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Yamareco

記録ID: 4349573
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳(男坂)〜子の権現

2022年05月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
tomosaito その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:21
距離
13.7km
登り
1,146m
下り
1,204m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
2:10
合計
7:20
距離 13.7km 登り 1,158m 下り 1,205m
9:33
12
9:45
9:46
12
9:58
9:59
55
10:54
11:02
20
11:22
11:42
16
11:58
12:29
29
12:58
13:03
7
13:10
13
13:23
20
13:43
54
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11
14:48
15:48
26
16:14
16:18
35
16:53
0
16:53
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■ルート
・往路(電車):千歳烏山(7:32)→京王八王子(8:01|)〜徒歩〜八王子(|8:13)→東飯能(8:49|8:55)→正丸(9:24)
・復路(電車):西吾野(16:52)→東飯能(17:15|17:38)→八王子(18:24|)〜徒歩〜京王八王子(|18:36)→北野(18:39|18:42)→千歳烏山(19:09)
コース状況/
危険箇所等
■男坂の中段くらいの最右端は落石を引き起こしやすい。
その他周辺情報 ■子の権現の茶屋に缶ビールあり。
■正丸駅売店は2021/09/26に店仕舞とのこと。
■中丸屋も閉まっていた。昔は朝から開店していたとのことだが、店前の自販機も撤去されているし。。
■正丸駅
前回の山行はここがゴールだったが、今回はここからスタート。
2022年05月29日 09:32撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 9:32
■正丸駅
前回の山行はここがゴールだったが、今回はここからスタート。
■名物階段
微妙に斜めになっていて奇妙な感じ。下に降りてから線路をくぐる。
2022年05月29日 09:33撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 9:33
■名物階段
微妙に斜めになっていて奇妙な感じ。下に降りてから線路をくぐる。
■中丸屋
同行のSB氏によれば昔は朝からお客さんを呼び込んでいたとか。今は自販機も撤去されしばらく営業してない感じ。
2022年05月29日 09:45撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 9:45
■中丸屋
同行のSB氏によれば昔は朝からお客さんを呼び込んでいたとか。今は自販機も撤去されしばらく営業してない感じ。
■馬頭さま
車道歩きはここまで。ここから登山道に入り沢筋に進む。
2022年05月29日 09:56撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 9:56
■馬頭さま
車道歩きはここまで。ここから登山道に入り沢筋に進む。
■実谷のふたまた
ここを右に登れば名栗元気プラザルート。そちらの方が傾斜が一定で登りやすいそうだが、我々はまっすぐ沢筋に進む。
2022年05月29日 10:07撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 10:07
■実谷のふたまた
ここを右に登れば名栗元気プラザルート。そちらの方が傾斜が一定で登りやすいそうだが、我々はまっすぐ沢筋に進む。
■ガバ登り開始点
沢筋が消えたところで右のガバ登りルートに入る。尾根筋まで急坂を登る。
2022年05月29日 10:23撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 10:23
■ガバ登り開始点
沢筋が消えたところで右のガバ登りルートに入る。尾根筋まで急坂を登る。
■五輪山手前の岩尾根
木が生えていないので直射日光をくらうが風があって爽やか。ここでマムシが日向ぼっこしているところに遭遇。
2022年05月29日 10:41撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 10:41
■五輪山手前の岩尾根
木が生えていないので直射日光をくらうが風があって爽やか。ここでマムシが日向ぼっこしているところに遭遇。
■五輪山手前の岩尾根からの眺望
今回の山行で数少ない見晴らしポイントのひとつ。手前の山は川越山に連なる稜線。左側背後には大野峠上の電波塔か。
2022年05月29日 10:46撮影 by  moto g(8) power, motorola
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5/29 10:46
■五輪山手前の岩尾根からの眺望
今回の山行で数少ない見晴らしポイントのひとつ。手前の山は川越山に連なる稜線。左側背後には大野峠上の電波塔か。
■五輪山ピーク直前
やっと主稜線に到着だ!
2022年05月29日 10:52撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 10:52
■五輪山ピーク直前
やっと主稜線に到着だ!
■五輪山ピーク:山名表示板
2022年05月29日 10:57撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 10:57
■五輪山ピーク:山名表示板
■五輪山ピーク:山頂の様子
ベンチがいくつかあって広々している。たまたま人がいなかった。
2022年05月29日 10:57撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 10:57
■五輪山ピーク:山頂の様子
ベンチがいくつかあって広々している。たまたま人がいなかった。
■男坂・女坂分岐
先ほどまで男坂方面は人が並んでいたが今は静か。チャンスだ。
