双六岳

2022年05月29日(日) ~ 2022年05月30日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 28.1km
• 登り: 2,143m
• 下り: 2,136m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:40

7:50 新穂高温泉無料駐車場
8:10 0:00 新穂高登山指導センター
9:30 9:45 わさび平小屋
10:10 0:00 小池新道入口
11:00 11:20 秩父沢出合
14:30 15:00 大ノマ乗越
15:30 15:30 弓折岳（三角点）
15:30 幕営地

2日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 2:15
• 合計: 9:45

5:35 弓折岳（三角点）
6:30 6:45 双六小屋
7:40 8:10 双六岳
9:00 0:00 双六小屋
10:10 11:10 幕営地
11:30 0:00 大ノマ乗越
12:40 13:00 秩父沢出合
14:00 14:10 わさび平小屋
15:15 0:00 新穂高登山指導センター
15:20 0:00 新穂高温泉無料駐車場
15:20 ゴール地点

天候

5月29日（日）晴れ　微風
5月30日（月）晴れ　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高　登山者用駐車場
　日曜日は1段目〜2段目で約6割の駐車車両
　下山した月曜日は1段目でも5台でした

コース状況／危険箇所等

・シシウドガ原から大ノマ乗越へ直登しました
　ここは落石が多くあり、登山時には頭大の落石が3個落ちてきました
・シシウドガ原からのトレースは鏡平山荘やその西側の尾根などありました
・稜線は夏道と雪道が半々で、双六台地への登りは雪面です
・幕営地は弓折岳〜双六小屋の稜線の雪面上に適宜あります

写真

5/29 9:08

左俣林道
　わさび平小屋が近づいてくるとニリンソウが咲いている

5/29 10:01

登山口
　山麓は新緑真っ盛り

5/29 10:23

サクラが山の季節を教えてくれる

5/29 11:20

秩父沢
　暑いから冷たい水がありがたい

5/29 11:40

チボ岩手前
　ショウジョウバカマ

5/29 12:02

距離感のない景色

5/29 14:03

もう少しが長い

5/29 14:32

大ノマ乗越
　力尽きて昼寝
　

5/29 15:03

宿を探しに弓折へ

5/29 15:21

ここまで時間かかった

5/29 16:39

予約なしで特等席を確保

5/29 16:09

鏡平山荘がまだ開いていないので

5/29 18:49

夕景　染まらなかったけど十分です

5/29 18:53

今日一日ありがとう　と言いたい

5/29 22:43

これが見れて良かった

5/29 22:56

静かな夜です

5/30 4:35

この時期の夜は短い

5/30 4:42

笠ケ岳がほんのり染まる

5/30 4:46

双六岳

5/30 4:51

西鎌尾根からご来光

5/30 4:53

いい場所だ

5/30 5:43

モーニングショーを見たので双六岳へ

5/30 5:51

夜中は冷えたので霜
　帰りは泥々道

5/30 6:28

双六小屋

5/30 6:47

今回のピークハントへ

5/30 6:59

ここを登れば

5/30 7:24

双六台地

5/30 7:42

着いた　双六岳

5/30 7:40

白山

5/30 7:55

槍ケ岳、穂高連峰、笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山と見渡せます

5/30 7:57

太陽が眩しい
　今日も暑くなりそう

5/30 8:00

黒部五郎岳、薬師岳、水晶岳、立山と壮大な展望です

5/30 8:16

双六台地と槍ケ岳
　宿に戻りましょう

5/30 10:54

槍ケ岳

5/30 10:54

穂高連峰

5/30 10:55

鏡平山荘
　もう少しで鏡池が目覚めそうです

5/30 11:10

撤収　下山します

5/30 11:29

下りは早い

5/30 11:44

落石が少なくなったところで振り返る

5/30 13:42

ふきのとうの最終形なのか

5/30 13:44

マイヅルソウ
　艶がありすぎ

5/30 13:44

新緑が気持ちいい

5/30 14:10

スミレ

5/30 14:32

イワカガミ

5/30 15:17

無事に下山

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

FinePix XP70 富士フイルム

感想

分水嶺

残雪の北アルプスへ
新穂高から左俣を歩いて、静かな双六岳
初日は日曜日なので数人と出会う　ほとんどが下山者なので情報を入手　助かる
重荷に雪渓の急斜面
なんとかたどり着いた稜線は、槍ケ岳〜穂高連峰を見渡す絶景
ここにテントを張り、夕景、星景、朝焼けと最高の時間を過ごすことができました

※　車を運転する方は、国道158号線道の駅風穴の里〜沢渡の間でサルがいます
　日によって出没箇所が違ったり、群れなのでいずれは移動していくと思いますが、
　野生動物との不幸な接触は極力避けたいと願うばかりです

コメント

55mamikichi

お宿が最高過ぎます！！！

分水嶺

55mamikichiさん
お宿は三ツ星でした！！！