
0
5/28 9:00
対岸には明瞭な道があった。どうやら古い林道のようだ。合川出合までその廃林道を辿っていくのだが、笹藪に覆われたり、途中で完全崩壊していたりして、一筋縄ではいかない。
立派な石垣も登場。
0
5/28 9:01
立派な石垣も登場。
崩壊地を通過。かなりやらかく、通過した形跡もない。ずり落ちたら簡単には戻れそうにない場所もちらほら。
0
5/28 9:07
崩壊地を通過。かなりやらかく、通過した形跡もない。ずり落ちたら簡単には戻れそうにない場所もちらほら。
支沢を何度か通過。崩壊斜面をよじのぼるなど。よく見ると目印がある場合もあるが、あまりあてにはできない。
0
5/28 9:09
支沢を何度か通過。崩壊斜面をよじのぼるなど。よく見ると目印がある場合もあるが、あまりあてにはできない。
合川縦走なる標識発見。これについては後に明らかになる。
0
5/28 9:10
合川縦走なる標識発見。これについては後に明らかになる。
林道が原型をとどめている場合はとても快適で歩きやすい。
0
5/28 9:11
林道が原型をとどめている場合はとても快適で歩きやすい。
この先は断絶されていた。手前に目印があり、左へ降りていくと沢に出る。ここは浅ヶ尾根を辿って高峰へ出るルートの分岐点となっており、らしき目印も確認した。合川縦走路の一部である。これについては後述。
0
5/28 9:17
この先は断絶されていた。手前に目印があり、左へ降りていくと沢に出る。ここは浅ヶ尾根を辿って高峰へ出るルートの分岐点となっており、らしき目印も確認した。合川縦走路の一部である。これについては後述。
どやらこれが悪沢のようだ。ここは幸いにも飛び石伝いで通過可能だった。結局、最初の渡渉以外は靴を脱ぐ必要はなかった。
0
5/28 9:18
どやらこれが悪沢のようだ。ここは幸いにも飛び石伝いで通過可能だった。結局、最初の渡渉以外は靴を脱ぐ必要はなかった。
この辺りは足場が細く不安定で、沢からの高度がそこそこあり、滑落、転落のリスクのある場所を何度か通過。笹藪も出ており、気をとられて落ちないように集中した。
0
5/28 9:32
この辺りは足場が細く不安定で、沢からの高度がそこそこあり、滑落、転落のリスクのある場所を何度か通過。笹藪も出ており、気をとられて落ちないように集中した。
あまりに荒れていたら引き返そうかと思っていたが、道は確実に続いているので先に進みたくなる。慌てず進む。
0
5/28 9:35
あまりに荒れていたら引き返そうかと思っていたが、道は確実に続いているので先に進みたくなる。慌てず進む。
こんな矢印も何個かあったりして。
0
5/28 9:45
こんな矢印も何個かあったりして。
0
5/28 10:03
行き止まりとなり、ここが合川出合。幕営跡があった。とても印象的な場所だった。国道から林道に入ってからちょうど2時間経過。
0
5/28 10:15
行き止まりとなり、ここが合川出合。幕営跡があった。とても印象的な場所だった。国道から林道に入ってからちょうど2時間経過。
問題はここから上悪沢方面への道である。ここまでの様子からして、決して楽観視はできない。情報集めを全くしていないことが悔やまれる。目印はなにもなかったが、踏み跡をたどってとりあえず登っていく。
0
5/28 10:20
問題はここから上悪沢方面への道である。ここまでの様子からして、決して楽観視はできない。情報集めを全くしていないことが悔やまれる。目印はなにもなかったが、踏み跡をたどってとりあえず登っていく。
やはりですか、でも道はあるようなので行きましょう。
0
5/28 10:23
やはりですか、でも道はあるようなので行きましょう。
やがて刈り払いされている道になり、急登だがもっと頑張れそうな気になってきた。
0
5/28 10:27
やがて刈り払いされている道になり、急登だがもっと頑張れそうな気になってきた。
ただし、時折笹藪もでてくる。下にあるはずの道を探しながら進む。
0
5/28 10:35