2022年05月29日 11:00撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 11:00
■男坂・女坂分岐
先ほどまで男坂方面は人が並んでいたが今は静か。チャンスだ。
■男坂:基部からの眺め
立派な鎖が二本見える。真ん中の鎖沿いに登る。
2022年05月29日 11:02撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 11:02
■男坂:基部からの眺め
立派な鎖が二本見える。真ん中の鎖沿いに登る。
■男坂:基部での斜度
正面からだと傾きがわからないので、横から撮ってみた。垂壁ではないがそれでもかなりの傾斜だ。
2022年05月29日 11:02撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 11:02
■男坂:基部での斜度
正面からだと傾きがわからないので、横から撮ってみた。垂壁ではないがそれでもかなりの傾斜だ。
■男坂:中間部から下を覗く
中間部ではちょっとした棚状になっていて一息つける。しかし、足元あたりは小石がたくさんで落石をひき起こしそう。
2022年05月29日 11:05撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 11:05
■男坂:中間部から下を覗く
中間部ではちょっとした棚状になっていて一息つける。しかし、足元あたりは小石がたくさんで落石をひき起こしそう。
■男坂:中間部から上部を覗く
節理が逆層なので一部鎖に頼ってしまった。傾斜がそこそこなので鎖に頼っても力尽きることはない。
2022年05月29日 11:06撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 11:06
■男坂:中間部から上部を覗く
節理が逆層なので一部鎖に頼ってしまった。傾斜がそこそこなので鎖に頼っても力尽きることはない。
■男坂:上部からの景色
う〜ん、やっぱりこれは堕ちたら危ないな(^^;
2022年05月29日 11:08撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 11:08
■男坂:上部からの景色
う〜ん、やっぱりこれは堕ちたら危ないな(^^;
■男坂:最上部の鎖無し壁
特に鎖は無いが真ん中の窪みを登る。途中、丁度よい位置にリボンを巻いた木の根があり、よい手掛かりとなる。左の巻き道っぽいところを数メートル進むと奈落へ落ちそう。
2022年05月29日 11:16撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 11:16
■男坂:最上部の鎖無し壁
特に鎖は無いが真ん中の窪みを登る。途中、丁度よい位置にリボンを巻いた木の根があり、よい手掛かりとなる。左の巻き道っぽいところを数メートル進むと奈落へ落ちそう。
■見晴らしポイント
鎖無し壁を登ったところで見晴らしポイントあり。左に石灰石採掘場、そこから武川岳へ連なる南尾根。奥の稜線は大持山、小持山、武甲山の稜線か。
2022年05月29日 11:18撮影 by  moto g(8) power, motorola
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5/29 11:18
■見晴らしポイント
鎖無し壁を登ったところで見晴らしポイントあり。左に石灰石採掘場、そこから武川岳へ連なる南尾根。奥の稜線は大持山、小持山、武甲山の稜線か。
■伊豆ヶ岳ピーク:山名表示板
ピークはさすがに混んでいた。展望なし。
2022年05月29日 11:22撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 11:22
■伊豆ヶ岳ピーク:山名表示板
ピークはさすがに混んでいた。展望なし。
■伊豆ヶ岳ピーク:水分補給
ここでおにぎり1個と特殊水分補給その1。
2022年05月29日 11:30撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 11:30
■伊豆ヶ岳ピーク:水分補給
ここでおにぎり1個と特殊水分補給その1。
■古御岳への登り階段
今日はじめての階段か。壊れかけているのでかえって登りやすい。
2022年05月29日 11:53撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 11:53
■古御岳への登り階段
今日はじめての階段か。壊れかけているのでかえって登りやすい。
■古御岳ピーク直前
東屋が見える。ベンチもある。
2022年05月29日 11:59撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 11:59
■古御岳ピーク直前
東屋が見える。ベンチもある。
■古御岳ピーク:山名表示板
ここでおにぎり2個と特殊水分補給その2。
2022年05月29日 11:59撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 11:59
■古御岳ピーク:山名表示板
ここでおにぎり2個と特殊水分補給その2。
■高畑山ピーク:山名表示板
団体登山らしく伊豆ヶ岳以上の混雑ぶりだったので早々に立ち去る。
2022年05月29日 12:59撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 12:59
■高畑山ピーク:山名表示板
団体登山らしく伊豆ヶ岳以上の混雑ぶりだったので早々に立ち去る。
■安曇幹線送電線鉄塔
高畑山から少し進んだところで伐採地に出る。ちょっとレトロな形の送電線鉄塔が良い。なんだかキングジョーみたいな形だ。
2022年05月29日 13:09撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 13:09
■安曇幹線送電線鉄塔
高畑山から少し進んだところで伐採地に出る。ちょっとレトロな形の送電線鉄塔が良い。なんだかキングジョーみたいな形だ。
■伐採地からの眺め
数少ない見晴らしポイントの一つ。
2022年05月29日 13:11撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 13:11
■伐採地からの眺め
数少ない見晴らしポイントの一つ。
■中の沢頭:山名表示板
林の中の地味なピーク。展望なし。ベンチなし。
