六ツ石山 水根から急登での六ツ石山と石尾根

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,061m
• 下り: 1,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:37

距離 11.6km 登り 1,088m 下り 1,273m

8:25 奥多摩湖バス停
9:45 風の神土
10:30 10:37 トオノクボ
10:45 10:47 棒ノ木尾山
10:52 10:53 長尾ノ頭
10:57 生首
11:11 12:01 六ツ石山
12:07 六ツ石山分岐
12:17 12:18 狩倉山
12:48 三ノ木戸林道分岐
13:04 三ノ木戸山
13:13 十二天山
13:39 越路ノ杜
13:48 13:54 絹笠山
14:16 14:18 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
14:24 14:29 農指山
15:02 奥多摩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは奥多摩駅から西東京バスで奥多摩湖まで。
帰りはJR青梅線奥多摩駅から。

写真

5/28 8:18

満員の峰谷行きバスを奥多摩湖で下車。二台目の増発便はガラガラでした。

5/28 8:24

登山口には一つ手前の水根バス停の方が近いけど、この景色見たかったのとトイレ等も多いのでここまで来ました。

5/28 8:27

登山口に向かう。実は水根バス停にもトイレはある。

5/28 8:29

まずは車道歩き。

5/28 8:32

狸さん発見！

5/28 8:39

ここからも奥多摩湖！

5/28 8:45

少し高度が上がったとこ路からの奥多摩湖。

5/28 8:47

今度はニャンコ。こちらは本物！

5/28 8:47

ここから登山道開始。

5/28 8:47

朽ちてるけど・・。

5/28 8:48

民家の軒先前を登っていきます。

5/28 8:55

右から書いてあるww

5/28 8:58

超急斜面にある産土神社に到着。

5/28 8:59

よく読むと歴史の古そうな神社だとわかります。

5/28 9:06

さすがに奥多摩三大急登と言われている道。

5/28 9:26

かなりの急登が続きます。

5/28 9:38

950mを超えたあたりで少し緩やかに。ここまでなかなかしんどかった！

5/28 9:42

989m付近。眺望は無いけど広々としています。

5/28 9:43

微妙な案内板(笑)。

5/28 9:47

ちょっとした岩が出現。

5/28 9:49

風の神土という祠。

5/28 9:53

まだまだそこそこの急登が続きます。

5/28 10:13

標識は有難いけど、時間か距離があると良いと思いました。

5/28 10:26

尾根を右に外れると間もなくトオオクボ到着。

5/28 10:29

境橋からのハンノキ尾根が右から合流するところがトオノクボ。

5/28 10:30

この付近はフキの大群！

5/28 10:33

さあここからは防火帯なので景色が一変。急登も少し緩くなり頑張れます。

5/28 10:37

ここまで奥多摩湖以外の景色はほとんど見られなかったけど、ここにきて漸く付近の山が見えてきた。
たぶん鍋割山方面だと思うけど断定できず・・。

5/28 10:49

良い道！

5/28 10:50

本日、唯一の富士山眺望！　奇跡の一枚（大袈裟）

5/28 11:02

中央の白い点は所沢の西武ドーム。

5/28 11:09

六ツ石山山頂が見えてきました。

5/28 11:11

広々とした山頂に到着。

5/28 11:11

山名標識もしっかりあります。

5/28 11:31

今日はフライパンを使って焼きそば！油で炒めてから中華丼用のレトルトで餡かけ焼きそばに。
肝心の完成写真は食べるのに夢中で撮り忘れww

5/28 12:03

さて六ツ石山をあとにして石尾根に向かいます。

5/28 12:07

石尾根に合流。

5/28 12:07

おー、典型的な石尾根道？

5/28 12:09

ちょっと岩場風。

5/28 12:10

苔むした小さな祠が素敵です。

5/28 12:12

狩倉山（不老山）は巻かずに尾根を登る。

5/28 12:13

手書きの標識も味がある。

5/28 12:13

撮ると凄い場所に見えるけど、実は何ということは無い登り。

5/28 12:17

広いピークっぽい所の少し奥が山頂。

5/28 12:17

山名標識は2つもある。

5/28 12:18

山頂は眺望無し。静かな山頂でした。

5/28 12:19

正面からは見えません。裏に書いてあってもねえ・・。

5/28 12:28

再び石尾根に。

5/28 12:31

中央が御岳山かな？とするとその右奥は麻生山、左奥は日の出山。

5/28 12:35

これは大岳。

5/28 12:36

こっちは御前。

5/28 12:37

右奥のほどんど雲と同じ色のが蛭ヶ岳？

5/28 12:39

相変わらず良い感じで歩きやすい石尾根。

5/28 12:48

三の木戸林道への分岐。

5/28 12:48

ここは左で石尾根キープ。

5/28 12:54

岩稜帯。

5/28 12:55

ここは巻かずに尾根を直登。

5/28 13:01

何かの跡？

5/28 13:02

多摩100山の三ノ木戸山。さぬきどやまと読む。難読です。

5/28 13:02

名刺みたいな山名標識ww

5/28 13:07

少し歩くとここも小ピーク。

5/28 13:07

同じ三ノ木戸山の標識、こちらも1177m。（自分的に勝手に三ノ木戸山東峰と呼ぶことにした。）ww

5/28 13:08

ここを左で登山道に復帰。

5/28 13:12

林道を一瞬横切ります。このさきは東農大の敷地のようです。

5/28 13:14

この付近やや泥濘あり。

5/28 13:19

でも引き続き歩きやすい良い道。

5/28 13:34

石の祠。

5/28 13:35

苔むした感じがよくつい無駄に写真を撮りまくる。

5/28 13:41

右に上がると814ピーク。詳細図だと絹笠山。でも何もありませんでした。

5/28 13:52

引続き高度を下げます。

5/28 13:57

この付近からいくつかの道に分岐。

5/28 14:02

見えてきた、本日唯一の崩落個所。

5/28 14:05

朽ちた橋は中央突破が最も安全。これは渡り切って振り返ったところ。

5/28 14:05

橋の下を巻いている踏み跡もあるけど却って危ないかも・・。まあお好きな方で。

5/28 14:09

稲荷神社さん。この付近にも廃村があった模様。

5/28 14:18

林道に下山！

5/28 14:20

ここを下りてきた。

5/28 14:30

林道と思ったら再び登山道へ。

5/28 14:32

朽ち果てたテレビがあったり。

5/28 14:37

羽黒三田神社に到着。

5/28 14:47

目のまえに奥多摩の愛宕山山頂の五重塔が突然現れると登山道も終点。

5/28 14:48

ここに出てきます。

5/28 14:54

あとは奥多摩駅まで車道歩きで10分もかかりません。
今日もお疲れ様でした。

撮影機器：

PEN-F OLYMPUS CORPORATION

感想

take_tanaka

・季節も良くなり奥多摩に行きたくなりました。振り返ってみると冬枯れの時期に多く行っている気がしますので今回は春の奥多摩へ。
・コースは奥多摩三大急登のひとつともいわれている水根から六ツ石山へ直登するルート。三大急登には諸説ありますが、自分の登ったことがあるいくつかの急登と比べると本仁田山の大休場尾根ぐらいの感じ。御前山の大ブナ尾根はここより一部に急な所もあるけど長さが短いといったところでしょうか。
・石尾根は快適でした。次は鷹ノ巣山などさらに西側へ進んでみたいです。