ただし、時折笹藪もでてくる。下にあるはずの道を探しながら進む。
そして急登が終わり、痩せ尾根になると天国のような道に。ずっとこれなら今日は何とかなりそうだ。
0
5/28 10:41
そして急登が終わり、痩せ尾根になると天国のような道に。ずっとこれなら今日は何とかなりそうだ。
新緑が楽しい。
0
5/28 10:52
新緑が楽しい。
突如、真新しい鎖の手すりが出現。
0
5/28 11:01
突如、真新しい鎖の手すりが出現。
合川分岐。ここから来見山をピストン。
0
5/28 11:09
合川分岐。ここから来見山をピストン。
よく整備された道。
0
5/28 11:13
よく整備された道。
周囲が伐採され、とても開放感のある来見山山頂。ベンチあり。
0
5/28 11:16
周囲が伐採され、とても開放感のある来見山山頂。ベンチあり。
恵那山と緑の大海原の展望がすばらしかった。
0
5/28 11:17
恵那山と緑の大海原の展望がすばらしかった。
茶臼、明神、岩古谷、宇連山方面もよく見えた。
0
5/28 11:19
茶臼、明神、岩古谷、宇連山方面もよく見えた。
こんなところに樹木名標識。
0
5/28 11:25
こんなところに樹木名標識。
見晴台。こちらも来見山と同じ方式の展望地。今後の山頂、展望地はすべてこの形式で統一されていた。
0
5/28 11:45
見晴台。こちらも来見山と同じ方式の展望地。今後の山頂、展望地はすべてこの形式で統一されていた。
ここから時折笹藪が酷くなる。足元には道があるので見た目ほど通過は困難ではない場合が多いのだが、
0
5/28 11:51
ここから時折笹藪が酷くなる。足元には道があるので見た目ほど通過は困難ではない場合が多いのだが、
指差し道標。三角点にこだわっているのはこの道を開拓した時に苦労して掘り起こしたかららしい。
0
5/28 11:52
指差し道標。三角点にこだわっているのはこの道を開拓した時に苦労して掘り起こしたかららしい。
基本ずっと笹藪が続く。歩きやすい場所とそうでない場所が点在。近年はあまり整備されていないようだ。
0
5/28 11:54
基本ずっと笹藪が続く。歩きやすい場所とそうでない場所が点在。近年はあまり整備されていないようだ。
0
5/28 11:59
上悪沢山手前は背の高い笹が倒れていて通過が困難だった。恐らく積雪によるものだろうが、これはもう少しすれば起き上がり、歩きやすくなるものなのだろうか。夏に確認?嫌すぎる。
0
5/28 12:07
上悪沢山手前は背の高い笹が倒れていて通過が困難だった。恐らく積雪によるものだろうが、これはもう少しすれば起き上がり、歩きやすくなるものなのだろうか。夏に確認?嫌すぎる。
上悪沢山。見晴らし良いがこれまでと風景はあまりかわらず。
0
5/28 12:08
上悪沢山。見晴らし良いがこれまでと風景はあまりかわらず。
こんな掲示があった。合川縦走路は6年前に完成。少なくとも来見山までは整備された道があったようだ。
0
5/28 12:08
こんな掲示があった。合川縦走路は6年前に完成。少なくとも来見山までは整備された道があったようだ。
笹藪を歩くコツを掴もうと状況に合わせて色々と試す。下に道があるかどうかは膝から下の抵抗感で探る。濃くなれば膝や腰で強引に押し込みながら進む。激藪の場合は抜き足差し足、手も使ってラッセルのように進む。
0
5/28 12:13
笹藪を歩くコツを掴もうと状況に合わせて色々と試す。下に道があるかどうかは膝から下の抵抗感で探る。濃くなれば膝や腰で強引に押し込みながら進む。激藪の場合は抜き足差し足、手も使ってラッセルのように進む。
目印らしきものはほとんどなかったと思う。GPSを確認しながら稜線を外さないようひたすら進む。
0
5/28 12:15
目印らしきものはほとんどなかったと思う。GPSを確認しながら稜線を外さないようひたすら進む。
再び先ほどと同じビラがあったのでQRコードを撮っておいた。2009年から開拓を開始し2016年に開通したらしい。