2022年05月29日 13:23撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 13:23
■中の沢頭:山名表示板
林の中の地味なピーク。展望なし。ベンチなし。
■天目指峠への分岐
まあ、適当に降りても林道に出るのだが、道標にある「休憩所」というのが天目指峠らしい。
2022年05月29日 13:43撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 13:43
■天目指峠への分岐
まあ、適当に降りても林道に出るのだが、道標にある「休憩所」というのが天目指峠らしい。
■天目指峠(あまめざすとうげ)
右にある東屋が休憩所のことか。しかし、薄暗いところなので早々に立ち去る。
2022年05月29日 13:44撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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■天目指峠(あまめざすとうげ)
右にある東屋が休憩所のことか。しかし、薄暗いところなので早々に立ち去る。
■真の「休憩所」
天目指峠からのガバ登りが一息ついたところでベンチがあった。これぞ真の休憩所だ。ここで一休みして特殊水分補給その3。これで持参した特殊水分は全部飲み切った。
2022年05月29日 13:58撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 13:58
■真の「休憩所」
天目指峠からのガバ登りが一息ついたところでベンチがあった。これぞ真の休憩所だ。ここで一休みして特殊水分補給その3。これで持参した特殊水分は全部飲み切った。
■愛宕山への最後の階段登り
木立の間から階段が垣間見える。しつこい登り下りにうんざりだが淡々と登る。
2022年05月29日 14:28撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 14:28
■愛宕山への最後の階段登り
木立の間から階段が垣間見える。しつこい登り下りにうんざりだが淡々と登る。
■愛宕山ピーク:祠
静かなピークだ。
2022年05月29日 14:37撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 14:37
■愛宕山ピーク:祠
静かなピークだ。
■愛宕山ピーク:山名表示板
子の権現まであとひと息。
2022年05月29日 14:37撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 14:37
■愛宕山ピーク:山名表示板
子の権現まであとひと息。
■子の権現前広場
この広場から車道歩き。もう子の権現の山内か。
2022年05月29日 14:42撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 14:42
■子の権現前広場
この広場から車道歩き。もう子の権現の山内か。
■子の権現:本堂
子の権現の足腰守護の御守りを受けてきた。
2022年05月29日 14:47撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 14:47
■子の権現:本堂
子の権現の足腰守護の御守りを受けてきた。
■子の権現:鉄のわらじ
有名な巨大わらじ。この後、門前の茶屋にて1時間ほど休憩。特殊水分補給その4,その5。茶屋では缶飲料なのにおつまみも付いてきた。
2022年05月29日 14:47撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 14:47
■子の権現:鉄のわらじ
有名な巨大わらじ。この後、門前の茶屋にて1時間ほど休憩。特殊水分補給その4,その5。茶屋では缶飲料なのにおつまみも付いてきた。
■西吾野駅への分岐
子の権現の茶屋を出てからは車道歩きなのだが、この分岐を右に降りて登山道へ入る。地味な道標で見落としやすいと思う。
2022年05月29日 15:56撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 15:56
■西吾野駅への分岐
子の権現の茶屋を出てからは車道歩きなのだが、この分岐を右に降りて登山道へ入る。地味な道標で見落としやすいと思う。
■天寺へ十二丁:全景
西吾野駅へは右へ進む。左に進んでも森坂峠経由で西吾野駅へは行けるが高低差もあり遠回りとなる。しかし、いつかは行ってみたい。
2022年05月29日 16:15撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 16:15
■天寺へ十二丁:全景
西吾野駅へは右へ進む。左に進んでも森坂峠経由で西吾野駅へは行けるが高低差もあり遠回りとなる。しかし、いつかは行ってみたい。
■天寺へ十二丁:石板
そのまんま「天寺へ十二丁」とある。
2022年05月29日 16:15撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 16:15
■天寺へ十二丁:石板
そのまんま「天寺へ十二丁」とある。
■下界に着く
すぐ先から車道となる。
2022年05月29日 16:28撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
5/29 16:28
■下界に着く
すぐ先から車道となる。
■出口にあった石板
「天寺へ十二丁」に似た石、似た字形なのだが解読できず。
2022年05月29日 16:29撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 16:29
■出口にあった石板
「天寺へ十二丁」に似た石、似た字形なのだが解読できず。
■西吾野駅
駅に着いたらなんと電車が停まっている!もう諦めていたのだが対面の列車通過後踏切が開いて、駅員さんから乗っていいよとのお言葉。駅員さんありがとう。
2022年05月29日 16:53撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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5/29 16:53
■西吾野駅
駅に着いたらなんと電車が停まっている!もう諦めていたのだが対面の列車通過後踏切が開いて、駅員さんから乗っていいよとのお言葉。駅員さんありがとう。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

