針ノ木岳：シーズン終盤間近

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,503m
• 下り: 1,510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:31

距離 11.1km 登り 1,503m 下り 1,521m

6:04 扇沢駅
10:58 11:42 針ノ木岳
13:30 扇沢駅
13:35 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢の無料駐車場
下山時9割がた埋まってた
上の有料駐車場も真ん中のところも結構停まってた

コース状況／危険箇所等

最終堰堤まで担ぎ

その他周辺情報

こまどめの湯

写真

最終堰堤からスキーで歩き出す

蓮華大沢

針ノ木上部はガスの中

爺ヶ岳は快晴

マヤクボ沢

コンディションは上々

もうすぐ稜線

蓮華岳は黒い

ガスが抜けてきた

スバリ岳方面

稜線夏道に出た
立山がドーンと

黒部湖奇麗

板担いで山頂到着

久しぶりです

いいね!

針ノ木雪渓

ハイマツに迂回させられる

ヒャッホーでした

まだまだ楽しめる

中盤は凸凹

でも楽しい

沢の割れてるところも

装備

個人装備

ザック（オスプレイキャンバー32） スキー板（K2バックアップ 167cm） ビンディング（G3タルガアッセント） クトー（G3アッセントクランポン） テレマークブーツ（スカルパT2ECO） セルフアレストピック（BDウィペット×2） ヘルメット（ベアールアトランティス） ビーコン（マムートエレメントバリーボックス） プローブ（オルトボックス320cm） スコップ（BDディプロイ） スノーソー（G3ボーンソー） ヘッドランプ（ペツルアクティック） クランポン（ペツルイルビスハイブリッド） サングラス（オークリーハーフジャケット2.0） ヘルメットビーニー（テルヌア） テムレス インナーグローブ スキーシール(BDアセンションナイロンSTS) シールワックス スキーワックス GPS（ガーミンGPSMAP66i） スマホ ドライバー（+ -） コンパス 笛 ナイフ（ビクトリノックススイスチャンプ） 飲料 行動食 ファーストエイドキット ココヘリ ツェルト（アライスーパーライトツェルト1）

感想

ktn92

2週間タイミングが合わず、久しぶりのスキーだ。
このまま板納めかとむやむやしてたが、何とか滑れる日ができた。
行き先はもう限られたエリアしかなく、ここにやってきた。
最終堰堤からはまだ十分の雪だ。左右から入ってくる大沢、鳴沢、赤石沢などはもう厳しいかもしれないが、マヤクボ沢はまだまだ行けそうだ!
マヤクボ沢を詰めてコルに出る。候補はスバリ岳か針ノ木岳か。蓮華は真っ黒だし。
滑りを楽しむならやはり針ノ木だ。
板を担いで夏道で山頂へ。
黒部湖が奇麗な色だった。
山頂すぐ下から板を履く。気温はそれほど高くなく、雪崩れる感じもなかったので気にすることもなく、ヒャッハーしました（笑）
板を履いたまま少々ハイマツを漕いで登ってきた斜面へ。
しかし、やはりこの時期、中盤以降はデブリと縦溝で疲れましたが十分満足!