0
5/28 12:28
再び先ほどと同じビラがあったのでQRコードを撮っておいた。2009年から開拓を開始し2016年に開通したらしい。
どんな状況だったか忘れたが、おそらく笹が網目状に絡まっていて歩行困難になりトラップされた時のものか。この辺りはわかりにくく、道を外して苦労もした。1mずれただけでも歩きやすさが全く違う。
0
5/28 12:54
どんな状況だったか忘れたが、おそらく笹が網目状に絡まっていて歩行困難になりトラップされた時のものか。この辺りはわかりにくく、道を外して苦労もした。1mずれただけでも歩きやすさが全く違う。
ゆき見台。
0
5/28 13:00
ゆき見台。
林道終点に出た。しかし、すぐ向かいにある笹藪に目印があり、そこから林道を離れて悪沢山山頂に登っていく。
0
5/28 13:05
林道終点に出た。しかし、すぐ向かいにある笹藪に目印があり、そこから林道を離れて悪沢山山頂に登っていく。
そしてその道が今回のルートで一番曲者だった。登りなので笹が逆目に倒れており、押しのけようとしても、X状になって通せんぼだ。ただし距離はさほどないし、元気もまだまだある。
0
5/28 13:16
そしてその道が今回のルートで一番曲者だった。登りなので笹が逆目に倒れており、押しのけようとしても、X状になって通せんぼだ。ただし距離はさほどないし、元気もまだまだある。
ようやく悪沢山。この角柱、上に方角が書いてあるのだが、山名の一部に見えてしまい少し紛らわしいかな。
0
5/28 13:17
ようやく悪沢山。この角柱、上に方角が書いてあるのだが、山名の一部に見えてしまい少し紛らわしいかな。
下り道もそこそこ濃いが、下りなので笹が下方へ倒れており通過にはさほど問題にならない。こうも違うものかと。
0
5/28 13:19
下り道もそこそこ濃いが、下りなので笹が下方へ倒れており通過にはさほど問題にならない。こうも違うものかと。
再び林道に出るが、先ほどと同様、またすぐ高峰山頂へ向けて笹へ入っていく。
0
5/28 13:26
再び林道に出るが、先ほどと同様、またすぐ高峰山頂へ向けて笹へ入っていく。
幸いにも今度は快適な道だった。
0
5/28 13:27
幸いにも今度は快適な道だった。
高嶺山(たかねやま)山頂。ここまでくればもう安心だ。体にササダニが付いてないか確認。下山後早く温泉に入りたい。
0
5/28 13:33
高嶺山(たかねやま)山頂。ここまでくればもう安心だ。体にササダニが付いてないか確認。下山後早く温泉に入りたい。
長者峰へ続く林道。
0
5/28 13:38
長者峰へ続く林道。
ここはパラグライダーでも有名。
0
5/28 13:45
ここはパラグライダーでも有名。
長者峰。いい風が吹いていた。
0
5/28 13:51
長者峰。いい風が吹いていた。
大川入山をバックに。
0
5/28 13:50
大川入山をバックに。
ここまで車道が通じており車で来られる。アマチュア無線のおじさん達が何やら電波を受信?していた。
0
5/28 13:53
ここまで車道が通じており車で来られる。アマチュア無線のおじさん達が何やら電波を受信?していた。
車道を貫きつつ登山道で下山。
0
5/28 13:54
車道を貫きつつ登山道で下山。
整備された登山道のありがたさが身に染みる。
0
5/28 13:54
整備された登山道のありがたさが身に染みる。
レンゲツツジか。先週も鈴鹿で見たが、こちらは小さい。いやこれが普通サイズか。
0
5/28 14:09
レンゲツツジか。先週も鈴鹿で見たが、こちらは小さい。いやこれが普通サイズか。
下山路は意外と緩やかな下りで快適そのものだった。
0
5/28 14:18
下山路は意外と緩やかな下りで快適そのものだった。
0
5/28 14:26
にぎわう道の駅に無事着弾。
2
5/28 14:41
にぎわう道の駅に無事着弾。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する