夏の北アルプス登山に備えて、今日もSB氏と秩父登山でトレーニングだ。

今日は快晴で気温も最高33℃まで上がるとの予報だったが帽子を忘れてきてしまった。しかし、そこは秩父登山。ルートのほとんどが針葉樹林の下を歩くので直射日光を浴びることはほとんど無く、日焼けによる問題はまったくなかった。

その代わり見晴らしの良いところろもほとんど無く、まあ、その点は予想通りというかなんというか。しかし、尾根に出れば風が心地良くて超快適、これぞ登山だよ、来て良かったよという感じだ。また、男坂や子の権現などの特徴ある場所も通る楽しいルートだった。

男坂は一度くらいは行ったことがあるかもしれないが、既にまったく忘れているので今回初めてという感じだった。鎖のある岩壁としては傾斜が垂直よりはかなり緩いので、気持ちとしては少し余裕がある。壁の中段あたりでさらに傾斜が緩み、斜面に向かって右側へ移動すると楽に立っていられる個所がある。しかし、そこは草木や土にも近いので小石が少々転がっている。

実際、自分が登っている時も、中段あたりに立っている人から「落石で〜す」の声が聞こえてきて、直後にせいぜい直径1cmくらいの小石がパラパラ落ちてきた。お〜、これが落石かと思ったもののたいしたことはなかったので安堵した。中段には大きな石は足元に落ちていなかったものの、皆無とは言い切れないので落石はあるものと思いながら登った方がいいかもしれない。

伊豆ヶ岳から子の権現までは特に高い山はないのだが、細かい登り下りが多くそれなりに疲れる。まあ、飯能アルプスに比べれば遙かにマシだけど。

今回のルートはさすがに人気ルートなのか登山者はかなり多かった。やはり、一日歩いても誰にも会わなかったというところも恋しくなってきたのだが、さて、どうしたものか。

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